先日、三十代の知人数人と「体調が悪い」という話をしていて、気付いたことがある。 彼らは、まだ自分の身体の衰えに感覚が付いてきていないのだ。 例えば、内臓のどこが良くないのか、という表現が上手くできない。「なんとなくお腹のこの辺が重いんですよ」とか、そんな漠然とした表現しかできていないのだ。 これではいけない。体調悪い先輩として、若手が良くない部分を明確に言えるメソッドを考えてあげたい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:身近な派閥の話 キムチ派と柴漬け派 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
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