タグ

2014年8月27日のブックマーク (3件)

  • Reverse Proxy がなぜ必要か - naoyaのはてなダイアリー

    フロントエンジニアに知ってもらいたいリバースプロキシの重要性 | RickyNews この記事が目に入って読んでみた。なるほど、昨今は Reverse Proxy は便利な L7 ルーター的なものとして認識されているのだな、と思った。URL の Rewrite や、VirtualHost 云々。確かに Reverse Proxy の便利な側面ではある一方、それらは Nginx などの Reverse Proxy でなければ実装が不可能かと言えばそんなことはないものでもある。 自分は Reverse Proxy はもうすこしサーバー/インフラ的な側面でその役割を捉えている。今更何をというものでもあるが、昼休みがてら時間があるので簡単に書いてみよう。 Reverse Proxy はWebシステム全体のリソース最適化のためのパーツ Reverse Proxy のインフラ的な視点での役割は「Web

    Reverse Proxy がなぜ必要か - naoyaのはてなダイアリー
  • 主キーはインデックスではない - 設計者の発言

    仕事柄、奇妙なDB構造を目にすることが多い。どういう発想からそんな設計がされるのかを理解したいと思っていたのだが、モデラー仲間の秋里さんが先日うまい指摘をした。「主キーをインデックスみたいなものと勘違いしているからではないでしょうか」。インデックス(キー)というのは、レコードの並び順を規定するキーのことだ。 たしかに思い当たる節がある。「こんな順にレコードが並んでいれば処理上都合がよさそうだ」という考えで主キーが設定される。さらに主キーはユニーク制約でもあるので、重複が起こらないように「多め」に項目を突っ込んでおく。つまり「ユニーク制約をともなう代表的インデックス」程度に主キーが理解された結果として、グダグダなDB構造が出来上がるのではないか。 じっさい、昔こんなことがあった。{a,b,c,d}の複合主キーをもつテーブルXがある。ところが、別のテーブルYからテーブルXの特定レコードにアクセ

    主キーはインデックスではない - 設計者の発言
    Dryad
    Dryad 2014/08/27
    『主キー設計というものは、「いくつかの関数従属性が成立することを分析する仕事」というよりは、むしろ「圧倒的多数の関数従属性が成立しないことを保証する仕事」である。』
  • 確率的プログラミングが重要な理由 | POSTD

    先週、DARPAが確率的プログラミング言語に関する研究に資金を提供するための新たなプログラムを発表しました。関連記事では、このニュースが重要な理由について明らかな見解が示されていましたが、確率的プログラミング言語は新たな研究領域であり、人工知能に興味を寄せる大多数の人々にとっても未知の分野です。 では、確率的プログラミングはどういうもので、なぜ重要なのでしょうか。以下に私の考えを記しましたので読んでください。 確率的プログラミング言語は第一級プリミティブとして無作為事象を含む言語です。質的なプログラミング言語の表現が無作為事象に影響する場合、洗練された 体系的な確率論的プロセス 、すなわちデータまたは観測結果の収集を行うために、開発者はその環境で発生した可能性のある事象の確率的モデルを、容易にエンコードできます。 しかし確率的モデルをコンピュータプログラムとして記述することは、単なる構文

    確率的プログラミングが重要な理由 | POSTD