弱者男性をめぐる議論 弱者男性とフェミニズムの話がはてなで人気だ。 弱者男性の救済にフェミニズムが何の役割も果たしていないという異議申立てがなされた。 togetter.com その話を補強するエントリーがこちら。 1)フェミが弱者男性の弾圧に一役買っているということ anond.hatelabo.jp それに対する反論 2)いい加減“弱者男性”をフェミニズム批判の道具にするのをやめろよ。 anond.hatelabo.jp 上のエントリーと下のエントリーは話が噛み合っていない。上のエントリーが強者女性の話をしているが、下のエントリーは女性一般の話にすり替わっている。 フェミニズムと弱者男性を語る場合、次の2つのことはよく出てくる。 強者女性と、女性一般の話の混乱 何故、弱者男性は、フェミニストにその境遇を語るのか? 議論を先取りしてしまうと、フェミニズムには、「自分が強者になった後」の理
経済協力開発機構(OECD)は、加盟国を対象に飲酒に関する調査を行った。アルコールの消費量は先進国では減少傾向。しかし、青少年や女性の度を越した飲酒が増加していることが分かった。過度のアルコール摂取が原因の、社会的、経済的損失の大きさも懸念されている。 ◆低年齢層、女性にも広がる危険な飲酒 OECDの報告書によれば、加盟34か国の純アルコール消費量の平均は、2012年で一人当たり約9.1リットルとなり、20年前と比べ2.5%減少。アメリカCNBCによれば、それでもワイン100本分の量に相当するらしい。ちなみに世界の平均は6.2リットルで、日本では7.2リットルだった。 報告書は、量、頻度ともに、青少年の飲酒の増加を指摘。15歳以下で飲酒経験のない者の割合は、2000年以降、男子で44%から30%に、女子では50%から31%に減少した。また、酔っぱらった経験のある者は、男子で30%から43%
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その弊害が来てるんだろうなぁ、と http://anond.hatelabo.jp/20150524050514 に噛み付いているブコメやらなんやらを見て。 前にもちょいと書いたけど、もともとは男同士で階級を作って、上位男性に富と権力を集中させ、その力で女性全体を、男全体が支配することが出来ていた。 これが性差別の根底にある構造だと思う。 弱者男性……つまり下位の男性は、富や権力を上位男性に搾取される代わりに、男社会全体が女を支配できているおかげで、おこぼれではあっても、女を物として奴隷として、男社会から支給してもらうことができたし、仮に支給されずとも、同じレベルの女になら優位に立つことはできた。 ところが性差別が解消されてしまうと、そういうおこぼれ的な優遇はなくなる。 しかし男性同士での階級は、フェミニズムでは消えない。それはそもそも性差別を支えるエンジンではあっても、性差別の本丸ではな
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