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ブックマーク / end-of-scan.hatenadiary.jp (3)

  • サイバーパンクと未来への想像力 - end-of-scan

    サイバーパンクと未来への想像力 2007/09/02 ワールドコン テーマ 情報社会化でサイバーパンクが予見していたものしていなかったもの。 携帯、mixi、というサイバーパンクが一番弱かったもの 巽さんはサイバーパンク関係のほとんど出席しているので。 サイバーパンクの総括:4半世紀、日への影響。 サイバーパンク的想像力がどうなるか 巽: サイバーパンクの歴史的経緯を「サイバーパンク・アメリカ」というにまとめている いくつか規格があるなかで 小川隆がやっているのと2系統 小川さんのはアメリカの今のこどもたちを書いているもの 原型としてパット・キャディガン→http://homepage1.nifty.com/ta/sfc/cadigan.htm エレン・ダトローhttp://homepage1.nifty.com/ta/sfd/datlow.htm アイリーン・ガンhttp://hom

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    Dryad
    Dryad 2007/11/24
    『ずっと現在が続いている。アクセス可能か不能かによってものごとが作られている』
  • 二次創作はリアルを回復しうるのか - end-of-scan

    最近の二次創作は、動機付けのないキャラに物語を肉付けして自分の好みのままにキャラを染める方向にますます進んでいる。最初にそのことを実感したのは、1年前に某最萌トーナメントで立ち絵もないキャラがベスト4まで進んだときだった。これまでも脇役が主役より人気を博するなんてことはしばしばあった。でも、原作のストーリーのなかで等閑に付されたモチーフをプロット(フォークナーの定義する意味での)として二次創作が作られるという力学は同じだった。あるいは、作品のテーマや設定をうっちゃってキャラの造形のみを膨らませた作品は多かった。けど、原作のディテールをデフォルメするなど、ある程度原作の求心力はあった。 前者のようなプロット重視の二次創作を書くのが難しくなっている、というのもある。例えばハルヒやらきすたは、原作自体が二次創作的だ。ハルヒでは、プロットの発生すらハルヒの存在というメタな次元に追いやっている。細田

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  • 祭の経済学 - end-of-scan

    「http://d.hatena.ne.jp/ziprocker/20060913」へのコメント。 コメント欄での乱闘ぶりにワロタ。いやいい意味で。ネオリベ土人という表現は気に入った。 最初元エントリー見たときはぴんとこなくて、反論を読んでもまだぴんとこなくて、それに対するコメントを読んでから元エントリーを読んで、ようやく合点がいった。自分がいかにネオリベ的思考に毒されているか気づいた。そしてバーニングマンのことを連想した。彼らの撃つ神は、バタイユの言う「有用性」なんだと思う。 バーニングマンは面白そうだけど、ネバダまで行くのは大変だし、下手すら死んじゃうような責任抱えてまで自由を確認する覚悟もねーわけで。それに比べれば、これは、まー、参加しやすい。 でも、見ている人を巻き込む形になってない。これだったら、コミケでコスプレしている方がいい気がする。 やっぱ、手段が目的化してしまっていると感

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