2022年12月23日のブックマーク (3件)

  • 「かかりつけ医」の役割 法律明記へ 通常国会に改正案 厚労省 | NHK

    新型コロナウイルスの感染が疑われる患者が地域の医療機関から診療を断られるケースが相次いだことを受けて、厚生労働省は「かかりつけ医」に求められる役割について、「身近な地域における日常的な医療の提供や健康管理に関する相談などを行う」と法律に明記する方針を決めました。 「かかりつけ医」をめぐっては、これまで法律上の定義がなく、新型コロナの患者が診療を断られるケースが相次いだことを受け、厚生労働省は、かかりつけ医の役割を明確化できないか検討してきました。 その結果、23日の部会で、その役割について、「身近な地域における日常的な医療の提供や健康管理に関する相談などを行う」と定義し、法律に明記する方針を決めました。 そのうえで、各医療機関は、 ▽在籍する医師が受講した、かかりつけ医についての研修の内容や、 ▽在宅医療や介護との連携の具体的な内容などを、 都道府県に報告し公表されることになりました。 ま

    「かかりつけ医」の役割 法律明記へ 通常国会に改正案 厚労省 | NHK
    DrPooh
    DrPooh 2022/12/23
    診療報酬でどうこうするよりは話がスッキリしますね。
  • 最期まで家で暮らしたい、を支える英国の制度

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    最期まで家で暮らしたい、を支える英国の制度
    DrPooh
    DrPooh 2022/12/23
    『出来上がった書類は本人や家族はもちろん、地域の病院、かかりつけ医(訪問診療医)、訪問看護師や介護士、地域の緩和ケアチーム、そして救急隊にも共有されます』。実際どうやって共有されているのかな(ICT?)
  • 東京都 医療提供体制 “最も深刻” 警戒レベル引き上げ | NHK

    新型コロナウイルスの感染が拡大する中、東京都の感染状況を分析・評価する専門家は、医療提供体制の警戒レベルを引き上げて最も深刻なレベルとしました。医療提供体制が最も深刻なレベルとなるのは、およそ3か月前の9月中旬以来です。 都は22日、都内での新型コロナの感染状況と医療提供体制について、専門家によるモニタリング項目の分析結果を公表しました。 それによりますと、病床使用率は、21日時点で51.9%となり、今月14日以降、50%を上回る日が続いています。 これについて、都の感染状況を分析・評価する専門家は「入院患者数は高い水準で推移し、重症患者数も大きく増加した」と分析しました。 そのうえで、医療従事者の感染者や、一般の救急患者が増えていることも踏まえ、「医療提供体制がひっ迫し始めている」などとして、医療提供体制について、4段階ある警戒レベルを1段引き上げ最も深刻なレベルとしました。 医療提供体

    東京都 医療提供体制 “最も深刻” 警戒レベル引き上げ | NHK
    DrPooh
    DrPooh 2022/12/23
    医療逼迫という事態に際して当事者ではない多数の方の行動変容にどこまで期待できるかですね(それなりにあると信じたいところです)。