文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:菊地千枝子 2008-09-16 07:36 Microsoftの消費者/機器分野でのデジタル著作権管理(DRM)戦略は、絶えず変化し、あいまいなものであった。Microsoftはこのほど新しいデジタルメディア連合に参加したが、これにより――少なくとも今のところは――状況が明らかになることはほとんどなかった。 Microsoftの不運に終わった「PlayForSure」イニシアティブは、ほとんど公にされていない「PlayReady」に譲り渡されたようだ。同時にMicrosoftはエンドツーエンドで接続されるエンタテインメント体験の創出に(延々と)取り組んでいるらしい。これはコンテンツをさまざまなデバイス――「Xbox」「Zune」、PC、テレビ、自動車――で再生できるようにすると思われるものだ。 そして今
地上デジタルやBSデジタルの無料放送のコピー制御を現行のコピーワンスからダビング10へ切り替える予定日が2008年6月2日である。刻々と近づいているにも関わらず,予定が「確定」に変わらない。このため,チューナー内蔵録画機のメーカーなどから,「このままでは準備が間に合わない」という悲鳴の声が上がっている(関連記事「6月2日の「ダビング10」放送開始,予定が確定に変わるのはいつか」)。 ダビング10への切り替え日を確定できない理由は,補償金問題で著作権者とメーカーの間で意見が鋭く対立したままだからだ。著作権者は,ダビング10への切り替えの前提として,無料放送の録画を私的録音録画補償金制度の対象に含めることを求めている。これに対して,メーカー側(JEITA)の主張は,DRM(デジタル著作権管理)でコピー制御されている以上は,無料放送は補償の対象外というものだ。著作権者側が主張を引っ込める状況には
ストーリー by nabeshin 2008年04月22日 12時02分 「購入したのに、地デジが映らないんですけど」 部門より 各社が地デジキャプチャーボードを発表して盛り上がっていますが、バッファローが地デジを見るために必要なものを公開し、そこで確認用ソフトウェアの配布を行っています(注:直リンexe)。デジタル放送推進協会(Dpa)の仕様に基づいたものですが、この仕様はなかなかややこしいものになっています(特にHDCPとCOPP周り)。ハイビジョン画像を見るには、モニタとグラフィックカードを買い換えないといけない人が多そうです。 friioを使ってる私は買う予定はないのですが、皆さんこのプログラムの判定はどうでしょうか? 家のPCはHDCP対応モニタがないので、COPPに対応していればなんとか見れそうです。
コピーフリーの地デジチューナーとして発売され、再販されるごとに壮絶な争奪戦が繰り広げられた台湾製デジタルハイビジョンテレビアダプター「Friio(フリーオ)」ですが、ついにBSデジタル放送と110度デジタルCS放送に対応したモデルが発売されることになりました。 本体カラーは黒で本日より販売が行われ、購入できるチャンスは3度に分けられるとのこと。 詳細は以下から。 Friio - デジタルハイビジョンテレビアダプター 「フリーオ」 このページによると、デジタルハイビジョンアダプター「フリーオ」のBS/CS対応モデルが本日13時、20時、明日の21時に販売されるそうです。ちなみに地上デジタル放送には非対応となっており、USBケーブルが付属。利用にはB-CASカードが必要。 購入にはPayPalのクレジットカード決済が必要で、詳細は注文ページなどを参照のこと。代金は3万2800円。 サーバーの強
アドビ システムズは4月2日、ダウンロード配信するFlash動画ファイルに対してアクセス権限を設定できるサーバ製品「Flash Media Rights Management Server」(FMRMS)を4月中旬に受注開始すると発表した。エンドユーザーの手元にファイルが残るダウンロード形式のコンテンツ配信では、従来アクセス権限の管理が難しく、商用サービス展開のネックになっていた。しかし、FMRMSを使えばダウンロード後のファイルに対しても制限をかけることができる。 FMRMSの仕組みはアドビがPDF文書などで提供しているアクセス管理製品と同じだ。ローカル環境のファイルを開こうとすると、インターネット上の認証サーバで認証することが求められる。ユーザーがID、パスワードを入力するとそのユーザーに応じたアクセス権限が設定される仕組みだ。閲覧可能な期限や回数、コピーの制限などを設定できる。ファイ
we are b4ck デジタルハイビジョン放送を、あなたのパソコンですぐに見られる、 簡単で便利な「フリーオ」。 Friioが復帰しました! ウェブサイトにてしばらくの間お知らせしていなかったFriioが新たな形で戻ってきました! 今回の新商品につきましては、機能的な復号化サポートが組み込まれたBS4K/8Kレコーダーを紹介します。何もはんだ付けする必要はありません。 ハードウェアは、外部(USB-C)または内部(USBケーブル付きPCIe)で使用できるように作成されており、カードはロープロファイルデスクトップにも適合します。 特別限定版のカラーケースがありますので、ぜひそれらを全て集めてください! リリース日につきましては、中国のコロナウイルスの感染状況にもよりますが、まもなく決定される予定です。 SDKとBonDriverがリリースされ、カスタムプレーヤーソフトウェアを作成できるよう
ストールマン氏: では、まず、二つの基本的な質問について答えよう。その後であなたの質問に答えることにする。ああ、二つというのはGNUとFree Softwareについてだ。 ストールマン氏: 最初に、とても重要なことがある。 まず、Free Softwareというのを日本語で言う時に、「フリー」ではなく「自由な」と訳してもらいたい。なぜなら「自由な」の方が良い表現だからだ。 その言葉の利点を活用して欲しいと思う。 また、同様にNon-Freeという言葉は、「不自由な」と訳してもらいたい。 フリーソフトウェアのアイディアはユーザが自由を得るということだ。 ソフトウェアを走らせる自由というのがこの自由の根本にある。(Freedom:0) 最初の根本的な自由というのがあなたたちをたすけることになる。(Freedom:1) ソースコードのことを勉強して、自由に改変することができ
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