そういうこともあるよね。 - 悩みは特にありません。
まあそういうこともあるよね、という言葉を私はよく使います。待ち合わせの相手が二時間ぐらい来ない(し携帯も繋がらない)時とか、おもちくん(息子)が床にいりごまをぶちまけた時などに「生きてたらまあそういうこともあるよね」と声に出して言います。 これはつまり「動揺するほどのことじゃないよ」と自分自身に言い聞かせたいのであって、ハプニングを真正面から受けとめずに受け流したいのだと思います。いりごまをぶちまけられたら掃除機をかければいいし、今度から絶対手の届かないところに置くとか具体的な対処するしかないのであって、もう既に起こってしまったハプニングに苛ついたり落ち込んだりする必要は無いんだよ、わかるかいテラミンたち、と言い聞かせたいのです。ちなみにテラミンというのは私の脳細胞の総称です。 だいたいいつもそんな感じで生きてるんですけど、たまに「いや無いでしょ」って思う時があって、それはまさしく今朝の話
性格は暗いですけど - 悩みは特にありません。
2014-07-04 性格は暗いですけど 私は性格が暗いことで有名です。(おもに親族間で)どれぐらい暗いかというと、他人からミカンを与えられたら机にふたつ並べて 「おや、あんた泣いてんのかい」 「いいえ、果汁です」 みたいな会話をさせて一時間ぐらいひとりでクスクスニヤニヤできるぐらいの逸材なのです。すごいでしょ。 まあそんな私でも十八歳から二十二歳ぐらいまでは「いつまでもこんな性格ではいけない」みたいなよくわからない焦りを抱いて、明るく明るくと頓狂なふるまいをしては家に帰ってからゲボグエーって吐くみたいなことを繰り返していたように思います。 でも姫野カオルコという人の『受難』という本を読んだ時に「ネガティブな思考を天性に持った者が、その重圧から自分を否定し自分を悔やむことで逃げようとしていたのを、あなたはネガティビティとリラックスしてつきあうすべを教えてくれた」という台詞が出てき
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