lifeに関するEmmausのブックマーク (6)

  • ジェフ・べゾスの卒業式スピーチ - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog

    アマゾン創業者であるジェフ・べゾスのプリンストン大学卒業式でのスピーチが載っていたので、ご紹介したい。卒業式は5月30日、Class of 2010(2010年卒業生)に向けてのスピーチ。 まず最初に、べゾスは、10歳の頃の自分の経験から説き起こす。 べゾスは子供時代の夏休みを祖父母のケンタッキー州の農園で過ごすことが多かったが、トレーラー(Airstream trailer)での、祖父母のアメリカ各地やカナダへのキャラバンに同行することもあった。そんな折の出来事。ヘビースモーカーであるおばあちゃんがトレーラーの中で煙をくゆらすのをみて、べゾス少年はある計算をする。1のたばこが、寿命をどれくらい(何分)縮めるか、といった内容の広告を思い出し、「1が2分とすると、おばあちゃんは1日に何吸うから・・・」と計算を始める。そして得意げにおばあちゃんに「1で2分の寿命が縮むとすると、おばあち

    ジェフ・べゾスの卒業式スピーチ - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog
    Emmaus
    Emmaus 2010/07/04
    熟慮 選択 意志
  • 手と足の思想 - 記憶の彼方へ

    これこそが、何かを深く知る、深く考えるということだと私は感動した。 2006年(平成18年)11月23日(木曜日)朝日新聞朝刊(1面)コラム『いじめ(られ)ている君へ』作家高史明(コ サミョン)さん「自分支える足の声 聞いて」 31年前にひとり息子の真史君(当時12歳)を自死で亡くした作家の高史明(コ サミョン)さんは、「なぜ!」という自問をくりかえしながら、ご子息が遺した詩を奥様とともに『ぼくは12歳』という詩集にまとめた。 新編 ぼくは12歳 (ちくま文庫) 作者: 岡真史出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1985/12/01メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 127回この商品を含むブログ (30件) を見る読者から多くの手紙が届き、訪ねてくる中高生も後を絶たなかったという。ある日、玄関先に現れた見るからに落ち込んだ様子の女子中学生に高史明(コ サミョン)さんは、こんな驚く

    手と足の思想 - 記憶の彼方へ
    Emmaus
    Emmaus 2007/05/19
    自分を支える足の声を聞いてみた
  • 他人に聞こえがいい自分ではなく、ありのままの自分を生きる - himazu blog

    アメリカのラジオネットワークNPR(National Public Radio)の「Morning Edition」という番組では毎週月曜日に「This I Believe」という5分ほどのコーナーが放送される。一般の人から募った自分の信念に関するエッセーを、作者自身が読み上げるものである。ウェブページにエッセーの全文が掲載されているので、学習素材としてもいいと思う。ポッドキャストはこれである。 2006年11月6に放送されたのはヨランダ・オバノン(Yolanda O'Bannon)氏による「毎日の仕事に生きる」(Living What You Do Everyday)と題するエッセーである。ウェブページ上でストリーミングが聞ける。その日語訳は以下のとおりである。 毎日の仕事に生きるヨランダ・オバノン私は、自分のありのままに価値があると信じています。他人に聞こえがいい自分ではなく。 去年

    他人に聞こえがいい自分ではなく、ありのままの自分を生きる - himazu blog
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    Emmaus 2007/03/24
    自分を蔑まず肯定出来ること。それは他者とのレースにもまして厳しい。
  • どっちつかずの子供を育てる覚悟 --- 私が日本を捨てられない理由 - michikaifu’s diary

    梅田さんの人気エントリーの尻馬に乗って、ちょっと書いた反応を思いがけず多くの方に読んでいただいた。読み返すと、はてブのコメントにもあったが、話の半分しか書いていない、つまり「どっちつかず」のもう半分のほうを書いていないことに気がついたので、ちょっと補足しておく。 どっちつかずの子供になれ! --- 私が子供をアメリカで育てようと決意しつつある理由 - Tech Mom from Silicon Valley 子供をアメリカで育てる経験は、子供にとってはどうか知らないが、私にとっては、何から何まで、「目から鱗」の連続で、ものすごく貴重な体験だ。しかし、楽しい、面白いことばかりではない。 自分が過去何度も、仕事の場や社交の場で経験した、「東洋人に対する無関心の壁」が、やがてこの子たちの前にも立ちふさがるときが必ずやってくるのだ。前にもこのブログのどこかに書いたが、東洋人はマイノリティといっても

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    Emmaus 2007/03/24
    アジア系ハイブリッド人種。どっちつかずをポジティブに進めてみる。
  • Elegyと墓碑銘、死者の言葉と翻訳 - 記憶の彼方へ

    在野の哲学者池田晶子さんが2月23日に亡くなったことを一昨日知った。そして今日、アマゾンに注文してあった南博さんのCD「Elegy」が何かの符合のようにして届いた。 Elegy アーティスト: 南博出版社/メーカー: ewe records発売日: 2006/09/16メディア: CD購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (29件) を見る「Elegy」はよかった。そして南博さんのライナーノーツの文章がまたよかった。 ライナーノーツの文章は声に出して読むとそのよさがよく分かる。その素晴らしいソウルフルな文章を丸ごと引用させていただく。 「Elegy」 南博 悲しみとは何だろうか。あまりにも悲しい時、人は息を呑む。そのまま息ができなくなってしまうこともある。人間にとってメランコリーとは何だろうか。この世を構成しているもの、不条理、背理、悲しみを通り越してしまうような矛盾、当たり

    Elegyと墓碑銘、死者の言葉と翻訳 - 記憶の彼方へ
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    Emmaus 2007/03/18
    死者は語らない
  • 死に縁取られた生 - Emmausブログ

    生と死 厳密には生者と死者について 生が死に縁取られているなら、また死も生に縁取られていると云っていいのではないか。輪廻だったろ循環ということではなく。生命というものの現実実体とまた人間の意志の関わりにおいて。 実はここのところkarposさんのブログで、<死者の語りについて>として「想い起こす」シリーズが継続中で、しばらく結論が見えるまで静観するつもりだった。おそらくこの「想い起こすこと」はあるいは生者と死者について語ることをさらに二重に想い起こすということだろうと推察する。 語る、ということは、 想い起こすという作業なしにはできないから 宗教経験を想い起こしていくと、 いのちと死のところまで、つき当たることになる。 想い起こす1 - 新生★KARPOS 想い起こす2 - 新生★KARPOS 想い起こす3 - 新生★KARPOS というのも、今年7月頃からKIYONOBUMIEさんが辻邦

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    Emmaus 2006/10/07
    継続中は力
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