2023年6月13日のブックマーク (5件)

  • 試練続く富士通Japan、コンビニ誤交付トラブル巡り河野デジ相からは「強い叱責」

    2023年5月16日、富士通Japanから全国の自治体の首長に対し、1通の依頼文が届いた。表題は「当社コンビニ交付システムのサービス停止について(お願い)」。デジタル庁の要請に基づき、自治体のコンビニ交付サービスを一時停止してシステムを点検させてほしいという趣旨だ。そこには次のような記述があった。 「2023年5月16日にデジタル大臣より、弊社からの依頼が首長様に届いていないという強い叱責を受けています。つきましては、改めて直接お願いさせて頂くものです」 世田谷区の住民記録・戸籍課の担当者は「唐突に依頼文が区長宛てに届いた。『叱責を受けた』など背景の説明もなく、これはさすがに受け取れないと、最初は受け取りを拒否した」と明かす。

    試練続く富士通Japan、コンビニ誤交付トラブル巡り河野デジ相からは「強い叱責」
    Enterprise65
    Enterprise65 2023/06/13
    改善させると思って怒ってるんじゃなくて。虚偽隠匿して逃げようとした事を怒ってるんでしょ?同じ叱責でもベクトル全く別でしょ。
  • [写真]岸田首相が期待、河野太郎の「突破力」の正体とは…マイナンバーカードをめぐる「ずさんの極み」 | 文春オンライン

    自分が仕掛けた「毒入りコーヒー」を渡される…“正解”の表情は? 若葉竜也らが語る『ペナルティループ』の撮影秘話<3月22日公開>

    [写真]岸田首相が期待、河野太郎の「突破力」の正体とは…マイナンバーカードをめぐる「ずさんの極み」 | 文春オンライン
    Enterprise65
    Enterprise65 2023/06/13
    初回で7000千件も人間が手作業したらそらどっかでミスするだろうよ。例えば過労で居眠り事故起こしたバスの運転手を叩くのはオカシイと気付くべき。バス会社ちゃんと休憩を取らせたたか調べるような事故調査が必要だ
  • ニトリのシステムは8割超が内製、IT部隊を1000人体制にするCIOの秘策

    1994年ニトリ(現ニトリホールディングス)入社、2003年に情報システム室長。2010年より海外出店プロジェクトなどに従事し、2019年に執行役員、2020年5月に執行役員CIO、2022年4月ニトリデジタルベース社長を兼任(現任)。2022年5月より現職。(写真:村田 和聡) 「プロジェクトを止めた責任を取ってCIO(最高情報責任者)をやってくれ」――。経営トップからこう言われ、2020年にCIOになった。 ニトリグループは2018年に、海外製ERP(統合基幹業務システム)を採用する大型の基幹システム刷新プロジェクトに取り組んでいた。ERPをベースに、業務に合わせてカスタマイズを施す計画だったが、当社独自の商流にシステムを合わせるのは難度が高く、プロジェクトは当初から難航した。 私は当時、海外事業を担当していたが、情報システム室長を務めたこともあり、途中から同プロジェクトに呼ばれた。い

    ニトリのシステムは8割超が内製、IT部隊を1000人体制にするCIOの秘策
    Enterprise65
    Enterprise65 2023/06/13
    新卒は店舗経験2年必要なんだっけニトリ
  • マイナンバーカードのトラブルに透ける、デジタル庁組織の「しんどい」状況

    マイナンバーカードを巡る一連のトラブルに対応するため、河野太郎デジタル相が奮闘を続けている。積極的に情報発信をしたり、関係省庁などとの連携を進めたりするなど、矢面に立って挽回策を講じている。ただ、遅れていた日のデジタル化を推進するためにデジタル庁が苦心してつくってきた、プロジェクト制かつ民間デジタル専門人材を活用する「マトリックス組織」という組織構造自体が、状況をさらに困難にしている「しんどい」状況のようにも見える。 「担当者以外は認識がなかった」 「デジタル庁で情報共有されていなかったことは大変申し訳なく思っている」――。2023年6月6日の閣議後記者会見で、河野デジタル相はこう述べて陳謝した。 マイナンバーとひもづける公金受取口座登録を巡っては、2023年5月下旬に他人の口座にひもづけられる誤登録が明らかになった問題を受け、デジタル庁が約5400万件に及ぶすべての公金受取口座の総点検

    マイナンバーカードのトラブルに透ける、デジタル庁組織の「しんどい」状況
    Enterprise65
    Enterprise65 2023/06/13
    ミス自体を叩くと融通の効かないお役所仕事になる。目的がちゃんとある組織でそこに向かってる限りは機能してると評価できる。マスコミもそういう観点が無いから叩きばかりになる。考えものだ
  • ガバクラ移行でもマイナ中枢システムはNTT系の牙城、政府調達で1者応札続く背景

    デジタル庁を中心に、中央官庁の基幹業務システムを国や地方が共同利用するIT基盤「ガバメントクラウド」に移行させるプロジェクト2023年から相次ぎ始動している。クラウドの最新技術で機能を大きく刷新する案件が中心となり、複数のベンダーが技術力で競う好機となる。 しかし全体として競争が活性化している様子はない。従来と同じく、既存ベンダーが1者応札で落札しているケースが続いているからだ。 日経クロステックはデジタル庁が2023年1月以降にベンダーの選定結果を公表した調達案件を集計した。落札金額2000万円(税込み、以下同)以上の設計・開発や構築、運用および支援業務、IT関連物品の調達案件は58件あり(調査研究や実証を除く)、このうち1者応札は全体の78%に当たる45件を占めた。既存システムに関わる案件に絞ると、全33件のうち複数者の入札は3件だけで、91%が既存ベンダーの1者応札だった。特定ベン

    ガバクラ移行でもマイナ中枢システムはNTT系の牙城、政府調達で1者応札続く背景
    Enterprise65
    Enterprise65 2023/06/13
    政府調達は政府調達言語をマスターしてる会社じゃないとできないから、ベンダーロックイン回避は机上の空論なんだわ。