オイシイファーム(Oishii Farm)の共同創業者兼CEO・古賀大貴氏は、「植物工場は日本が勝つべくして勝てる領域」と断言する。 撮影:湯田陽子 日本のイチゴが、ニューヨークで旋風を巻き起こしている。 アメリカを代表するフレンチ界の巨匠、ダニエル・ブリュー氏のミシュラン二つ星レストラン「ダニエル」をはじめ、味に惚れた有名レストランのパティシエから注文が殺到。ソースや飾りといった素材の一部ではなく、デザートの“主役”として、加工せずそのまま提供している店がほとんどだという。 レストランだけではない。高級スーパー・ホールフーズをはじめとする100店舗以上のスーパーでも販売。店頭に並ぶそばから飛ぶように売れている。 食通をうならせるこのイチゴ、生産しているのは日本人CEO率いるオイシイファーム(Oishii Farm)だ。 2016年にアメリカで創業した同社は、畑やビニールハウスではなく屋内
女優、プロデューサー、脚本家、作家として活躍するインド系のアメリカ人。人気シットコム「ザ・オフィス」(05~13)でゲスト出演だけでなく、監督や製作、脚本にも携わり、シーズン6の第4&5話「ナイアガラ」(09)ではエミー賞脚本賞にノミネートされた。映画では「40歳の童貞男」(05)などに出演し、アカデミー長編アニメーション賞を受賞したピクサーの「インサイド・ヘッド」(15)では“ムカムカ”の声を担当。コメディドラマ「The Mindy Project(原題)」(12~17)では、自ら企画・制作総指揮と主演を務めた。その後、ディズニーのSFファンタジー大作「A Wrinkle in Time(原題)」(18)や、女性オールスターキャストによる「オーシャンズ8」(18)でメインキャストの1人に抜てきされた。その他、回顧録2作がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリスト入りするなど多才に活躍す
2024年2月25日にニューヨークで行われた『デューン 砂の惑星 PART2』のプレミア試写会に登場したゼンデイヤ。Photo: Dimitrios Kambouris / Getty Images 「アンガス(コナー)とこの世で知り合い、きょうだいと呼ぶ機会を得たこと。彼の暖かく優しい目と明るい笑顔を見たり、ときにつられて大笑いしたことなど、すべての思い出に感謝しています。彼が私たちに与えてくれた無限の光と愛、そして喜びを胸に、彼と分かち合ったすべての瞬間を大切にしながら人生を歩んでいきます」 2023年8月、ドラマ「ユーフォリア / EUPHORIA」で共演し、25歳で他界した俳優の故アンガス・クラウドの訃報に対し、インスタグラムからこうメッセージを発信したゼンデイヤ。同ドラマのシーズン1&2で麻薬売人フェズコを演じたクラウドは、この役を機に一躍トップ俳優の仲間入りし、これからの活躍が
5月6日(現地時間)、メトロポリタン美術館コスチューム・インスティテュートの特別展『Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(眠れる美:ファッションの目覚め)』のオープニングを飾るモードの祭典、メットガラ(MET GALA)が開催された。イベント終了後、ゲストたちはアフターパーティーへ。レッドカーペットでジバンシィ(GIVENCHY)のアンサンブルを着用していたケンダル・ジェンナーは、ヴィヴィアン ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)のガウンにチェンジ。そのほかアレキサンダー・マックイーンが手がけたネイキッドドレスに着替えたエミリー・ラタコウスキーなど、セレブ渾身のアフターパーティールックをチェック!
5月6日(現地時間)、ニューヨークのメトロポリタン美術館で催されたメットガラ2024。壮大なレッドカーペットのスペクタクルから、ハイライトを厳選してお届け。 ファッション史において最も記憶に残る瞬間を生み出してきたメットガラ。5月6日(現地時間)の夜もまた、ニューヨークメトロポリタン美術館コスチューム・インスティチュートの特別展『Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(眠れる美:ファッションの目覚め)』のオープニングを飾るこのイベントで、今年のドレスコード「The Garden of Time(時間の庭)」をそれぞれの方法で解釈したセレブたちによるレッドカーペットルックのスペクタクルが繰り広げられた。 そのベストドレッサーリストに真っ先に名を連ねるのは、共同ホストを務めたゼンデイヤだ。メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)のカスタムルック
2024年5月6日(現地時間)、ニューヨークのメトロポリタン美術館で催されたメットガラ(MET GALA)。バッド・バニー、クリス・ヘムズワース、ジェニファー・ロペス、ゼンデイヤら共同ホストを筆頭に、レッドカーペットに彩りを添えたセレブたちのルックをお届け。 ファッション界最大の祭典、メットガラ (MET GALA)が今年もついに開催。メトロポリタン美術館に付属するコステューム・インスティチュートの特別展『Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(眠れる美への追憶──ファッションがふたたび目覚めるとき)』のオープニングを飾る同イベントのハイライトはなんと言っても、ドレスコードを思い思いに表現したセレブたちのレッドカーペットルックだ。 今年のドレスコードは「The Garden of Time(時間の庭)」──古さと脆さゆえに二度と纏うことができない貴重な
いよいよ2023年5月1日(現地時間)にニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるメットガラ。チケットって一体いくらなの?レッドカーペットの長さってどれくらい? 華やかなイベントに関する疑問をクイズ形式で学んでみて!
米Appleのティム・クックCEOが5月7日にXで公表した、新型「iPad Pro」のプロモーションビデオが、日本のユーザーから批判を浴びている。 動画は、楽器や画材、カメラなどが、巨大なプレス機に挟まれてぐちゃぐちゃに圧砕され、iPad Proに全機能が集約される様子を描いている。 iPad Proの薄さや、さまざまなクリエイティブツールを代替できることをアピールする狙いだったとみられるが、モノを大切にする文化が強い日本のユーザーから、不快感や失望の声が続々と出ているようだ。 動画では、巨大なプレス機の間にピアノやトランペット、レコード、絵の具、デッサン人形、ギター、ゲーム機、カメラ、本などさまざまなクリエイティブツールが並べられている。 メトロノームやレコードが動き始め、クリエイティブツールの全体像が映るとすぐに、上部の金属板が下に降りてきてツールを次々に破砕。メトロノームやトランペッ
2024年も、相も変わらず宮藤官九郎の年かもしれない。 2000年代初頭からひっきりなしに、何年かに1度「クドカンの年」があった。 その度にサブカルの民が、パロディや内輪ギャグまみれの反則的な脚本世界とともに、「脚本家先生」にしては妙にとっつきやすい飄々とした本人のキャラクターを甘やかしてきた。「クドカン」の存在は愛称とともにいつしかサブカルの村から染み出し、しれっと国民的存在になっていった。 そしてまた、2024年も、みんなが自分ごとのように「クドカン」ドラマを語る奇妙な1月クールで幕を開けた。一体いつまでクドカンの時代なのか。真剣に検証する時期が来ている。 ▼『宮藤官九郎論』前半はこちら クドカンドラマは「ずっと不適切」だった 宮藤官九郎が全話の脚本を手がけた連続ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系、2024年)の完結からまもなく1ヶ月が経つ。間違いなく、彼のキャリア史上最も賛否
ペーパーレス化によって紙の需要の減少が続くなか、昨年度の国内出荷量が初めて1000万トンを下回り、2007年度のピークからおよそ半分にまで落ち込みました。製紙業界にとどまらず、オフィス向け機器を手がける業界でも事業再編や業界再編の動きがさらに加速することが予想されます。 業界団体の日本製紙連合会によりますと、ティッシュや印刷用紙、それに新聞などに使われる洋紙の昨年度の国内出荷量は948万トンで、前の年度から9%減少しました。 今の統計で比較が可能な1988年度以降で初めて1000万トンを下回り、2007年度のピークと比べると48%の減少と、およそ半分にまで落ち込んでいます。 背景にあるのは、ペーパーレス化やデジタル化の拡大で、製紙業界では、大王製紙と北越コーポレーションが原材料の調達や生産面での技術協力などで提携する検討を進めています。 オフィス向けの複合機などを手がける業界でも、富士フイ
【2024.04.23追記:ここから】 本記事の公開後、下記増田の作者様から直接ご連絡を頂戴し、動画の作成および公開について快く承諾をいただけた。この場を借りて改めて御礼を申し上げるとともに、折角なのでということで再録・編集した動画を下記のとおり動画を公開する。まことにありがとうございました。インターネットにも感謝します。 www.youtube.com 【2024.04.23追記:ここまで】 いつものようにはてなブックマークを見ていると、あるはてな匿名ダイアリーの記事に出会った。 anond.hatelabo.jp 面白い! 落語みたいでいいですね。と感じた矢先、これは声に出して読むとより面白いのではないか、と思った。早速読み上げてみると、やっぱり面白い。面白い話は演る側にとっても面白いのである。興奮冷めやらぬ中、私にしては珍しく、今すぐに形にしなければと、腹の底から意欲が湧き出て、とり
前々から気になってるんだけど日本の漫画、喫煙描写がめちゃめちゃ多い。 少年漫画もそうだし女性向けでもちょっとワルくてかっこいいオトコはよくタバコ吸ってる。 ジャンププラスなんかの読切でも渋いオジサンとか「元殺し屋主人公」みたいなキャラみんなタバコ咥えてるでしょ。 絵や内容的に作者は10代かせいぜい20代だろうなーって作品でもそんなだから驚く。 最近VTuberの若い女性が「タバコはカッコいいよね〜」と話してるのも見た。 表現規制せよ! と言いたいのではないけど若い世代にここまでタバコが「カッコいい記号・オトナの記号」としてポジティブに認知されてることに危うさを感じている。 健康に悪いなんてことは重々承知だろう。 それでも子供の頃に見る漫画やアニメがこれだけ「タバコはカッコいい」とメッセージを発し続ければその印象は一生残る。 機会が来れば手を出してしまう。 ワンピースのサンジがアメリカだとタ
Introducing the all-new iPad Pro. Outrageous performance by the first-ever M4 chip. With the breakthrough Ultra Retina XDR display. All in the thinnest Apple product ever. iPad has never been this powerful. Or this thin. Learn More: https://apple.co/3QEsTSv Audio Descriptions: https://youtu.be/uT24U56I1ZA “All I Ever Need Is You” by Sonny & Cher - https://apple.co/sonny-cher-all-I-need #iPad
Appleは新製品発表会を開催、新型のiPad Pro/Air, Apple Pencil Proを発表しました。 Appleはこの発表会で、数々の楽器や画材、カメラレンズ、ゲーム機を次々とプレス機で破壊する映像を配信しました。 Appleは作曲や動画編集、写真現像、プログラミングといったクリエイターの使用に耐える製品を開発・販売することで知られている企業で、高いブランド力があり、時価総額は世界第一位です。 発表会で意図せずうっかり流れてしまったわけではなく、ティム・クックCEOも自らSNSにて該当シーンを再配信しています。 Meet the new iPad Pro: the thinnest product we’ve ever created, the most advanced display we’ve ever produced, with the incredible pow
「除霊で視力回復」旧統一教会が霊感商法 日本資金ストップで財政難か…CMに教祖登場し「冬ソナ」聖地クルーズも 韓国 FNNソウル支局 仲村健太郎 午後3時過ぎのFNNソウル支局。ふとテレビ画面に目をやると、あるテレビCMが流れてきた。「“母”の愛が平和を作る」「人類の涙を拭う平和の“母”」―。 “母”とは、旧統一教会(現:世界平和統一家庭連合)の韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁を指す。30秒のCMは彼女の生きざまを称え、自叙伝を宣伝する内容だった。 韓鶴子総裁の自叙伝を宣伝する韓国のテレビCM この記事の画像(8枚) 旧統一教会を巡っては、2023年10月、日本全国で組織的・継続的に不当な献金集めをしたとして、文科省が解散命令を出すよう地裁に申し立て、現在、審理が続いている。一方、教団本部がある韓国でも、旧統一教会は異端な宗教として知られているが、教団トップがCMに登場するとは、教団が日本ほど
VTuberを選ばなかった私たち皆さまはVRアイドル「えのぐ」をご存知でしょうか。 私たちは2017年に活動を開始し、今年の3月で活動8年目 / グループを結成して7年目を迎えた、バーチャル空間を拠点にライブや音楽活動をおこなうバーチャルアイドルグループです。 活動を開始した2017年の年末にキズナアイさまを中心とした「バーチャルYouTuber(VTuber)ブーム」が到来し、当時バーチャルで活動していた方々がその波に乗ってYouTubeチャンネル登録者数やSNSフォロワー数を大幅に伸ばす一方で ── 私たちは「VRアイドル」を名乗り続けたことでそのカテゴリに入ることができず、検索エンジンにもひっかからず、後から活動を開始した方々にもことごとく数字で追い抜かれていきました。 当時、私たちを応援してくださっていたファンの皆さまからも「なぜバーチャルYouTuberを名乗らないのか」「変なプ
大手ハンバーガーチェーン・マクドナルドの店内で、男性店員が、年配の男性客を怒鳴りつけたとされる動画が拡散し、物議を呼んでいる。「表に出ろ!」などと激高し、同僚の女性店員が必死になって仲裁しようとする様子が映し出されている。日本マクドナルド株式会社はENCOUNTの取材に対して、「再発防止に努めてまいります」と回答した。 【写真】早朝のマクドナルドが「1時間半待ち」 “異常事態”となった原因 目を疑う光景だ。SNS上に出回っている動画によると、男性店員が年配の男性客に対してカウンター越しに「表に出ろ、この野郎!」「帰れよ!」などと激怒して叫び、机をたたいて威嚇。女性店員が男性客をその場から離れさせるが、かなりの剣幕で男性店員がカウンターから出てくる。体格差のある女性店員が必死になって止めに入るという内容だ。男性店員を止めようとするのは3人の店員で、「私と代わるって約束したでしょ」「やめよう」
あなたの信じた「物語」って何ですか? 陰謀論に陥ったことのある人たちに聞いてみた 「社会への違和感」「よく分からない正義感」 「ディープステート」や「人工地震」などの陰謀論は、インターネット上の不正確な情報に依拠し、事実に基づかないものが少なくない。一方で、陰謀論は極端に脚色され、現実と虚構の境目を見えなくさせる「魅力」を持った物語でもある。 人々は、どういった物語に引き寄せられたのか。陰謀論に陥り、抜け出した経験のある人や、根拠のないうわさに巻き込まれた人から話を聞き、その深層を探った。(敬称略、共同通信=佐藤大介) ▽「評価されない」不満を解消 2020年の初めごろ、東京都内に住む映画監督の増山麗奈は、インターネット上に現れる文章に目を引かれた。「ハリウッド俳優や秘密組織の構成員が、若返りのために人肉を食べている」。血だらけの人の写真や動画も目にし、悪魔的な秘密組織が世界を陰で牛耳って
昨年夏ごろからフェイスブックのアカウントを乗っ取ろうとする攻撃が活発化しており、日本の政府関係者のアカウントも狙われていたことが6日、分かった。2020年米大統領選挙への介入が指摘されたロシアの情報工作団体が再び交流サイト(SNS)を使い、今年11月の米大統領選に向け、米国の有権者らに影響を及ぼそうとしている可能性がある。 インターネットセキュリティー会社「Sola.com」(ソラコム、仙台市)によると、昨年夏ごろから世界規模でフェイスブックアカウントの詐取を狙う動きが活発化しているという。同社の分析によると、昨年11月までに約1312万回、約850万人のアカウントを詐取しようとした試みが観測された。 被害者の9割以上は米国人だが、日本では、政府関係者などがこうした攻撃を受け、実際に乗っ取られたケースもあったという。 手口は、まずアカウントを詐取するために作られたリンクをユーザーに送り付け
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