ブックマーク / www.foodwatch.jp (2)

  • 廃棄カツ横流しから得る教訓 - FoodWatchJapan

    壱番屋の廃棄カツ横流しの問題は、さらに生協連などを含む他の事業者が廃棄したものの横流しも明らかになってきています。 岐阜県は、産業廃棄物処理業ダイコー(愛知県稲沢市)からカツを購入していた品関連会社みのりフーズ(岐阜県羽島市)で、壱番屋製以外の100を超える品目が見つかったと発表しています。また、愛知県は廃棄物処理法に基づいて品製造に伴う産業廃棄物処理を行う企業への立ち入り調査を始めたということです。問題は産業廃棄物処理を行う企業だけでなく、自社工場を運営する外企業を含む品メーカーにも、廃棄物の管理の徹底が求められていくでしょう。 品メーカーも、産業廃棄物処理業も、ともに、外から流れが見えにくいなか、いかに信用を育てていくかに努力してきた業界ですから、善良な企業にとってもここは正念場と言えるでしょう。 来、産業廃棄物は排出事業者が自らの責任で適正に処理することになっているところ

    廃棄カツ横流しから得る教訓 - FoodWatchJapan
    DrPooh
    DrPooh 2016/01/20
    『取り組んだことは消費者から歓迎されることに違いありませんから。もっとも、高コストとなれば話は別ですが』…そこが一番の問題のような。
  • 数の子はDHAとEPAをたくさん摂るのに好都合 - FoodWatchJapan

    もういくつも寝ないうちに正月という時季なので、おせちの定番「数の子」を取り上げたい。日人は魚好きであり、また魚の卵好きでもある。ご存じの通り、サケならイクラと筋子、スケトウダラなら鱈子、ニシンなら数の子という具合だ。 塩数の子と味付け数の子は別な海から 塩数の子(アメリカ産) 数の子の語源は「カド(カドゥ)の子」だという説がある。かつて北海道や東北ではニシンを「カド」「カドゥ」と呼んでいたことからその名が付けられ、「数の子」の文字が当てられたという。 北海道沿岸のニシン漁は1890年代がピークだった。1900年代に漁獲量の増減を繰り返しながら、1970年代以降その量を極端に減らした。国内では現在、北海道の石狩湾や厚岸湖、風蓮湖などで細々と漁獲が続けられているに過ぎないという。 それに取って代わったのが外国産だ。現在、日人の口に入る数の子の主産地は北米大陸の西海岸、東海岸、そして北方ヨー

    数の子はDHAとEPAをたくさん摂るのに好都合 - FoodWatchJapan
    DrPooh
    DrPooh 2013/12/21
    魚卵は高プリン食でもあるので注意が必要。どんな食材でも極端は良くない。
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