今年わかめラーメンのCMがリニューアルして「おまえはどこのわかめじゃ?」というセリフが復活したそうだ。 なつかしいなあと思うと同時に一つ気になった。あれは本当にどこのわかめなんだろうか。 気になったのでわかめの産地を調べることにした。
![「おまえはどこのわかめじゃ?」調べるために研究所に持ち込んだ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b3c3ee874650828b3de3213dc6b80f12a02b1369/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F2916%2F1123%2F2212%2Fb__2016_06_14_b_img_pc_top.jpg)
趣味でたまに製麺をする。1キロの粉の内500グラムを使い、その次の機会にまた500グラム使うと、何故か粉がほんのすこーしだけ余るのだ。 製麺は計量が重要で、粉も水も塩も1グラム単位で計算している。その中でのちょっとだけ余る粉。計量が間違っているのか、もしかして、1キロの小麦粉として売られている粉は1キロでは、ない…?
ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのまま食べてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。
接待達人(※)のPさん(真ん中)は製薬会社のMRとして秋田で8年間お医者さんを接待してきた。 接待する相手は地方のお医者さんで、年齢層もさまざま。年下から70代80代も接待する。「先生」と呼ばれる人たちなので地位もプライドも高い。 一昔前はお医者さんの家の引越しまで手伝わされたりしたらしいが、Pさんは経験ないらしい。最近あったのは畑仕事で「いくら立てても倒れてしまう逆バージョンの奇跡の一本松というのがあって、自分の車にくくりつけて立てました」……たぶん引越しよりもきつい。 この達人を同じくデイリーポータルZで書いている石川(右)と二人で接待して、その場で加点と減点をしてもらおうと思う。 スーツ姿のPさんを渋谷に呼び出して、迎えたのは普段着の大北と石川。もちろんいきなり減点だ。 ※勝手に呼んでるだけでほんとの達人かどうかは知らない
乳酸菌飲料が好きでよく飲んでいるが、乳酸菌が好きなのか、菌以外の部分が好きなのか気になり始めた。 乳酸菌をとことん殺菌して乳酸菌飲料の実体に迫ってみようと思う
小林製薬の製品名が好きだ。独特の言語感覚、ダジャレみたいだったり、横文字のようでいて全然日本語だったり。名前を読むだけで楽しくなってしまう。 今回は小林製薬の製品名を探って、ぼくもあのネーミングセンスを身につけてみようという試みです。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:コンニャクなのに肉?おからコンニャク特集 > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内
右の広告をご覧頂きたい。 ねじりはちまきのオッサンが、不思議な乗り物に乗っている、ユーモラスなイラストが眼に飛び込んでくる。 そして、大きく「燃える酒鍋」の文字。よくみると、追い打ちをかけるように「ニュータッチとんかつ ふっくら やわらか」と書かれている。よくみると、電話番号のあたまに着いている3の文字は後から付け足された形跡がある。 いったいこのお店はどういうことになっているのだろう? 確かめに行って来ました。 (text by 宮崎 晋平) 上記の広告を観たのは、別件で都営荒川線に乗った時だった。イラストはユニークだが、「燃える酒鍋」、「ニュータッチとんかつ」と、よく見るとなにやらおいしそうな雰囲気を醸し出している広告に惹かれ、JR大塚駅からふたたび都営荒川線に乗り込み、宮ノ前駅を目指す。
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