2023年2月5日のブックマーク (4件)

  • ケニアで見たスタートアップによる社会課題解決の可能性と限界|小沼大地|クロスフィールズ代表

    先週、クロスフィールズが主催する企画で、スタートアップの経営者や大企業の方々など総勢20人とともにケニアを1週間訪れた。多くの学びがあったが、その一部を「社会課題解決をめぐる潮流」という観点で自分なりにまとめてみたい。 Fintechによる貧者のエンパワーメント僕が前回ケニアを訪問したのは2007年頃だ。15年以上ぶりの訪問ということで、当然ながら多くの変化を目の当たりにした。 高層ビルも立ち並ぶ首都ナイロビの町並みまず目についたのは物理的なインフラの大幅な改善だ。当時はなかったような高層ビルが多数立ち並び、品揃えの良いモールやスーパーも街のいたるところに見られるようになった。2022年には中国の支援で高速道路も整備されるなど、ものすごいスピードで都市としての利便性が高まっている。 ただ、こうした物理的なインフラの発展以上に人々の暮らしに変化をもたらしたのは、携帯の普及とFintechの発

    ケニアで見たスタートアップによる社会課題解決の可能性と限界|小沼大地|クロスフィールズ代表
    Eiichiro
    Eiichiro 2023/02/05
    アフリカすごいことになっている。楽しみ。
  • メモ - 「勝ち組を継がせる」という悲しき渇望

    たまたまのタイミングなのか必然なのか、最近「高収入な人でも子供の教育に際限なく金をつぎ込むので主観的には貧乏」という話が、国内の話としても、アメリカの新聞記事1でも出ていた。 流石に年収1200万を叩きすぎでは…。年収1200万では年収1200万を再生産できない、という当に切実な悩みのはず。 高確度で年収1200万になるには「医者」「商社」「外資IT」「外資金融」ぐらいしか道は無くて、地頭/運動神経関係無くその選択肢を与えるにはどれだけ教育費が必要になるんだ、という話。 https://t.co/tz0fQQQ6JF — chio (@chio_pkmn2gen) February 3, 2023 このあたりは、大まかに以下のような原因によって発生する。 遺伝だの子供の成長にはある程度のランダムネスがあるので親子の所得水準を見ると平均への回帰が観測される ある程度以上高い所得は相対的地位

    メモ - 「勝ち組を継がせる」という悲しき渇望
    Eiichiro
    Eiichiro 2023/02/05
    “SAPIX代を増やすよりは、子供を増やして天才ガチャを引く数を増やしたほうが効果があるのではないだろうか”ですよねー。
  • 「コロナ貯蓄」使わぬ日本 米国は6割減、個人消費に差 - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・コロナ禍で家計に貯蓄が積み上がり続ける日・GDP比10%超と突出。貯蓄崩し進む米国と対照的・不安和らげる賃上げや社会保障改革などが課題に新型コロナウイルス禍で積み上がった家計の「コロナ貯蓄」が、日では減らずに増え続けている。民間試算によると、2022年9月末で62兆円に達し、国内総生産(GDP)の10%を超える水準にまで膨らんだ。将来不安などで個人消費にお金が回ってい

    「コロナ貯蓄」使わぬ日本 米国は6割減、個人消費に差 - 日本経済新聞
    Eiichiro
    Eiichiro 2023/02/05
    貯蓄の殆どは高齢の老人が持ってるなら、使えないでしょう。学校とか後進に寄付する道を開いてほしいところ。(明治の頃の小学校はかなりの数を寄付で建ててる)
  • 難関中学の入試問題の原作者になったけど設問が解けない理由を考えて、編集者にたどり着いた|岸田奈美|NamiKishida

    2023年2月3日、日付が変わるギリギリで思い出した豆をひとりで、鬼のお面をしながら、四方八方にまき散らしていたときでした。鬼みずから。少子化。 「岸田奈美さんのエッセイが、難関中学の今日の入試問題に出ました!」 なんですって! 調べたところ、東京の筑波大学附属駒場中学校だった。都内……偏差値……1位……!? 昨年は、京都大学医学部の入試でミャンマー行きのエッセイを、灘中学校の模試でバズった母のエッセイを使ってもらった。偏差値が、偏差値が軽々とスキップでわたしの頭を飛び越えていく。 出題されたのは、光村図書「飛ぶ教室 第65号(2021年4月発行)」に寄稿し、「ベスト・エッセイ2022(2022年8月発行)」に転載されたエッセイ。 ダウン症の弟が、ガラスを割った罪を、近所の子どもからなすりつけられそうになったときのこと。なつかしい。 設問も一緒に、読ませてもらったから、解こうとした。 結果

    難関中学の入試問題の原作者になったけど設問が解けない理由を考えて、編集者にたどり着いた|岸田奈美|NamiKishida
    Eiichiro
    Eiichiro 2023/02/05
    とても良い。