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2012年12月31日のブックマーク (4件)

  • 環境教育 善意の落とし穴 - 情報考学 Passion For The Future

    ・環境教育 善意の落とし穴 未来バンク理事長、ap bank監事の田中優氏が書いた環境教育論の小冊子。善意と無知が環境問題を間違った方向へ導こうとしていると指摘する。 ・東京の純粋な家庭ゴミは一般廃棄物のうち27分の1に過ぎない ・純粋な家庭からの二酸化炭素排出量は全体の13.5%に過ぎない ・家庭の電気消費量は全体の4分の1、問題の夏場ピーク時の1割に過ぎない ・日の二酸化炭素の半分は200の事業所から排出されている いくら家庭で「みんなの心がけ」や「電気をたいせつに」したところで、環境問題は全然解決しないのである。 著者はこれまでの「身近なところから」式の環境教育に異論を唱える。 「環境教育が問題解決をめざすものであれば、全体像で、自分たちの位置をつかむことが重要だ。「やっぱりゴミは産業が出すものが圧倒的だから、こういう企業を変えていかなければなりませんね」という結論なら理解できるの

  • SYNODOS JOURNAL : いじめ防止に「怖い先生」は必要か? 内藤朝雄

    2012/12/2910:0 いじめ防止に「怖い先生」は必要か? 内藤朝雄 文部科学副大臣に就いた谷川弥一衆院議員は27日、記者会見の場において「いじめを防止するためには、先生としてボクシングや空手といった武道家が必要だろう。いないのであれば警察OBを雇う」といった趣旨の発言をした。ここ数カ月の間に、頻繁に報道されるようになった「いじめ問題」だが、いじめを解決する具体的な方法はなかなか提示されていなかったように思う。この発言を受け、シノドスではいじめ問題に詳しい社会学者・内藤朝雄に緊急インタビューを行った。 (2012.12.28 電話インタビューにて 聞き手・構成 / シノドス編集部・金子昂) ―― いじめの理論研究に携わる研究者として、谷川弥一文科副大臣の発言についてどう思われましたか。 さまざまな点で問題があると思います。 いじめに対して、普遍的なルールによるペナルティではなく、暴力

    Dryad
    Dryad 2012/12/31
    内藤先生。昔からずっと同じことをおっしゃっててその通りだと思うんだけど、耳を傾ける人が全然出てこないよね…(´・ω・`)
  • SYNODOS JOURNAL : 生活保護の「引き下げ」は何をもたらすのか 大西連

    2012/12/3010:0 生活保護の「引き下げ」は何をもたらすのか 大西連 ■新政権の生活保護に関する立ち位置 12月26日、第二次安倍内閣が発足した。厚生労働大臣には田村憲久氏、副大臣に秋葉賢也氏と桝屋敬悟氏(公明党)、政務官は渡嘉敷奈緒美氏と丸川珠代氏(参議院議員)が任命された。各議員のこれまでの国会での活動に関しては、菅原琢さんが作成している「国会議員白書」をご参照いただきたい。(http://kokkai.sugawarataku.net/) 報道などによれば田村新大臣は、生活保護費の「生活扶助」について、『1割カットが自民党の公約にあった。個々の家庭でみれば1割ぐらいが最大上限ではないか。そのあたりを検討したうえで適切に判断したい』との見方を示したとのことである。(http://mainichi.jp/select/news/20121227k0000e010158000c.

  • monad in nLab

    2-category theory Definitions 2-category strict 2-category bicategory enriched bicategory Transfors between 2-categories 2-functor pseudofunctor lax functor equivalence of 2-categories 2-natural transformation lax natural transformation icon modification Yoneda lemma for bicategories Morphisms in 2-categories fully faithful morphism faithful morphism conservative morphism pseudomonic morphism disc