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ブックマーク / new.ciao.jp (3)

  • J& blog http://jahy.info/: 匿名という空間は自分が「2ちゃんねらー」と「ROM」という二重人格でいることを保障する

    匿名という空間は自分が「2ちゃんねらー」と「ROM」という二重人格でいることを保障する 福島発言を参照するまでもなく、2ちゃんねらーはえてして同志が捏造した味方の意見を真実だと思いこむ(敵対する意見には捏造、工作員だと騒ぐくせに)。そして多くの場合、捏造された情報はばつが悪くなった子供のようにさっと隠され、踊らされた人を見てひろゆきの名言であるところの「嘘は嘘であると見抜ける 人でないと難しい」と言ったりする。「おいおい、お前も踊らされてたんじゃないのかい?」と突っ込むと、大抵の人は「や、僕は2ちゃんねるをROMってるだけですから」と答える。ちょwwwwそれが2ちゃんねらーですからwwwwwwww ――でまぁ、つまりはタイトルの通り、匿名空間は二重人格を認め、都合がいい時に自分が「2ちゃんねらー」になったり、「ROM」になったりすることができる場所なのだ。バツが悪くなったらさっと呪文を、「

  • J& blog http://new.ciao.jp/: オタレイバー2について

    オタレイバー2について [オタク][ネタ]『オタレイバー2 the Movie 〜AKIBA War〜』 CinemaScape/ブレードランナーより「kiona」氏のレビュー。 こんな映画の記憶も、いずれは消える。 文明がどこまで発達しようと、自分が存在する意味を教えてくれることは決してない。いや、それは、文明それ自体にも、それを織り成し未来を勝ち取ろうとする人類の営みそれ自体にも、絶対的な意味なんてありはしない、そんなブラックホールのような真実の一端に過ぎない。そう、僕らもやがては絶滅する。営みの記憶とともに。 (中略) やまない酸性雨、溶かされた鉄と油の匂い、明るすぎる夜、ねむれない都市、湿っているはずなのに、どこまでも乾いた空気、全ては架空、影であるに過ぎない。しかし、それらは確かに現実を映した影なのだ。だからこそ、この映画の全てが愛しい。そして、こんな映画の記憶もいずれ失われてし

  • J& blog http://jahy.info/: 新作アニメ オタレイバー2 the Movie 〜AKIBA War〜

    新作アニメ オタレイバー2 the Movie 〜AKIBA War〜 オタク・イズ・デッドがよくわからなかったので、アニメの紹介風に整理してみたよ。 ■あらすじ (amazonより引用) ロフトプラスワンに投下された1発の涙と情報操作により架空の戦時下におかれた秋葉原。何者によってこの状況は作り出されたのか、その目的は何か。事態を収拾するため、すでに別々の部署に配属されていた特車2課第2小隊『オタレイバー』の面々が再び集結する―― ■オタレイバーとは? サブカルチャーの急速な発展と共に、あらゆる分野に進出した汎用人間型ヒキコモリ機械『オタク』。しかし、それはオタクの内輪もめと呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。警視庁は続発するオタクの内輪もめに対抗すべく庁警備部内に特殊車輌二課を設立し、これに対抗した。通称「特車二課」、パトロール・レイバー中隊――『オタレイバー』の誕生で

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