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Winnyに関するDryadのブックマーク (61)

  • ミスターインターネット - Attorney@law

    弁護団にとって、Winnyの技術的立証をどうするかは、ずっと懸案の問題であった。 なんとか人づてに紹介してもらえたのが、慶應大学の村井純教授であった。 当然、事前に打ち合わせをしたのであるが、 村井教授は予想を遙かに上回る漢であった。 「その理屈だったら、日にインターネット引いてきた俺が幇助じゃん」 「KazaaっていうボロWinnyですらSkypeを生んだんだ。Winnyが何を生み出すかを見たかったんだ。俺は」 村井節に力づけられた弁護側の証人申請に対して、検察は反対してきた。彼は、技術者の代表ではないということらしい。 こいつら、日にインターネット引いてきた人に何を言ってるんだ? 反対のための反対に徹する検察の意見に呆れた弁護団は、村井教授の著書「インターネット」「インターネット2」を疎明資料として裁判所に提出して、その必要性を論じ、その結果、なんとか証人尋問の期日が決まった。めで

    ミスターインターネット - Attorney@law
  • “Winnyは金子さんの天才的な一面にすぎない”——東大 平木教授インタビュー - 週刊アスキー

    金子勇さんの急逝に際し、東京大学 情報理工学系研究科 創造情報学専攻の平木敬教授がインタビューに応じてくださった。平木教授は言うまでもなく超高速コンピューター研究の第一人者であり、Winnyが世に出る以前から金子さんの優れた理論構築と実装力を認め、Winny裁判でも、またそれ以降も積極的にバックアップし、尽力してきた人物だ。そして、2012年12月に金子さんが東大に復帰してから最も身近に接してきた一人でもある。 Winnyは金子さんの持つ天才性の一端でしかないはずで、平木教授は、金子さんの功績をもっと世の人に知ってもらいたい、と語る。研究者・金子勇さんの素顔に迫る記事は、前後編2回に分けてインタビュー形式でお伝えしていく。 (※インタビュー収録日:2013/7/10) ■「一人の人が作ったものが、これだけ日で広く使われたことは非常に重要な業績」 平木:彼は世間的には『Winny』の作者

    “Winnyは金子さんの天才的な一面にすぎない”——東大 平木教授インタビュー - 週刊アスキー
  • 「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで

    惜しい方が早世してしまいました。大きな才能と恐れずに進む積極性を持った稀有な方でした。彼の死を惜しみます。彼が作り上げただろう未来のプロダクトを惜しみます。 彼の死に多くの方がエントリを上げられており、これを読んでいます。 そしてその中に、氏が存命中から気になっていたことが改めて書かれ、こうした言葉がザリザリと心を削ります。 「結果的に金子勇は無罪だった。当たり前だ。彼が作ったのは単なる超分散ファイルシステムだ。あるものが違法コピーに使われたからといって、その作者が全て罪に問われるのならば、LinuxWindowsもインターネットも同罪ということになってしまうだろう。」 天才、金子勇 – UEI shi3zの日記 氏を一般に知らしめたかの逮捕劇によって、「ソフトが犯罪に使われた場合、責はその開発者にあるのか?」「責が開発者にあるのだとしたら、全ての技術者は責を負わされること重圧に開発の手

    「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで
    Dryad
    Dryad 2013/07/09
    「イノベーションに善悪はない」よ。未来の可能性と、未来の可能性から身を守ろうとする人々との間の生き残りをかけた闘いがあるだけ。/とか書くとブギーポップっぽい(´・ω・`)
  • 「金子勇さんの遺志が健全に羽ばたける世に」、慶応大環境情報学部長 村井純氏が追悼の言葉

    Winny作者でP2Pソフトウエア開発に貢献したプログラマー 金子勇氏の急逝(関連記事)にあたり、WIDEプロジェクトのファウンダーであり慶応義塾大学環境情報学部長・教授である村井純氏より追悼の言葉を寄稿いただいた。以下、全文を掲載する。 金子勇さんはソフトウェア開発者として極めて貴重なパイオニアでありヒーローでもありました。 途中困難がありましたが、その困難は多くの新たな支持者と友人をもたらし、新たな夢の実現に向けて活動していたと聞いていて、期待を持ってその成果を待っていました。 そのような環境を構築された平木先生、稲葉先生、壇先生、など関係者の方々に心より敬意を表します。 さて、私たちとしては金子勇さんの残された技術と背景となっていた精神と勇気を理解し、発展させ伝えていくことが使命です。 また、金子勇さんが受け止めた困難の社会的要因を追求し、金子勇さんのスピリットが健全に羽ばたける世に

    「金子勇さんの遺志が健全に羽ばたける世に」、慶応大環境情報学部長 村井純氏が追悼の言葉
    Dryad
    Dryad 2013/07/07
    村井先生のコメント。
  • Winnyサイトブラウザ "Nyzilla" - Download

    発行元: Hiromitsu Takagi, Toshima-ku, Tokyo, JP (期限切れ中) 脆弱性対応期限: 2012年12月23日まで 重要なお知らせ 現在、インストーラ(Nyzilla_Setup.exe)のコード署名の証明書の有効期限が切れています。(2011年12月30日) 最新情報 インストーラ(Nyzilla_Setup.exe)のコード署名の証明書の有効期限が切れました。(2011年12月30日) 脆弱性対応期限を延長しました。(2011年12月23日) Nyzillaとは Nyzillaは、Winnyのサイトを閲覧するブラウザです。ファイル共有・交換ソフトではないので、ファイルのアップロード機能はありませんし、ダウンロード機能もありません(※1)。WebブラウザやFTPソフトと同じように、1つのサイトとだけ接続して、そのサイトがどんなファイルを公開しているか(

    Dryad
    Dryad 2009/12/24
    これ高木先生なのか。
  • P2Pの定義2008年下半期版

    P2Pの定義2008年下半期版 以前「P2Pの定義2008年版」 という記事を書いたのだけど、 昨日「第3回オーバレイネットワーク研究会」 に行ってきて、 亀井さんの講演を聴いて、 いい定義を思いついたので書いておきます。 そもそもP2Pを定義するのが難しいのは、 「自宅サーバ」というものがあるからです。 「P2Pはクライアント-サーバモデルとは違う」とした上で、 どこがどう違うのかというのをもってP2Pを定義しようとすると、 P2Pにはあてはまるが自宅サーバにはあてはまらない条件を考えねばならず、 難しいのです。 例えば「ユーザー同士が直接通信をする」みたいに定義すると、 だったらAさんが自宅サーバでApacheを動かして、 Bさんがそこからダウンロードしたらどうなるの、となってしまいます。 そこで、まず2つの言葉を定義します。 「DCサーバ」と「野良サーバ」です。 専用の機材がデータセ

  • P2Pはそれほど効率的じゃない? 金子勇氏「改善は簡単」

    「Interop Tokyo 2008」で11日、「P2P技術の復権か」と題したコンファレンスが開催された。「P2Pネットワーク実験協議会」の実証実験ワーキンググループ副主査を務めるNTTコミュニケーションズ(NTT Com)の山下達也氏が、P2P配信システムの有効性を確認するために行なった実証実験の結果を紹介した。調査結果からは、P2P配信システムに改善の余地があることが浮かび上がった。 P2P配信システムは、従来のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)に比べてサーバーへのトラフィックが下がるため、配信側はコストの削減につながる。しかし山下氏は、「『トラフィック保存の法則』があるとすれば、サーバーで減ったトラフィックがどこかに押しつけられている可能性がある」と指摘。そこで、P2P配信システムのピア同士がネットワーク上でどのようにつながっているかを明らかにするための実証実験を行なったという。

  • 高木浩光@自宅の日記 - Wikipedia ∩ Winny で何が判るか

    Wikipedia ∩ Winny で何が判るか 毎日新聞の朝刊にこんな記事が出た。 原田ウイルス、ウィキペディアに項目 自ら作成し更新?, 毎日新聞, 2008年1月27日 容疑者(24)が、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」日語版に、同ウイルスの項目を自ら作成していた可能性が高いことが26日、分かった。「ウイルス対策ソフトには全く対応していない」と、性能を誇るような文章を書き込むなど、更新も頻繁にしていたとみられる。府警もこの事実を把握。 (略)容疑者が匿名で開設したホームページ(HP)「P2P−DESTROYER」に関する項目もほぼ1人で書き込んでいた。 調べてみた。 まず、「原田ウイルス」のエントリの変更履歴から、初版の内容を見ると、次などの文が気になる。 山田ウィルスの亜種なのではなかという噂があったが、実際は山田ウィルスとは全く別物といえる。 山田ウィルスと同様

  • 毎日jp(毎日新聞)

    Dryad
    Dryad 2008/01/30
    「ある情報セキュリティー研究者」ってどちら様でしょうか。
  • ネットエージェント、Winnyネットワーク上のウイルス調査結果を公表

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    Dryad
    Dryad 2007/08/02
    「その他」って何。
  • 「Winnyでいいから読んでほしい」? 現役世代の本音と著作権保護期間問題

    著作権保護期間を作者の死後50年のままにすべきか、70年に延ばすべきか――こんな議論が昨年から盛り上がっている。著作権管理団体など権利者側は「保護期間が長い方が創作意欲が高まる」「世界標準に合わせるべき」と延長を主張。これに対し、著作物の利用者側を中心に「延長すると2次利用時の手間が増えるだけで、文化の発展にもマイナス」などと反対の声が上がっている。 この問題について専門に考えるフォーラムも設立され、昨年からシンポジウムを開いて活発に議論している。ただこの議論には、最も重要なプレイヤーがあまり参加していない。現役の若い世代のクリエイターたちだ。 クリエイター側としては、漫画家の松零士氏(関連記事参照)や、作家の三田誠広氏(関連記事参照)が延長賛成派として参加しているが、若い世代の漫画家やアニメクリエイター、小説家などは見当たらない。保護期間延長で創作意欲が向上するかどうかは、クリエイター

    「Winnyでいいから読んでほしい」? 現役世代の本音と著作権保護期間問題
    Dryad
    Dryad 2007/07/31
    まぁ、そりゃそうだ/でも、4200人のうちの200人も無視できないことは事実だし。
  • Winny特別調査員2の違法性について考えてみました - 半可思惟

    ネットエージェント社が発表した「Winny特別調査員2」という製品について、無印吉澤さんとid:atsushienoさんとTwitter上で話したことのまとめです。 Winny特別調査員2は、「調査員CD」を会社が従業員に配布し、従業員が自宅のPCにCD-ROMをセットすることで、会社関係のファイルを自動的に見つけ出し、ファイル回収専用サーバにそのファイルをアップロードします。また、自宅PCからはファイル復旧ソフトを使っても、ファイルが復活されないよう完全に削除します。 http://www.netagent.co.jp/winny_check2.html この製品は、吉澤さんがすでにプライバシー侵害の幇助者 / Winny特別調査員2で指摘された通り、問題のあるものだと思います。 でも、強要罪は構成できないかもしれません。脅迫罪・強要罪には「親族の生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し

    Winny特別調査員2の違法性について考えてみました - 半可思惟
    Dryad
    Dryad 2007/06/22
    誰か、『貴社が「Winny特別調査員2」を導入すべきでない10の理由』とか書かないかな。できればブログじゃないまとめサイトの形で。
  • 無印吉澤(※新エントリはhatenablogに掲載中) - プライバシー侵害の幇助者 / Winny特別調査員2

    吉澤です。このサイトではIPv6やP2Pなどの通信技術から、SNSやナレッジマネジメントなどの理論まで、広い意味での「ネットワーク」に関する話題を扱っていたのですが、はてなブログに引っ越しました。 最新の記事は http://muziyoshiz.hatenablog.com/ でご覧ください。 RSSフィードは http://muziyoshiz.hatenablog.com/feed に手動で変更するか、 Feedly or Live Dwango Reader を使っている方は以下のボタンで変更ください。 ■[セキュリティ][P2P]プライバシー侵害の幇助者 / Winny特別調査員2 ニュースを見てこんなに腹が立ったのは久しぶりです。このソフトは、明らかな害悪だと思います。 以前からOne Point WallなどのWinny対策製品を販売しているネットエージェント社が、「Winn

    Dryad
    Dryad 2007/06/21
    ↓「何もやましいことがないなら拒否する理由がないでしょ?」のロジックが発動する予感。東浩紀らが指摘してきた「セキュリティの論理に基づくボトムアップの監視社会化」が現実になりつつある。
  • Winnyの合法的利用は机上の空論か? | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 今回も備忘録です。このブログを読んでいる人のほとんどが知っているであろう。我らが久保田裕(敬称略)の声明を考えてみるよ、というお話。あらかじめ断っておくと、私自身はACCSの活動を否定的には見ていません。というより、著作権侵害を抑制するための活動というのは、著作権者としては当たり前の活動だったりもするわけで(ただし権利強化という名目での権利拡大の片棒を担ぐのはどうかしている)。とはいえ、ACCSの活動自体が、どれほど著作権侵害の抑制に効果を挙げているのかについては、特にファイル共有を考える上では疑問がある。この声明を見る限りでも、Winnyはダメだ!という気持ちは伝わってくるけれど、だからどうした?という気持ちを揺さぶるほどのメッセ

  • Winnyの合法利用説は「机上の空論」、ACCSが利用停止呼びかけ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • Winnyへの情報漏洩も早期であれば対処可能、ネットエージェント杉浦氏講演

    東京・秋葉原で15日に開催されたカーネギーメロン大学日校オープンカンファレンスの後半では、ネットエージェントの杉浦隆幸氏が「Winnyネットワークへの情報漏洩の伝播と、漏洩後の対策」と題した講演を行なった。 ● 「Winnyに漏洩した情報は絶対に消えない」とは限らない ネットエージェントでは、Winnyネットワークに流れているキーワードやファイルの内容などを調べることができるソフトウェアを開発。個々のユーザーがアップロードしているファイルやキャッシュファイルを継続的に調査することで、ファイルがどのようにWinnyネットワーク上に伝播していくかを確認している。 こうした調査から、杉浦氏は「一度Winnyネットワークに漏洩した情報は絶対に消えないというのは嘘だ」と語る。実際の観測からは、漏洩事件の半分程度は2週間以内に当該ファイルがWinnyネットワーク上から消えていることが確認できたという

  • 「Winnyは既に必要な技術ではなく、危険性を認識すべき」高木氏講演

    大阪弁護士会館で17日、情報処理技術と刑事事件に関するシンポジウムが開催された。シンポジウムは、Winny事件の判決を契機にIT技術と刑事事件を考えるという内容で、大阪弁護士会刑事弁護委員会、情報処理学会、情報ネットワーク法学会が共同で主催した。 シンポジウムでは、Winnyの開発者である金子勇氏によるWinnyの概説や、ファイル共有ソフトに関する刑事法的な問題点など、技術と法律の両面からWinnyやファイル共有ソフトの問題点についての講演が行なわれた。午後の講演では、産業技術総合研究所の高木浩光氏が「ファイル共有の抱える技術的な問題点」と題して、セキュリティの観点から見たWinnyの問題点を語った。 ● Winnyは「人が望まない」ことを止められない点が問題 高木氏はまず前提として、「Winnyがどのような目的や意図で開発されたのかという話とは無関係に、結果としてのWinnyを基に議論を

  • ネットエージェント、企業向けに「自宅でのP2P利用」監視サービスを提供 | P2Pとかその辺のお話

    ネットエージェントが「Winny特別調査員」をいうものすごくダサい名前のサービスの提供を始めたよというお話。企業向けに従業員たちが自宅でWinny等P2Pファイル共有ソフトを使わないように、監視することのできるサービスとのこと。とはいえ、もうその仕組みも仕様も挙動もだいたいばれてしまい、しかもかなり幼稚なものだったことが判明したようだ。 原典:ITmedia エンタープライズ 原題:ネットエージェント、「Winnyやめました」がホントかどうかを調べるソフト 著者:ITmedia 日付:2007年01月17日 URL:http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0701/17/news085.html ネットエージェントは1月17日より、フォレンジック技術を活用し、PCにおけるP2P型ファイル共有ソフトウェアの利用履歴やウイルス感染歴をチェックす

    Dryad
    Dryad 2007/01/19
    まぁ、コンプライアンスとか言いたい企業向けとしては妥当なソリューションな気がする。導入が企業側にとってエクスキューズになるから。
  • Winny裁判を考える なぜ「幇助」が認められたか

    著作権法違反を幇助(ほうじょ)したとしてWinnyの開発者を有罪(罰金150万円)とする判決が、今月13日に言い渡された。「FLMASK 裁判」などの弁護人として知られ、ネット上の著作権に詳しい小倉秀夫弁護士に、この判決について一問一答形式でまとめてもらった。 ――まず、「罰金150万円」という結論についてはどう思いますか? 日の刑事裁判官は無罪判決を下すことを極度に嫌いますから、おそらく執行猶予付きの懲役刑が言い渡されるのではないかと予想していたのですが、それと比べると軽かったです。 ――「FLMASK」(画像にマスクをかけたりはずしたりするソフト)の開発者は、執行猶予付きの懲役刑でしたよね。これと比べても軽い罪ですが、それでもWinny開発者は即日控訴しましたね。 FLMASKの時と違って支援者も大勢付いていますから、保釈金の返還を受けてその中から罰金を納めてそれでおしまいというわけ

    Winny裁判を考える なぜ「幇助」が認められたか
  • ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)

    12月13日のWinny開発者による幇助に関する判決について 12月13日の午前、ファイル交換ソフトWinnyの開発公開に関する開発者の刑事責任を審議する裁判の判決が出された。私は、ITmediaから件に関する寄稿依頼をうけ、さらに前日に京都新聞からコメント依頼されたことや、CPSR(社会的責任を考えるコンピュータ専門家の会)の山根信二氏から記者会見時にマスコミに私のことを紹介する旨うかがっていたことから、きっとジャンジャン電話がかかってきて大変なことになると覚悟し、仕事着に着替えて机に座って電話を待っていた。ところが京都新聞から予定通り電話が一来ただけで平穏な冬の昼下がりになって、私はなんともフンワリした気分のままお茶をすすってたりしてたわけ。 少しすると、判決後の様子などがネットを経由して伝わってきた。この記事でもみられるように、「不」「当」「判」「決」というA4用紙に一字ずつ印刷

    ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)