伝統のギター/ベース・アンプを再現したiOSアプリ「AmpliTube Orange」
IK Multimediaは、イギリスの老舗ブランドOrange Ampsの伝説的ギター/ベース・アンプ、キャビネットを再現したiPhone/iPad用アプリ「AmpliTube Orange」を発売した。価格は1,500円。 「AmpliTube Orange」は、Orange Ampsの伝説的名機のギター/ベース・アンプ、キャビネットをモデリングしたOrange公認iOSアプリだ 同アプリでは、Orangeのギター・アンプ5種類(OR50/Rockerverb 50 MKII/Tiny Terror/AD-30TC Combo/Thunderverb 200)と、ベース・アンプ1種類(AD 200 Bass MK3)を搭載。加えて、キャビネットも4x12" PPC、1x12" PPC、2x12" PPC、2x12" AD30、1x15" OBCなど5種類が用意されている。 また、Ora
Native Instrumnets、本格的DJアプリ「TRAKTOR DJ for iPhone」発売
Native Instrumnetsは、iPhoneで使って本格的DJパフォーマンスが行えるDJアプリ「TRAKTOR DJ for iPhone」を発売した。価格は450円。 同アプリでは、iTunesミュージック・ライブラリにダイレクトアクセスし、お気に入りの楽曲を誰でも簡単にDJプレイすることができる。シックな波形ディスプレイでのループやスクラッチにも対応し、スワイプ操作により1デッキ・フォーカスから分割スクリーン・ビューへと素早く表示を切り替えることも可能だ。クロスフェーダー、3バンドEQ、フィルターが各チャンネルに搭載されたDJミキサーも装備。また、TRAKTOR DJにあるすべてのメタデータ（テンポ、ビートグリッド、キューポイントなど）を、Dropboxを介してTRAKTOR PRO DJソフトウェアと同期可能となっている。
iPhone/iPadに対応したギター、ベース用オーディオIF「JamUp Plug」発売
メディア・インテグレーションは、iPad、iPhone、iPod touchに対応するギター、ベース用のPositive Grid製オーディオインタフェース「JamUp Plug」を発売する。発売日は4月10日。価格は1,980円。 同製品はギターとベースの入力信号に最適化されたレイテンシーの発生しない全アナログ回路となっており、フィードバックを防止し、ローノイズを実現するための独自回路設計を採用。ギターやベース、ヘッドフォンまたはスピーカーなどを接続するだけで、様々な音楽アプリで高音質な演奏を楽しめる。同社のギターアンプ&エフェクトアプリ「JamUp」および「JamUp Pro XT」をはじめ、「GarageBand」、「AmpliTube」、「AmpKit」などの音楽アプリに対応する。なお、日本国内で販売するJamUp Plugの製品カラーは、ブラックのみ。
iPhone/iPad/Mac対応のBluetooth MIDIペダルボード「iRig BlueBoard」
IK Multimediaは、Bluetooth MIDIペダルボード「iRig BlueBoard」を発表した。発売時期は2013年春。価格は99.99ドル/79.99ユーロ(国内販売価格は決定し次第、各正規代理店より発表)。 「iRig BlueBoard」は、単4電池だけで作動が可能なiPhone、iPad、Mac対応BluetoothMIDIペダルボード。気軽に持ち運び、アプリを足元でコントロールしながら演奏を楽しむことができる 同製品では、4つのバックライト付きフットスイッチに加えて、ペダル/フットスイッチを接続可能なふたつの端子を装備。Core MIDI対応アプリのプリセット切り替えやパラメータを足元でコントロールすることができる。また、同社製のアプリだけでなく、数多くのCore MIDI対応アプリに対応。電池駆動のBluetooth 4.0デバイスとして、汎用的にワイヤレス(
iPhone/iPadがCubaseのコントローラーになるアプリ「Cubase iC Pro」
Steinberg Media Technologiesは、iPhone/iPadから音楽制作ソフト「Cubase」を操作可能な専用リモートコントローラーアプリ「Cubase iC Pro」を発売した。価格は1,500円。 「Cubase iC Pro」は、同社から配布されている無料アプリ「Cubase iC」を、さらに高機能に使い勝手よく進化させたリモートコントローラーアプリだ 同アプリは、iPhone/iPad上からCubaseにアクセスできるもの。プロジェクトページとミキサーページからは、PC上のCubaseと同様の情報を閲覧できる。また、キーコマンドページでは、使用頻度の高いキーボードショートカットやマクロを設定し、iPhone/iPadから操作することもできる。それに加え、最大4台のデバイスからCubaseにアクセスし、各々が自分用のモニターミックスをすることも可能。 なお、同ア
人気音楽制作アプリ「FL Studio Mobile HD」がiPhoneにも対応!!
Image Line Softwareは、人気のiPad用音楽制作アプリの最新版となる「FL Studio Mobile HD」のバージョン2.0を発売した。価格は1,700円。 「FL Studio Mobile HD」バージョン2.0は、iPhone/iPadを使って簡単に高度な音楽制作が行えるアプリ。アプリ内課金により、音源やループの追加購入も可能となっている ユニバーサルアプリとなった本バージョンでは、従来のiPadに加えて、iPhoneやiPod Touchでの動作が新たにサポートされた。それ以外にも、iPadのRetinaディスプレイへの表示、オーディオレコーディング(モニタリング)、iPodライブラリからのインポート、wav/mp3/aacのインポートに対応。それらに加え、AudioPaste機能も搭載した。 さらに、波形エディタ(カット/トリム/ノーマライズ/リバース/イン
XME、iPhone/iPad用シーケンサーアプリ「KeyZ」を発売
「KeyZ」は、4トラック対応のiPhone/iPad用シーケンサーアプリ。多彩なサウンドとエフェクトにより、楽曲制作が手軽に行える 同アプリには、4つのシーケンストラックと28鍵のスライディングキーボード、12種類のサウンドキットや、各トラックごとに適用可能なリバーブ、ディレイなどが搭載されている。 iTunesライブラリやマイクからのオーディオサンプルの取り込みにも対応する。 また、完成した楽曲は、MP3またはKeyzプロジェクトファイルとして書き出しが可能となっており、YouTubeやFacebookへの楽曲のアップロードも手軽に行えるとのことだ。 なお、同アプリはiOS 5.0 以降で動作し、iPhone 5で動作させた際の最適化も行われているとのことだ。
ローランド、iPhone・iPadでレコーディングできる無料アプリをリリース
ローランドは、レコーディングを手軽に楽しめるiOS対応の無線レコーダーアプリ「Air Recorder」をリリースした。価格は無料。 「Air Recorder」は、電子楽器の演奏をワイヤレスでデジタル録音できるiOS対応アプリ。iPhone やiPod touchに保存してある任意の曲に合わせてワイヤレスでセッション演奏することもできる 同アプリでは、iOSデバイス本体に内蔵されたマイクで音声を録音したり、同社の電子楽器の音声をワイヤレスでデジタル録音したりすることも可能。また、iPodライブラリから曲をアプリ内に読み込んで再生し、その曲に合わせて演奏した楽器の音声をレコーディングすることもできる。 さらに、練習に便利なスピードならびにキーの調整や、ABリピートなどといった機能もサポートされている。なお、録音した音声は、AudioCopyを用いて、「GarageBand」などAudioP
コルグ、音楽ガジェット「KAOSSILATOR」のiPhoneアプリ版を発売 | クリエイティブ | マイコミジャーナル
コルグは、ダイナミックフレーズシンセサイザー「KAOSSILATOR」を、iPhone上に再現した音楽ガジェットアプリ「KORG iKaossilator for iPhone」を発売した。価格は1,700円。なお、11月30日までは発売記念価格の850円で購入できる。 ガジェット楽器の元祖である手のひらサイズのシンセサイザー「KAOSSILATOR」をそのままiPhone上に再現したアプリ。指先ひとつで簡単に演奏できるスタイルはそのままにiPhoneならではの新機能も追加された 本アプリは、指一本で感覚的にトラック・メイクできるシンセサイザー。音楽的な知識がなくても画面を指でなぞったり、叩いたり、擦ったりするだけで自由自在に演奏ができる。演奏したフレーズに合わせてグルーヴを表現するビジュアル・エフェクトをはじめ、150種類の多彩なサウンド、簡単にトラックメイク可能な最大5パートのループ・
iPad/iPhone等に対応したマイク/ギターインタフェース「TASCAM iXZ」登場 | クリエイティブ | マイコミジャーナル
ティアックは、ファントム電源対応iPad/iPhone/iPod touch用 マイク/ギターインタフェース「TASCAM iXZ」を同社TASCAMブランドより発売する。価格はオープンプライス。 本製品は、ファントム電源対応のXLR/TS入力搭載iPad/iPhone/iPod touch用 マイク/ギターインタフェース。iPad/iPhone/iPod touchで音楽制作を楽しむユーザーの必携ツールだ 本製品には、手のひらサイズのコンパクトボディーに、本格的なXLR/TS入力を装備。iPad/iPhone/iPod touchのイヤホン/マイク端子に接続するだけで、いつでもどこでも手軽に高音質でのレコーディングを楽しむことができる。入力端子はファントム電源の供給も可能なコンボジャック仕様のため、ダイナミックマイクやコンデンサーマイク、エレキギターなど幅広い楽器や音源を直接入力すること
上海問屋、iPod/iPhone専用のDJプレイ用サウンドエフェクター | パソコン | マイコミジャーナル
エバーグリーンは、iPod/iPhone専用のDJプレイ用サウンドエフェクター「DN-MSDJ005」を、同社直営のWEB通販サイト「上海問屋」限定で販売開始した。直販価格は4,999円。 「DN-MSDJ005」 同製品は、iPod/iPhoneから再生される音楽に、いろいろなエフェクトを追加できるDJプレイ用のサウンドエフェクターである。ユーザーの好きな楽曲をリミックス可能。搭載されているエフェクトは「Reverb to infinity」「Flange」「Autophase」「LP filter」「HP filter」の5種。すべてのiPod/iPhoneモデルに対応しており、プレイしながら同時に充電もできる。また、再生される音楽に各種エフェクトを追加し、PCに録音することも可能。サイズは182.7×51.9×110mm(W×H×D)。重量は500g。本体以外に、CDマニュアル、AC
CoreMIDIサポートによりiOS互換を実現した最新モデル「MIDI Mobilizer II」 | クリエイティブ | マイコミジャーナル
Line6は、音楽は、新旧のあらゆるMIDI機器をiPhone/iPadへ接続することができる最新のポータブルMIDIインタフェース「MIDI Mobilizer II」を発表した。価格はオープンプライス。 Line6から、iPhone/iPad用MIDIインタフェース「MIDI Mobilizer II」が登場した。最新モデルでは、新たにCoreMIDIのサポートが行われており、使い勝手がさらに向上した 初代MIDI Mobilizer進化系となる本製品は、iOS音楽アプリ向けの新しい規格であるCoreMIDIをサポートしており、iPad用GarageBandをはじめとした世界中のディベロッパーによる多数の音楽制作および教育アプリへ接続することが可能なMIDIインタフェース。同社が無償で配布するアプリ「MIDI Memo Recorder」と組み合わせることで、あらゆるMIDIデータのレ
iPhone/iPad用エレクトロミュージック制作アプリ「Rhythm Studio」発売 | クリエイティブ | マイコミジャーナル
Digital Bass LineやBeatBoxなどの人気音楽アプリを開発するPulse Codeは、エレクトロミュージックの制作に最適な音楽制作アプリ「Rhythm Studio」を発売した。期間限定の発売記念価格85円にて発売中。 本アプリは、レトロな音楽ハードウェアを模した各種モジュールを満載した音楽制作アプリ。今後もユニークなシンセやドラムマシンを、無償にて追加提供予定とのこと 本アプリでは、アシッドなサウンドを生み出すシンセサイザー「TB-3」、レトロなリズムボックスを模した「dRB」、サンプリングキーボード「ST1」、ライブパフォーマンスなどで多彩なリアルタイムコントロールを可能にする「X/Y style control pad」などを搭載。専用ハードウェア同等の操作感を実現したステップシーケンサーにより、快適な音楽制作が行える。さらにサウンドをブラッシュアップできる、専用の
無料のiPhone用マルチトラック音楽制作アプリ「studio.M」登場 | クリエイティブ | マイコミジャーナル
音楽アプリ「Looptastic」などのループベースの音楽制作に特化したアプリを開発するSound Trendsは、iPhone用マルチトラック音楽制作アプリ「studio.M」をリリースした。価格は無料。 本アプリは、操作が簡単で分かりやすいシンプルなユーザーインタフェースにより、最大8トラックまでの高度な音楽制作を手軽に実現する 本アプリは、同社人気のiPad用音楽制作アプリ「studio.HD」をベースとした、ソングライター/プロデューサー/ミュージシャンなどに最適なマルチトラック音楽制作アプリ。標準で4トラック(モノラル/ステレオ)までの録音・編集などが可能となっており、内蔵されたループライブラリを使ったトラックメイキング、エフェクトやミックスなどのオートメーションにも対応する。また、iTunesを介してオリジナルのオーディオ素材(44.1k/16bitWAV)のインポートおよびエ
【レポート】iRig Mic & VocaLiveを使って、iPhone/iPadで様々な声色を楽しもう | クリエイティブ | マイコミジャーナル
iPhone/iPadなどに採用されている最新のiOSでは、オーディオやMIDIといった音楽関連機能のサポートがOSレベルで充実し、楽器やレコーダー、エフェクタとしての活用方法に注目が集まっている。そこで、今回はそんな現在のトレンドを反映し、IK Multimediaから登場したiPhone/iPad用のモバイルコンデンサーマイクロフォン「iRig Mic」と、エフェクト&レコーディング・アプリ「VocaLive」を用い、様々な声色を手軽に楽しんだり、プロクリエイターをも魅了する多彩な機能の数々を解説してみたいと思う。 iRig Mic&VocaLiveなら、iPhone/iPadを使ってボーカル・エフェクトや楽器レコーディングなどを、だれでも簡単に楽しめる(左)。本レポートの最後には、都内で働くOLの山下美咲さん、小林麻利子さん、大久保舞子さんにiRig Mic&VocaLiveを使って
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ティアック、iPhone用のPCM録音マイク「iM2」
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ティアック、iPad用マイク/ギターインターフェイス
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