DHCでは「フォースコリー」の安全性を確認した臨床研究を実施していますので、ご紹介いたします。 (UMIN000008224) 【研究の背景】 「フォースコリー」(学名コレウス・フォルスコリColeus forskohlii)は、南アジアに自生するシソ科の植物です。 インドなど現地では、食経験の豊富な食材として用いられています。 主な成分として、ジテルペン類のフォルスコリンforskolinが含まれています。 フォルスコリンには脂肪分解促進作用があり、米国や本邦では、コレウス・フォルスコリ抽出物が体重調節のための機能性食品成分として利用されています。 (弊社では「フォースコリー」です。) (なお、有効成分は、フォルスコリンだけではありません。 一般に、ハーブの特徴として、単一の成分だけではなく、さまざまな機能性成分が働いています)。 これまでの複数の臨床研究において、コレウス・フォルスコリ