2022年8月23日のブックマーク (3件)

  • 「銀行が要らなくなる日」が現実に!?来年にもPayPay口座へ給与振込が可能に

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 2023年にも全国銀行協会は加盟金融機関間の送金システムに、フィンテック企業の接続を認めるという。フィンテック企業が提供する口座に給与が直接振り込まれるのも可能になる。金融サービスを巡る競争は激化し、淘汰(とうた)される銀行は増えるだろう。殻を破れない銀行

    「銀行が要らなくなる日」が現実に!?来年にもPayPay口座へ給与振込が可能に
    Enterprise65
    Enterprise65 2022/08/23
    初期ににバグ出してそれを意気揚々と叩く未来が見える
  • 「アフリカの権力者がよだれを垂らして欲しがる」中国が最貧国で鉄道ビジネスを始めるために贈る"あるもの" 「パンとサーカス」の心理を巧みに利用

    アフリカのスタンダードを確立した中国の「南南協力」 鉄道プロジェクトを通じた中国アフリカ進出は凄まじい。そして、中国によるアフリカ諸国での鉄道復旧や建設は21世紀に入ってから着手・実現したものが多い。これだけを見ると、急速な経済発展で力をつけた中国が大国の態度で手を差し伸べているような印象を受ける。しかし実際には、中国は鄧小平の実践した開放政策で経済発展への歩みを始める1980年代後半以前から、アフリカ諸国へのアプローチを進めていたのだ。 じつは、中国アフリカへの支援を始めたのは50年代のこと。中華人民共和国の建国が49年だから建国直後から、そして大躍進政策や文化大革命の失敗で中国が疲弊していた60〜70年代も通じて継続していたのである。 世界銀行が公表している資料によれば、60年時点での中国のGDPは464億ドル。2017年の12兆2504億ドルと比較すれば、じつに250分の1程度に

    「アフリカの権力者がよだれを垂らして欲しがる」中国が最貧国で鉄道ビジネスを始めるために贈る"あるもの" 「パンとサーカス」の心理を巧みに利用
    Enterprise65
    Enterprise65 2022/08/23
    やっぱり今の中国はアメリカが育てたようなもんだな
  • 「政権担当能力なし」と見なされ自滅…立憲の「提案型野党」が自公政権を利するだけに終わったワケ 「立憲として目指す社会像」を示せなかった

    立憲の執行部刷新が関心を引かないのは良いこと 7月の参院選で敗北を喫した立憲民主党。続投を表明した泉健太代表は、10日に出された参院選の総括を踏まえ、近く新執行部の人事を行う見通しだが、ほとんど世論の関心を引いていない。 良いことだ、と筆者は思う。民主党の政権転落以降のこの10年、大きな選挙で負けるたびに「解党的出直し」と騒ぎ立てては、外野の声に振り回されて代表選や執行部人事に明け暮れ、党内の「バラバラ感」を露呈して国民の信頼を失うという「野党お決まりの姿」にうんざりしてきた者としては、良い意味で動揺の少ない党の現状が、むしろ清々しい。 だからと言って立憲にとって、参院選が大きな敗北だったことに論評の余地はない。良くも悪くも永田町が静かな今のうちに、筆者としても立憲の参院選を総括しておきたい。 「提案型野党」は国民民主党が既に失敗している 参院選における立憲の最大の敗因は「昨秋の衆院選の評

    「政権担当能力なし」と見なされ自滅…立憲の「提案型野党」が自公政権を利するだけに終わったワケ 「立憲として目指す社会像」を示せなかった
    Enterprise65
    Enterprise65 2022/08/23
    野党は批判ばかりの中身は「何の進展も無いのにモリカケ責任追求ばかりしてる」ふうに国民に映ってるからだろ。文書改ざんとかさせない法案を作り通せという批判なら受け入れられるだろうに