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ブックマーク / marina.sys.wakayama-u.ac.jp/~tokoi (3)

  • 床井研究室 - 第10回 球を三角形で描く

    題のシェーダプログラミングになかなか戻れませんが,あと少し付き合ってください. 線画に引き続いて, 今度は三角形を並べて球を描いてみたいと思います. ここでは下図の左のように三角形を矩形状に並べて, それを丸めるようにして球を作ることにします. こうすると北極点や南極点, および, この矩形の両端で複数の頂点が重なってしまいますが, 実はこうしないと後で都合の悪いことになります. 三角形をこのように並べるので, 頂点数は (slices + 1) × (stacks +1), 三角形数は slices × stacks × 2 になります. 下図左の例では slices = 3, stacks = 2 であり, 頂点数は 12, 三角形数は 12 となります. この形状をもとに, 下図右のようなデータを作成します. それでは前回と同様に, この形状のデータを頂点バッファオブジェクトに設定

    床井研究室 - 第10回 球を三角形で描く
  • 床井研究室 - 第1回 シェーダプログラムの読み込み

    戦力外通告 一口に仕事といってもいろんな側面があるとは思うのですが,だからと言って独りよがりなことばかりしていれば,評価を得ることはできません.そして評価が得られない状態が継続していると,当然その組織に貢献していないと見なされ,戦力外を通告されることになります. もっと組織に貢献する形で行動を最適化しなければと考えています.ちょっと頑張ってみます (2013年7月3日追記). 固定機能の追加の限界とプログラマブルシェーダ dot3 バンプマッピングやシャドウマッピングは,画素単位の陰影付けや影付け処理を固定機能のハードウェア上に実装するための,非常に巧みな拡張機能だと思います.しかし,ユーザ(デザイナ,プログラマ)の多様な発想から発せられる様々な要求をこのような形で実装し続けることには,遠からず限界がきます.したがって,ユーザの発想をユーザ自身の手によって実装できるような仕組みを用意するこ

    床井研究室 - 第1回 シェーダプログラムの読み込み
  • 床井研究室 - OpenGL 関係記事一覧

    一般 Windows でコンソールを出さない方法 トラックボール 押し出し とっても簡単なマルチテクスチャのサンプル Point Sprite を使ってみる 3D テクスチャ キューブマッピングで FBO を使ってみる シャドウマッピングで FBO を使ってみる トゥーンシェーディング GL_SEPARATE_SPECULAR_COLOR 丸い点を描く GL_CLAMP_TO_EDGE, GL_CLAMP_TO_BORDER 頂点配列 Vertex Buffer Object 半透明処理 Depth Peeling デプスバッファの表示と画面表示の保存 FBO を使ってデプスバッファを表示する デプスバッファの輪郭線抽出 屈折マッピング 分光現象 Xcode の Project Template とっても簡単なボクセル化 デプスバッファを使ったボクセル化 ゼブラパターンの映り込み SSAO

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