タグ

2006年6月4日のブックマーク (5件)

  • ゲームと科学の境界問題 - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    科学史においては、何が科学で何が科学でないかについてはこだわらない。それにはいろいろな理由があるのだが、そもそも「科学」という言葉自体、かなりあいまいに使われていて、それに対応する言語によって差異があるからでもあるし、そもそも質主義的な定義を受け入れないほどに、歴史的・地理的な文脈に規定されているからでもある。だが、それ以上に、定義を考えることがそれほど科学史の研究に役立たないからだ。科学の定義を決めたとしても、その定義に当てはまるもののみを科学史の対象とするかといえば、そうではない。科学史の研究にとって貢献するような対象であれば、それは科学史の対象になる。つまり、一方で、明らかに誰もが科学と認めるような中核的な科学があり、それに対する歴史的研究を科学史と呼ぶことについては一応コンセンサスが得られている。そして、科学であるのか、ないのか分らないようなものについても、それについての研究がコ

    Dryad
    Dryad 2006/06/04
    「境界問題は歴史的な問題である」
  • 「ジャーナリスト」達の無責任な「言論」  Ereniの日記

    BigBang氏の所にコメントしようと思ったが、長くなったことと、また内容的にも自分の責任において書いた方がいいと判断。自分のブログを閉めたばかりだが、一時的にブログを立ち上げることとする。殆ど記事を残していないが、一応名刺代わりに、右柱に旧ブログにもリンクを張っておく。来メインであった政治記事は、既に残していないが。「ジャーナリスト」の方々相手なので、一応幾つか復活させておいた。 歌田明弘の『地球村の事件簿』: われわれはみな「隠れオウム」の容疑者 BigBang: 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書 BigBang: 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(2)----歌田氏の回答 BigBang: 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(3)----歌田氏の回答でわかったこと BigBang: 「仮想報道 われわれはみな”隠れオウム”の容疑者」(週刊アスキー)の問題点について 今までも事の

    「ジャーナリスト」達の無責任な「言論」  Ereniの日記
    Dryad
    Dryad 2006/06/04
    やはり「怖いから弾圧すべき」という結論。公安の仕事は公安に任せてはいかがか。我々のやる事ではないでしょう。/ああいうのを「手は差し伸べられている」とは呼ばないと思いますが。/そりゃ読みましたが・・・。
  • 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(3)----歌田氏の回答でわかったこと - BigBang

    で、淡々と検証すると(1)から(7)についての質問には直接的な形では全くお答えいただけなかった。よって、回答文から類推するしかない。 >ひとつひとつお答えしませんが、基的にブログ記事等の情報にしたがったものについては、原稿中にそのむねを書いておりますので、原稿をお読みいただければわかるかと思います。 →記事に書いてある以上の情報は持っていないと理解した。 >そのうえで、今回のご質問には直接かかわりないことですが、私が当該の連載を始めるにあたっては、普通の人が普通にネットなどを通して集めたり接した情報で、何が言え、どんなことがわかり、考えられるかに興味があって始め、それを原則にして書いてきましたし、少なくとも今のところこの連載についてはそういう形で続けるつもりです。 →「普通の人」がネットを使って集めた情報と同じ情報で記事を書いている。つまり、「普通の人」がネットで収集できる以外の取材手段

    週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(3)----歌田氏の回答でわかったこと - BigBang
    Dryad
    Dryad 2006/06/04
    「そういうスタンスの連載です(←私が知る限り事実)」で十分説明になっていると思うのだけれど。どうやら、「オウムを利するな」と唱えればどんな主張でも通ると思ってらっしゃるのか。/馬鹿と言われても・・・。
  • 2log.net

    This domain may be for sale!

  • J& blog http://new.ciao.jp/: オタレイバー2について

    オタレイバー2について [オタク][ネタ]『オタレイバー2 the Movie 〜AKIBA War〜』 CinemaScape/ブレードランナーより「kiona」氏のレビュー。 こんな映画の記憶も、いずれは消える。 文明がどこまで発達しようと、自分が存在する意味を教えてくれることは決してない。いや、それは、文明それ自体にも、それを織り成し未来を勝ち取ろうとする人類の営みそれ自体にも、絶対的な意味なんてありはしない、そんなブラックホールのような真実の一端に過ぎない。そう、僕らもやがては絶滅する。営みの記憶とともに。 (中略) やまない酸性雨、溶かされた鉄と油の匂い、明るすぎる夜、ねむれない都市、湿っているはずなのに、どこまでも乾いた空気、全ては架空、影であるに過ぎない。しかし、それらは確かに現実を映した影なのだ。だからこそ、この映画の全てが愛しい。そして、こんな映画の記憶もいずれ失われてし