日本最大規模の同人・インディーゲームの展示・博覧会として存在感を増しつつある『デジゲー博2018』。 なぜ、このイベントが立ち上がり、何を考えて、なぜ大きくなってきたのか。 11月4日(日)の開催を目前に、主催の江崎さんに「デジゲー博とは何か?」をお聞きしてきた。 イベント主催者から見る同人・インディーの違い、イベントに対する考え方など、面白い話がたくさん聞けたので、ぜひご覧いただきたい。 江崎: デジゲー博主催の江崎望です。 一応、同人ゲームサークル、「D.N.A. Softwares」を経て、同人ゲームイベントの主催になり、今はデジゲー博の開催をしています。 昔はバイトしながら同人ゲームを作っていて、イベントに参加していました。 最近ではイベントの主催のほうが目立っていますが、今回のデジゲー博ではサークル参加しています。 ハードウェアが好きなので、電子工作というか、実証展示をやってみよ
![デジゲー博主催、江崎望さんインタビュー「同人・インディーゲームに上も下もない。全ての開発者がフラットに参加できる場所を作りたい」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/059a1195fac0becb571ef492a0a908e0e9b36853/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fi%2FiPhonegamer%2F20230702%2F20230702025915.jpg)