ブックマーク / blog.livedoor.jp/kyoclinic (2)

  • Dr.きょうのぼちぼちブログ : 値段から見たアトモキセチン(ストラテラ)の処方戦略

    2013年03月22日22:11 ADHD発達障害のはなしくすりのはなし 値段から見たアトモキセチン(ストラテラ)の処方戦略 きょうです。 講演や、執筆原稿の中で、最近はかならず「お金のはなし」をするようにしています。 って自分が講演料いくらもらえるかとか執筆料とかそういう話でなく、医療経済の話です! 院外処方で診療しているクリニックでは、クリニックでの窓口負担にだけ、医療側は意識をするのですけど、患者さんからすれば、クリニックで払うお金と薬局で払うお金の合算が、医療にかかったお金ですから、どれだけ患者さんの財布に優しい治療をするか、ってことも大切です。ただし、これは短期的な見方をしてはいけません。 たとえば、たとえ1回にかかる治療費が高かったとしても、その結果生活が改善し、長期的にみればベネフィットの方が短期的な負担を上回ることもあるのです。 僕はこのような視点を意識していますし、社会

    DrPooh
    DrPooh 2013/03/23
    在庫管理の問題も絡んでくる話かも。
  • Dr.きょうのぼちぼちブログ : 精神医学の専門家としてどうしても言いたいこと。

    2012年12月20日21:01 社会論ADHD発達障害のはなし 精神医学の専門家としてどうしても言いたいこと。 きょうです。 最近ツイッターやフェイスブック でタイムラインやウォールをにぎわしている話題のひとつに、反精神医学問題があります。この話題をとりあげるのに、僕は迷いました。 なぜなら、専門家が実名で真正面からこの問題と取り組むにはリスクが大きすぎるからです。 しかし、日々ツイッターやブログで時事問題などもとりあげている専門家としては、黙って見過ごすわけにもいかない。どうしてほかの専門家や学会は、何も言わないのでしょうね。 たとえオカルトと言えるような団体からの批判でも、真摯に向き合って、専門家として何らかの意見表明をすることは大切なことです。 ただ、一個人として僕があえて火中の栗を拾うことをしても仕方ない。 なので、ここではざっくり抽象的に話をしたいと思います。 特定の人や団体

  • 1