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2010年7月20日のブックマーク (4件)

  • なぜ,/var や /etc が /etc や /cfg というディレクトリ名ではないのか? - NO!と言えるようになりたい

    Unixを使っていると,/usr が全然ユーザー用じゃなくどう見てもシステムのための物だったり,/etc が事実上設定ファイル置き場となっていたり,/var がログファイル置き場となっていたりと,名が体を現していなくて奇妙な感覚を覚える.もっと分かりやすい名前の付け方があったんじゃないかと,Unixユーザーならば誰もが思うはずだが,これに対する解答がredditに投稿されており,その内容が非常に面白かったので,軽く翻訳してみた. Anyone know why /var and /etc weren't named something like /etc and /cfg? http://ja.reddit.com/r/linux/comments/cpisy/anyone_know_why_var_and_etc_werent_named/c0ua3mo 昔々,システム7が使われていてU

    なぜ,/var や /etc が /etc や /cfg というディレクトリ名ではないのか? - NO!と言えるようになりたい
  • 「虐殺器官」の次にはどんな本を読んだらいいだろう? - 万来堂日記3rd(仮)

    夏になるとなぜか出版社や書評サイトが活発化するわけでして、色んな人が色んな切り口でオススメを推薦してくれます。 この「虐殺器官」は話題作ですし、やたら面白いですので、オススメのとして上げる人も少なくないのではないかと思います。 このエントリは、そんな「虐殺器官」の次に読んでほしいようなオススメを挙げるとしたら、どんなになるだろうな? というものであります。 まずは作者の他の作品 作者の他の作品を挙げるというのがまずは無難、なんですが、ご存知の方も多いでしょう、作者の伊藤計劃氏は惜しまれつつも若くして世を去っています。挙げるとしても、わずか三冊しか挙げることができません。 ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット (角川文庫) 伊藤計劃記録 この中で一冊オススメするとしたら、作者が「虐殺器官」の他に遺した唯一のオリジナル長編にして、死の直

  • アルプス システム インテグレーション株式会社 - ALSI (アルシー)

    経営のデジタル化を図りたいシステムリプレイスを進めたい業務効率化を実現したいモバイル対応で働きやすさに応えたい海外ビジネスで悩んでいる効果的なインフラ整備を行いたい製造業のプロセス管理をしたい デモ・資料請求 カタログダウンロード 導入事例 ソリューション一覧 課題やお悩み一覧 経営のデジタル化を図りたい ビジネスのデジタル化が進み、あらゆるデータが蓄積される今、経営にもデジタル化が求められています。さまざまなシステムに散在する情報を統合して分析し、経営視点でPDCAを回していくことが、さらなる成功への近道になる。ALSIはそのために必要なデータ活用ソリューションをお届けします。 分散化されたデータを統合し、リアルタイムな経営判断を行いたい グローバル拠点間でのIT資産を活用し経営に活かしたい 日々、複雑化し増え続けるデータを効率的にビジネスに活かしたい BPMを用いて経営改善を図りたい

  • 伊藤計劃『虐殺器官』の“大嘘”について

    伊藤計劃『虐殺器官』についてのネタバレがあります。 っていうかネタバレしかありません。 いきなりラストシーンから引用したりするので未読の人は気をつけてください。 ※     ※     ※ ・今日の虐殺(2) - 伊藤計劃:第弐位相 http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20070710/p1 エピローグで主人公はあることについて大嘘をついているかもしれなくて、事実はどうなのか、は一応それまでに触れられているかもしれない、 わかりました。わかりましたよ。 「大嘘」というのは、 ぼくは罪を背負うことにした。ぼくは自分を罰することにした。世界にとって危険な、アメリカという火種を虐殺の坩堝に放りこむことにした。アメリカ以外のすべての国を救うために、歯を噛んで、同胞国民をホッブス的な混沌に突き落とすことにした。 とても辛い決断だ。だが、ぼくはその決断を背負おうと思う。

    伊藤計劃『虐殺器官』の“大嘘”について