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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (5)

  • 第1回 潜在顧客に会いに行く

    既存顧客と新規顧客へのアプローチの違い 世の中には2種類の顧客しかいません。既存顧客と新規顧客です。この2種類の顧客に対するマーケティングアプローチは当然ながら異なります。既存顧客に対するマーケティングの目的はリピート購入の促進です。つまり、アップセル(より高価な商品/サービスを売ること)を図ることで、その顧客の生涯価値(1人の顧客が生涯に渡って企業にもたらす価値の合計)拡大を目指します。一方、新規顧客の獲得は、あるサービス/製品なり、ブランド(あるいは企業そのもの)の継続的な成長を目的として行われます。どちらの層も企業にとっては重要なのですが、マーケターにとって、ミッションを完遂するうえで、より困難だと考えられるのは後者でしょう。なぜなら、新規顧客になってくれそうな人々がどこにいるのか、誰も分からないからです。とはいえ、この層に対するアプローチ方法が皆無だというわけではありません。ここで

    第1回 潜在顧客に会いに行く
  • リードジェネレーション戦略におけるホワイトペーパーの価値とは?

    オープンなホワイトペーパーについて、考えられるメリット/デメリット 自社サイトに公開されているコンテンツ。実際多くの企業では、ホワイトペーパーの大半を無償で公開している。 関連記事 第1回 企業の存続と繁栄の源泉はどこに? BtoBマーケティングから考える日企業の未来 分かるようで分からないBtoBマーケティング。時代とテクノロジの進歩の早さに私たちは何から学べば良いのだろうか。悩みを抱えるビジネスパーソンに学びの場からの情報提供と現場からの最新動向をお伝えるする連載の第1回。 第4回 BtoBビジネスにおける顧客育成方法について BtoBビジネスにおける顧客育成というのは、実は、「契約を終えた瞬間」から始まると言っても過言ではありません。最終回は、ビジネス関係を継続させるために必要な顧客理解の基礎的な考え方とその実践方法を考えます。 第3回 BtoBビジネスにおけるリードナーチャリング

    リードジェネレーション戦略におけるホワイトペーパーの価値とは?
    Drunkar
    Drunkar 2014/04/11
    「特定の課題を抱えた見込み顧客に対し、魅力的なタイトル/内容のホワイトペーパーを提示すれば、それをきっかけにビジネスが発展することもある。」
  • 第1回 届けたい時、届けたい人に、届けたい情報を。ネットワーク化で街中の広告が変わる

    デジタルサイネージ市場は拡大傾向に 昨今、街中で目にすることが増えたデジタルディスプレイ。従来ならば看板やポスターであった場所に新しくデジタルディスプレイが設置され、動画や静止画スライドショーなどさまざまな広告が流れているのを見たことがある方も多いのではないだろうか。屋内外を問わず街頭や店頭、商業施設、交通機関などの公共スペースに設置され、電子的な情報表示を行うこれらのシステムを総じてデジタルサイネージと呼ぶ。 このデジタルサイネージの市場が今、加速度的に拡大している。富士キメラ総研が2013年5月に発表した市場調査によると、2012年のデジタルサイネージを取り巻く市場は822億円(前年比111.1%)で、2020年には3.1倍の2520億円まで拡大すると予測している(表:国内デジタルサイネージ市場)。 2012年(億円) 前年比 2020年予測(億円) 2012年比 システム販売/構築

    第1回 届けたい時、届けたい人に、届けたい情報を。ネットワーク化で街中の広告が変わる
    Drunkar
    Drunkar 2014/03/06
    「デジタル広告はリアルタイムに表示を変えられるため、「明日のイベント集客のため、今日だけ」「雨が降ったので、今だけ集客したい」など柔軟かつ瞬時に広告を配信することが可能である」
  • 半年で自治体日本一になったFacebookアカウント「撮ってくれんね!南島原」の舞台裏

    自治体Facebookアカウントのファン数 「いいね!鳥取」のファンは4万9000、「沖縄離島ガイドプロジェクト おくなわ」は2万8000、AKB48篠田麻里子さんがPRした「福岡市カワイイ区」は1万3000、「武雄市役所」は2万、熊県のマスコット「くまモン」は8万強……これが著名な自治体が運営するおおよそのFacebookのファン数だ。これらに対し、たった半年で現在9万3000もの「いいね!」(2013年1月)を獲得、自治体が運営するFacebookページのファン数で1位を獲得したのは、人口5万人の南島原市だ。 たくさんの人に見てもらえる企画を作りたい Facebookページのタイトルは、「撮ってくれんね!南島原コンテスト」という。同コンテストは長崎県南島原市の魅力を写した写真や動画を紹介するという企画だ。応募サイトへ作品をアップロードするか、メールで作品を送付するとコンテストに参加で

    半年で自治体日本一になったFacebookアカウント「撮ってくれんね!南島原」の舞台裏
    Drunkar
    Drunkar 2014/02/11
    「world cruise」の人。最初の狙いがあるからブレないんだろうなー
  • 第1回 拡張現実(AR)の背景と現状について――私はいかにしてARに魅せられたか

    第1回 拡張現実(AR)の背景と現状について――私はいかにしてARに魅せられたか:【連載】ARをマーケティングに応用する(1/2 ページ) はじめに 今回から6回にわたり、拡張現実(Augmented Reality=AR、正しくは拡張現実感)を取り巻く現状、そして少し先の未来についてお伝えしたい。 第1回では、拡張現実の技術が今までどのような場面で、どのように使われてきたのか、過去から現在までの経緯をお伝えする。できるだけ分かりやすい言葉で、かつ、日を中心とした内容とし、私の経験に基づいて説明させていただきたいと思う。とはいえ、拡張現実とは何か? どのような技術なのか? など拡張現実の基的なことについては、すでにご存知の方が多いと思うので、あまり触れない予定である。ご了承いただきたい。 自己紹介:私と拡張現実との出会い 今回は第1回ということもあり、簡単に自己紹介をさせていただこう。

    第1回 拡張現実(AR)の背景と現状について――私はいかにしてARに魅せられたか
    Drunkar
    Drunkar 2012/08/23
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