2024年2月9日のブックマーク (1件)

  • VBA|InputBoxメソッドで戻り値空白とキャンセルの処理を分ける

    InputBoxメソッドで「戻り値空白」と「キャンセル」の処理を分ける 「InputBox関数を使ったプロシージャを用意したのですが実際の使用状況に対応できません」という相談を受けました。 具体的にどんな事に困っているのか教えてもらいました。ポイントは2つです。 テキストボックスが空白のままOKボタンを押される事がある(処理が用意できてない) 「数値で入力・・・」と書いていてもテキストボックスに文字列が入力されてしまう InputBox関数では「テキストボックスが空白の時の戻り値」と「キャンセルボタンを押した時の戻り値」が同じです。 ボタンの操作に応じてその後の処理を区別したくても戻り値が同じでは処理をコントロールできません。 もう1つはテキストボックスに入力される値です。 InputBox関数では値を数値で受け取る仕様のコードの中で文字列が入力されるとエラーが出て処理が止まってしまいます

    VBA|InputBoxメソッドで戻り値空白とキャンセルの処理を分ける
    EnjoyExcel
    EnjoyExcel 2024/02/09
    InputBox関数はテキストボックスが空白の時にOKボタンを押された時とキャンセルボタンを押した時の戻り値が同じです。InputBoxメソッドは戻り値が違うので操作を分ける事ができます。詳細は記事をご覧ください。