仙台市は3日、小林製薬の「紅こうじ」サプリメントを服用し、体調不良を訴えた1人を新たに確認したと発表した。入院しておらず、症状は軽度という。国への報告は市内3人目。 市生活衛生課によると、同社の電話窓口を介した大阪市からの情報提供で分かった。他に3件の情報が寄せられており、市保健所が関連の有無を調べている。
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仙台市は3日、小林製薬の「紅こうじ」サプリメントを服用し、体調不良を訴えた1人を新たに確認したと発表した。入院しておらず、症状は軽度という。国への報告は市内3人目。 市生活衛生課によると、同社の電話窓口を介した大阪市からの情報提供で分かった。他に3件の情報が寄せられており、市保健所が関連の有無を調べている。
能登半島地震で被災した石川県能登町に派遣された石巻市職員が現地での活動を終え、15日に斎藤正美市長に活動内容を報告した。 派遣されたのは資産税課の平塚正人家屋係長(46)と太田颯人(はやと)主事(27)。1~8日のうち移動日を除く6日間、罹災(りさい)証明の発行に必要な家屋の被害認定調査に当たった。 2人は同町職員らと班を組み、家屋の屋根や外壁、基礎といった外観や傾きを見る1次調査を実施。計157棟を調べ、一部損壊が7割程度だったという。約9000棟を予定する町内の1次調査は2日時点で約5000棟が終了し、2月中に完了する見込み。 斎藤市長は資料に目を通し「被害を受けた家はかなり古く見える」と述べ、現地で対応に当たる町職員らの様子を尋ねた。 平塚係長は「外観はなんともなくても、中が壊れている場合は内部を調べる2次調査を検討しなければいけないが、時間と労力が全く違う」と述べた。職員の様子につ
男性の車に取り付けていた後方用ドライブレコーダーの画像。市バスが間近に迫る 「後ろから来た仙台市バスに車間距離を詰められ、恐怖を感じた」。宮城野区の男性(58)から、あおり運転の被害を訴える声が「読者とともに 特別報道室」に寄せられた。男性提供のドライブレコーダーを確認すると、回送中の市バスが急激に迫り、男性運転手が約2分間にわたって暴言を吐きながらあおり続ける様子が記録されていた。 発車時刻に遅れ焦りか ドラレコに怒鳴り続ける様子も 男性によると7月27日午前10時ごろ、買い物などを終えて車で帰宅途中、同区の県道から自宅近くの市道に入った所で後続の市バスに詰め寄られた。バスが方向転換を行う回転場までの約1キロ、あおり運転を受けたという。 ドライブレコーダーの映像では、市バスは県道走行時から猛スピードで男性の車に急接近。道路中央のゼブラゾーン(導流帯)を使い、威圧するかのように車体を振った
オオカミ信仰で知られる福島県飯舘村佐須の山津見神社で、2013年4月の火災で焼失を免れた資料2点が見つかった。神社の裏手の「虎捕山(とらとりやま)」が描かれた掛け軸などで、現存する唯一の資料とみられる。今後修繕し、宮城県村田町歴史みらい館で展示する。 掛け軸には神社の奥宮がある虎捕山を背景に、山の… 残り 442文字
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