日本漢文とは、日本人が書いた漢文学作品です。 当サイトでは、江戸時代後期以降に作られた日本漢文の傑作を紹介しています。 開設2001/8/5 更新2022/8/31
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
著者 E.J.オーウェンズ 訳者 松原國師 ヨミ まつばらくにのり ISBN ISBN4-7720-0372-X C0022 判型 A5判上製 頁数 284ページ 発行 1992.8.10 定価 3960円 分野 歴史 在庫 僅少 概 要 かつてセシル・デイ・ルイスは、「ギリシア人が都市計画を許容したとは、想像しがたいかぎりだ」と述べたことがあるが、たしかにアテネなどに都市計画の証拠を見いだすのはむずかしいかもしれない。しかし、プラトンやアリストテレスにも都市計画の言及があり、多くの遺跡調査によって実証されている。本書は都市計画の観点から古代ギリシア、ヘレニズム、エトルスク、ローマなどの都市遺跡を考察したユニークな文化史である。 目 次 緒言 一 序論 二 ギリシアにおける都市の発展と「古い」都市 三 地中海沿岸におけるギリシアの都市計画の起源と発達 四 古典期の都市計画 五 ヘレニズム
四六判 / 494ページ / 上製 / 価格 7,480円 (消費税 680円) ISBN978-4-588-00952-5 C3370 [2011年01月 刊行] 16世紀半ばから18世紀半ばまでをバロック時代と呼ぶ。ルネサンスの申し子とか、近代の戸口といわれるその文化に焦点を当て、現代の問題に回答を与えてくれる作品の意義を問う。バロックとは生命観に溢れる遺産であり、誘惑に満ちた冒険への旅立ちである。著者は文学、美術、建築、音楽、宗教、哲学や科学といった多様な領域に触れ、あの時代に肉薄する。図版80点〔文化・芸術・思想〕 ヴィンフリート・フロイント(フロイント,W.)1938年生まれ.哲学博士.ミュンスター大学でドイツ文学・英文学を修め,パーダーボルン大学教授などを歴任.現在,パーダーボルン大学特任教授.おもな研究分野はドイツ近代文学,文学教授法.編著書は,ジャンル論,作家論,郷土作家論
◇西洋古典叢書 ◇今後の刊行予定 2017/2018 ◇既刊 各巻内容 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 第 Ⅳ 期 第 Ⅲ 期 第 Ⅱ 期 第 Ⅰ 期 ◇タイトルシリーズ アッティカの夜 英雄伝 学者たちへの論駁 ギリシア史(クセノポン) ギリシア詞華集 書簡集(リバニオス) 植物誌 初期ストア派断片集 食卓の賢人たち 身体初部分の用途について 全集(ルキアノス) テュアナのアポロニオス伝 動物奇譚集 悲劇集(セネカ) 悲劇全集(エウリピデス) ヒッポクラテスとプラトンの学説 弁論家の教育 弁論集(イソクラテス) 弁論集(ディオン・クリュソストモス) 弁論集(デモステネス) モラリア 歴史(トゥキュディデス) 歴史(ポリュビオス) ローマ喜劇集 ローマ建国以来の歴史 ローマ皇帝群像 ローマ帝政の歴史 ◇編集の辞 第Ⅳ期刊行に向けて 中務哲郎
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