2011年7月7日のブックマーク (3件)

  • (2011年2月発行)「農薬」という言葉で評価する疑問 その3.

    分かりにくいタイトルで申し訳ありませんが、今回はポストハーベスト農薬についてふれたいと思います。ポストハーベスト農薬、読んで字のごとく収穫後の農作物に使用される農薬の総称で海外ではその用途での規制もあります。しかし、日では輸入検疫時のクン蒸殺虫が行われていますが、収穫後に農薬としての使用はありません。その代りに、奇妙な表現ですが品添加物の防かび剤という言葉でポストハーベスト農薬が使用許可されています。その発端は以下の事件です。 1975年、米国産レモンからポストハーベスト農薬として使用された防かび剤オルトフェニルフェノール(OPP)が検出されました。当時、日ではOPPは農薬等その使用が品に認められておらず、厚生省は一部を廃棄処分にしました。ポストハーベスト農薬が認められているアメリカとそういった仕組みのない日の矛盾が起こした事件です。米国側はOPP等の使用を認めるように強く要求し

    ES135N
    ES135N 2011/07/07
    2011-2フルジオキソニルの防かび剤としての指定について/齋藤勲氏
  • 食の信頼向上をめざす会「ユッケ問題から考える」開催

    執筆者 森田 満樹 九州大学農学部卒業後、品会社研究所、業界誌、民間調査会社等を経て、現在はフリーの消費生活コンサルタント、ライター。 傍聴くんが行く 森田 満樹 2011年7月7日 木曜日 キーワード:メディア 中毒 文化の信頼向上をめざす会」(唐木英明会長)主催のメディアとの情報交換会「ユッケ問題から考える中毒―育の重要性―」が、6月20日都内で開催された。牛肉の生をはじめとする腸管出血性大腸菌の中毒について、厚生労働省医薬品安全部監視安全課の加地祥文課長厚生労働省課長、肉の輸出入を手がける企業の社長などが講演を行い、記者や焼肉店経営者など85名が参加した。 質疑応答が興味深く、と畜業者が生肉の衛生基準を満たす施設を備え基準をクリアできる処理を行いながら、「生用」として販売してこなかった内幕を、課長が解説。また、焼肉の業界団体理事が「自治体の指導が不十分

    食の信頼向上をめざす会「ユッケ問題から考える」開催
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    ES135N 2011/07/07
    肉の生食
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    ES135N 2011/07/07
    2011-07-06食品の情報の規制についてのQ&A/EU, 食品表示(栄養成分表示:エネルギー、脂質、飽和脂肪酸、炭水化物、糖類、たんぱく質、塩の義務化)