2023年3月16日のブックマーク (3件)

  • 糖質を低減できるとうたった電気炊飯器の実際(発表情報)_国民生活センター

    *詳細な内容につきましては、ページの最後にある「報告書文[PDF形式]」をご覧ください。 近年、健康志向や痩身への関心の高まりなどから、炭水化物や糖質の摂取を控える「低炭水化物ダイエット」、「低糖質ダイエット」、「ローカーボ」などが注目されています。そのような中、日常的にべているごはん(炊飯米)の糖質を低減できるとうたった電気炊飯器(以下、「糖質カット炊飯器」とします。)が販売されています。 PIO-NETには、糖質カット炊飯器について、2017年度以降の約6年間に250件の相談が寄せられており、「糖質カット炊飯器を使用しているが血糖値に変化がない」といった、品質・機能に関する相談も寄せられています。 また、消費生活センターからの依頼で行ったテストでは、糖質を低減させるという炊飯によるごはんの方が通常の炊飯より同一重量当たりの糖質の量は少なかったものの、表示されていた最大の割合には大

    DrPooh
    DrPooh 2023/03/16
    『同じ量の米から炊いたごはんでは、「通常炊飯」よりも「糖質カット炊飯」のごはんの方が約1~3割、重量が重かったものの、含まれる糖質(でん粉)の総量に大きな差はみられませんでした』
  • “老いる中国のリアル”人口1位から転落へ 結婚半減 介護疲れ | NHK

    「自分の人生を犠牲にしてまで、結婚したくない」 14億の人口を抱えながらも、ついにその数が減少し始めた中国。 インドが中国を抜いて世界トップの人口大国となる時代を迎えつつあります。 結婚を望まない若者が増え、結婚する人の数はこの10年で半分に減少。かつてないスピードで少子高齢化が進み、親の介護が負担で殺人事件に発展するケースまで出ています。 人口減少は中国社会に何をもたらしているのか。その実態を中国各地で探りました。 (中国総局 渡辺壮太郎 中村源太 伊賀亮人 / 広州支局 高島浩) 人口減少が始まった 「(2022)年末の人口は14億1175万人で前年と比べて85万人減少した」 ことし1月、世界中を駆け巡ったそのニュースは淡々としたひと言で発表されました。 会見する中国 国家統計局(2023年1月) しかしその様子とは裏腹に、すでに人口減少は中国社会を大きく揺さぶり始めています。 実のと

    “老いる中国のリアル”人口1位から転落へ 結婚半減 介護疲れ | NHK
    DrPooh
    DrPooh 2023/03/16
    少子高齢化に伴って介護を社会化しないと個人の負担が大きくなるわけですが、共産主義イコール社会主義というわけでもないのですね。
  • “糖質カット炊飯器” 驚異の54%カットが約10%の製品も | NHK

    健康志向から注目されているごはんの糖質を低減できるとうたった炊飯器について、国民生活センターがテストを行ったところ、一部の製品では広告などの表示よりも低減の割合が低いことが分かりました。国民生活センターは、景品表示法の優良誤認にあたるおそれがあるとして、消費者庁に対して、事業者への指導を行うよう要望しました。 「糖質カット炊飯器」は、コメを炊く過程で出た糖質成分を含む水分を排出するなどの仕組みで炊いたごはんの糖質を低減する効果をうたった炊飯器ですが、国民生活センターによりますと、全国の消費生活センターなどに、効果が実感できないなどの相談が、ことし1月までのおよそ6年間で250件寄せられています。 こうしたことを受け、国民生活センターは、大手の通販サイトや量販店で販売されていた6つの製品を選んで、それぞれ2回ずつ炊いたごはんの成分を分析するテストを行いました。 その結果、4つの製品では広告な

    “糖質カット炊飯器” 驚異の54%カットが約10%の製品も | NHK
    DrPooh
    DrPooh 2023/03/16
    こんな製品があったんですね(知らなかった)。しくみは分からないけど、減ることは減るんですね。