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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (6)

  • 半導体露光機で日系メーカーはなぜASMLに敗れたのか

    法政大学イノベーション・マネジメント研究センターのシンポジウム「海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム」では、日における電子半導体産業の未来を考えるシンポジウム「海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム」を開催。半導体露光機業界で日系企業がオランダのASMLに敗れた背景や理由について解説した。 法政大学イノベーション・マネジメント研究センターでは、日における電子半導体産業の未来を考えるシンポジウム「海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム」を、2018年2月2日に市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で開催した。講演で登壇した法政大学 経営学部教授 イノベーション・マネジメント研究センター所長の田路則子氏は「露光機業界におけるプラットフォーム戦略」をテーマに、オランダのメーカーASMLが、日系メーカーのニコン、キヤノンに競り勝ち、シェア拡大を実現した背景について紹介した

    半導体露光機で日系メーカーはなぜASMLに敗れたのか
    Drunkar
    Drunkar 2019/01/16
    オープンイノベーションが足らなかったという結論になっているが、本当にそれが原因なのかよくわからない。オーバーエンジニアリングしてしまったというのはありそうだけれども。
  • What is “AUTOSAR”/AUTOSARとは?

    背景および課題 たとえ同じ仕様書に基づく同一機能であったとしても、アプリケーション部分のソフトウェアの「実装」は、開発を手掛けるECUサプライヤーごとに、それぞれ別なものになってしまう(これは特に珍しいことではない)。 こうした場合、実装と評価の作業(場合によっては、さらに仕様詳細の擦り合わせ作業)の重複が発生してしまう。もちろん、それを防ぐために、仕様書だけでなく、自動生成のためのモデルやソフトウェアのコードをセットで配布することも実際に行われている。 しかし、マイコン性能に応じた対処や、ソフトウェアプラットフォーム(あるいは土台部分)とのインターフェイスの合わせ込みのためのコード書き換えなどの理由により、ECUサプライヤー側での組み込み作業工数が当初予想よりも多く掛かることも少なくはない。 そもそも、ECUの構造は自動車業界全体で共通の認識が存在しているとはいい難い。 ソフトウェアの土

    What is “AUTOSAR”/AUTOSARとは?
  • なぜIoTなのか、トヨタ生産方式の課題から考える

    なぜIoTなのか、トヨタ生産方式の課題から考える:トヨタ生産方式で考えるIoT活用(1)(1/5 ページ) 日型モノづくりの象徴ともいうべき「トヨタ生産方式」。日的な“人の力”に頼った手法に見られがちですが、実はトヨタ生産方式にもIoT(Internet of Things、モノのインターネット)は適用可能です。連載では多くの製造業が取り入れるトヨタ生産方式の利点を生かしつつ、IoTを活用してモノづくりを強化するポイントについて解説します。 トヨタ生産方式は2つの思想から成り立ちます。1つ目はかんばん方式などを利用して「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」つくるという「ジャスト・イン・タイム」です。そして2つ目が「自働化」です。「自動化」ではなく、ニンベンのついた自“働”化となっているのがポイントです。 これは生産ラインに携わる作業者の動きを「単なる動き」ではなく、ニンベンの付い

    なぜIoTなのか、トヨタ生産方式の課題から考える
  • モノの“質感”を画像として記録・再現する「質感表示技術」を開発、凸版印刷

    凸版印刷は、モノのざらつき感や光沢感といった“質感”を記録・再現することが可能な「質感表示技術」を開発した。モノの色に加え、微細な凹凸、光沢特性といった質感情報をデジタル撮影によって記録し、CGで再現できるという。 凸版印刷は2013年9月10日、モノのざらつき感や光沢感といった“質感”を記録・再現することが可能な「質感表示技術」を開発したと発表した。 人が視覚でモノの質感を認識・判断する際、その手掛かりとなるのが陰影や光沢だ。しかし、観察する方向や照明の方向によって、陰影や光沢の見え方は異なる。そのため、従来の撮影データや印刷物は、特定の照明下で、特定の方向から被写体を見た“その瞬間”を切り出して再現したものにすぎず、来の質感を網羅的に知ることが困難だった。 今回開発した質感表示技術は、モノの色に加え、微細な凹凸、光沢特性といった質感情報をデジタル撮影によって記録し、コンピュータグラフ

  • キミは知っているか? 魔法の世界を創り出すディズニー・リサーチを

    キミは知っているか? 魔法の世界を創り出すディズニー・リサーチを:現実世界をプログラミング可能に(1/3 ページ) IT系フリーライターは表の顔。その実、熱狂的ディズニーマニアである宮田健氏がお届けする、ディズニー・リサーチの創り出す魔法の世界。皆がよく知る“夢と魔法の王国”は、多くの先端技術と堅実なモノづくり精神で支えられている!! 夢と魔法の王国、「ディズニーランド」を知らないという人はいないだろう。映画制作出身のウォルト・ディズニー(Walt Disney)氏が、映画の世界を現実にしようと尽力し、後に“テーマパーク”というカテゴリを作り上げた遊園地がディズニーランドだ。 現在、このディズニーランド型のテーマパークは世界に5カ所、11パークが存在している。その中には数多くの“アトラクション”が稼働しており、物と見間違えるようなロボットたちが動いている。これは、ディズニーで働く「イマジ

    キミは知っているか? 魔法の世界を創り出すディズニー・リサーチを
    Drunkar
    Drunkar 2013/07/15
    Touchéしか知らんかったがすごい
  • OSの起動に必要な「ブートローダー」を自作してみよう

    連載では、学習用・ホビー用の組み込みOS「KOZOS」を使ってマイコンボード上でいろいろと実験をしつつ、フルスクラッチで組み込みOSを自作していく過程を体験していきます。最終的に、ソフトウェア完全自作のWebサーバを動かすことにチャレンジします! 連載第1回「フルスクラッチの“Hello World”を動かしてみよう」では、「H8/3069Fマイコンボード」上でフルスクラッチの「Hello World」を動かしました。続く、連載第2回「フルスクラッチの“Hello World”の仕組みを見てみよう」では、そのソースコードの解説を行いました。 今回は、OSの起動に必要な「ブートローダー」を作成し、自作の「Hello World」をブートローダーから起動してみます。 1.マイコンボードとソースコード 連載では、秋月電子通商の「H8/3069Fネット対応マイコンLANボード(完成品)」(図1

    OSの起動に必要な「ブートローダー」を自作してみよう
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