タグ

入管と社会に関するEoH-GSのブックマーク (21)

  • 朴沙羅「誰がこんな仕組みを作ってしまったのか」――李英美著『出入国管理の社会史』書評

    2023年6月9日、出入国管理及び難民認定法の改正案が参議院会議で可決された。この改正案は在留特別許可申請手続の新設、被収容者の処遇に関する手続規定の整備、収容に代わる監理措置制度の創設、難民申請者に対する送還停止の効力の一部解除、難民に準じた者の補完的保護制度の創設、送還に応じなかった者に対する刑事罰を含む退去命令制度の創設などの内容を含んでおり、移住者と連帯する全国ネットワークや日弁護士会といった団体や個々人が、全国各地で反対を表明していた。 誰がこんな仕組みを作ってしまったのだろう。なぜこの法が成立することを、私たちは止められなかったのだろう。そのような疑問に突き動かされた人に、私は書を強く勧める。 書は、「第二次世界大戦後の冷戦と脱植民地化という国際環境のもとで形成された日の出入国管理政策が、とりわけ地域社会においてどのようなかたちで執行され、国民・国籍・人の移動をめぐる

    朴沙羅「誰がこんな仕組みを作ってしまったのか」――李英美著『出入国管理の社会史』書評
  • かりんさんのツイート: "落書きは消えていました。一方、入国管理局による収容者への虐待、人権侵害はなくなったのでしょうか?すぐ近くにある落書きが消えていないのも象徴的に感じます。… "

    落書きは消えていました。一方、入国管理局による収容者への虐待、人権侵害はなくなったのでしょうか?すぐ近くにある落書きが消えていないのも象徴的に感じます。 https://t.co/OV6vGg542B

    かりんさんのツイート: "落書きは消えていました。一方、入国管理局による収容者への虐待、人権侵害はなくなったのでしょうか?すぐ近くにある落書きが消えていないのも象徴的に感じます。… "
    EoH-GS
    EoH-GS 2018/11/24
    今回の件で入管が自分たちで難民を収容している自覚があることが証明されたね。被収容者は難民申請してても難民じゃありませんって建て前だったのにね。
  • はたして日本国民に大規模な移民受け入れを決断する覚悟があるのだろうか? - エストニア共和国より愛をこめて

    上野千鶴子の意見には一理も二理もある 中日新聞に掲載された上野千鶴子へのインタビュー記事について、これまでに2の記事を書きました。 www.from-estonia-with-love.net <2017年2月22日追記> 上記の記事中で、上野千鶴子氏へのインタビュー記事に関する訂正をしていますのでご確認ください。当ブログにおいては上野氏自身のブログでの説明が上野氏の真意であるとして論を進めます。 www.from-estonia-with-love.net 大意としては、 上野の「日が大規模に移民を受け入れるのは無理。日国民にはその度量がないから」という考えは、ひとつの意見として筋が通っている。内容にも"概ね"同意。 上野とわたしの相違点としては、わたしの場合は「大規模な移民受け入れをやるのならば、移民を日国のメンバーとして対等に扱う、彼らに日国民としてのフルメンバーシップを付

    EoH-GS
    EoH-GS 2017/02/19
    「日本国の存亡をかけた課題」などという馬鹿げた課題設定を捨てて、外国人を道具視するのをやめればいいだけ。現状日本にいる移民の人権課題を無視した移民論議は無意味で有害。
  • 7月6日の一斉送還について―親愛なるJALへ、お別れの手紙 - 絶対にゆるさない。

    航空株式会社 様 いつもJALを選んで搭乗させていただいております。クーコと申します。 さて先日、貴社チャーター便による非正規滞在フィリピン人の一斉送還が行われたというニュースを見聞きしました。 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5376636.html 正直言って、たいへんショックを受けました。 私はずっと以前から、貴社のサービスの大ファンであり、日各地に旅行する際に、CAさんやその他のみなさんから手厚いもてなしを受け、とても感謝しておりました。 この会社は、人を大切にする心にあふれたすばらしい企業であると思っていました。 貴社が存続の危機にあった際も、まわりに呼びかけ、利用を勧めるなど、微力ながらお力になろうとしました。 FFPで上級会員資格をいただき、一層熱心に利用したのは言うまでもありません。 しかし、このニュースはいったいどう

    7月6日の一斉送還について―親愛なるJALへ、お別れの手紙 - 絶対にゆるさない。
  • 中日新聞:がん治療で滞在韓国女性への退去命令取り消す 名高裁:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 がん治療で滞在韓国女性への退去命令取り消す 名高裁 2013年6月28日 01時28分 不法残留で退去強制命令を受けた名古屋市在住の韓国人女性金貞淑(キム・ジョンスク)さん(52)が、日でがん治療を続けるため国に命令の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が27日、名古屋高裁であった。加藤幸雄裁判長は「文明国家である以上、生命にかかわる病人に配慮を尽くすのは当然」と述べ、原告敗訴の一審判決を取り消し、請求を認めた。 加藤裁判長は、韓国への転院はカルテの翻訳や再検査などで多大な負担がかかると指摘。「闘病の苦痛や負担を軽減するには、現在の病院で治療を継続するのが最も適切」と述べ、在留特別許可を与えなかった国の判断は違法と結論付けた。 判決によると、金さんは1999年に生け花を学ぶため来日し、5年後に在留期限が過ぎても滞在。美容院で働いてい

  • 仮放免の悩み 外国人の相談会 NHKニュース

    不法滞在で施設に収容された外国人を、逃亡のおそれがないとして釈放することを「仮放免」といいますが、今、この制度によって国内で暮らす人が急増しています。不安定な立場にあるこうした人たちの悩みに答えようという相談会が、東京で初めて開かれました。 この相談会は、関東弁護士会連合会が初めて開きました。 仮放免の外国人が急増したのは、法務省が不法滞在の外国人を入国管理局の施設に収容し続けることへの批判を受けて、3年前、逃亡のおそれがないと判断した人の仮放免を広く認めて、国内で生活させる方針を打ち出したのがきっかけでした。 ただ、仮放免中の外国人は、在留許可を得られなければ仕事に就くことを禁じられ、健康保険にも入れません。 13日の相談会にはイラン人やフィリピン人などおよそ20人が訪れ、知人の支援に頼って生活するしかないことや、医療機関に通えないなど、生活の苦しさを訴えました。 仮放免中の外国人は現在

  • 仮放免者問題と強制送還について――この10年の入管行政をふりかえって

    すでに告知と参加の呼びかけをしておりますとおり、仮放免者の会では、3月6日(水曜)、チャーター機による強制送還に反対するデモをおこないます。 チャーター機による強制送還に反対する3月行動(3月6日、水曜日) 記者会見のお知らせ:チャーター機による強制送還に反対するデモ(3月6日) このデモは、昨年12月19日付けで『毎日新聞』に報じられた法務省方針を受け、これに反対するものです。「不法滞在者:チャーター機で一気に強制送還へ 法務省方針」と題された『毎日新聞』記事によると、「法務省幹部」が、以下の内容を記者に語ったとのことです(記事全文は、上記リンク先の末尾に転載しております)。 退去強制令書を出されたものの送還を拒否し、収容を解かれている仮放免者はこの5年間で約3倍に増え、2500人にのぼる。 一般客も乗り合わせる航空機で対象者を1人ずつ送り出す従来の方法だと、送還対象者とこれに付き添う入

  • いかなる強制送還にも正当性はない - やねごんの にっき

    1.はじめに ひじょうに腹立たしいニュースがとびこんできました。 読んでみると、法務省の幹部が子飼いの新聞記者にリークして書かせた記事だということがわかりますが、ここに述べられている法務省の方針、そして記者の書き方、いずれもひどいものです。 ●不法滞在者:チャーター機で一気に強制送還へ 法務省方針 不法滞在者の強制送還を効率化するため、法務省は、一度に多数を帰国させられる専用チャーター機の活用方針を固めた。一般客も乗り合わせる航空機で対象者を1人ずつ送り出す現在の方法より、費用と安全の両面で利点があるとしている。同省は来年度予算の概算要求で関連費用約3000万円を計上。予算が通れば、年間150人程度にとどまっていた送還拒否者の帰国人数を350人程度に増やせるという。 「不法滞在者」という言葉の選び方の問題については、あとで述べます。 その「不法滞在者」の強制送還が「効率」という観点からのみ

    いかなる強制送還にも正当性はない - やねごんの にっき
    EoH-GS
    EoH-GS 2012/12/30
    ブコメを読んで、他人の生活が破壊される現実に、こんなにも冷淡になれる人たちがいっぱいいるということに改めて気づかされた。こわいなぁ…
  • 日本弁護士連合会│Japan Federation of Bar Associations:シンポジウム「入管収容の収容代替措置を考える~外国人の収容を回避するために~」

    の入国管理局収容施設に関しては、収容の長期化など、様々な問題点が指摘されてきました。長期収容者の中には難民認定申請者も多く含まれており、問題が深刻化しています。 このような収容問題に関して、近年、諸外国では収容を制限し、収容に代わる「収容代替措置 (Alternatives to Detention)」を導入する動きが見られます。また、日弁連と法務省は、収容にまつわる諸問題についての協議を始めています。今回のシンポジウムでは、法務省入国管理局などの政府関係者、関係NGO、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が一堂に会し、日における収容問題の改善と、収容代替措置の導入の可能性について広く議論します。多くの皆さまの御参加をお待ちしています。 チラシ (PDFファイル;315KB)

  • 「外国人をイジメるのが楽しい」(入管職員CH115の発言)

    東日入管センターに収容されている趙星晨(チョウ シンチェン)さんから、意見書をあずかりました。インターネットで公開してほしいとのご依頼でしたので、ここにその全文を公開します。職員の収容者にたいする差別的・侮蔑的な言動を告発する内容で、PRAJ(仮放免者の会)、SYI(収容者友人有志一同)、BOND(外国人労働者・難民と共に歩む会)あてに書かれております。 趙さんは、以前、わたしたちに入管による人権侵害の実態を報告・告発する文書を寄せてくださった鈴木啓三ロベルトさんの友人でもあります。 東京入管収容者 鈴木啓三ロベルトさんより 東京入管職員による集団暴行事件 なお、鈴木さんからは、もう1通、入管批判の文書をあずかっております。これも近日中にこのブログで公開する予定です。 では、まず趙星晨さんの意見書をお読みください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  • 日本の入国管理体制を 批判する。 - hituziのブログじゃがー

    の入国管理体制のなかで、収容されたり、強制送還されたり、労働や健康に関する権利を うばわれている ひとたちが いる。密入国した ひと、偽造パスポートで入国した ひと、資格外 労働をしてきた ひと、オーバーステイをした ひとたちだ。そのなかには出身国で迫害されていたため 国外に のがれてきた ひとたちが いる。難民と よばれる。 ほとんどの ひとが出身国では生活が たいへんだった。それは共通している。それなら、「入管に抑圧されている ひとたち」の うち、難民だけに焦点をあてることは あまり適切ではないと おもう。難民には難民の背景があり、移住労働者には移住労働者の背景がある。その ちがいは きちんと ふまえる必要がある。それぞれに支援団体が必要で、現に役割分担している。 けれども、日の入管体制に興味を もちはじめたときに、難民の人権だけに注目しようとする場合が あるように感じる。その点

    日本の入国管理体制を 批判する。 - hituziのブログじゃがー
  • スラジュさん事件その後

    スラジュさんの送還中死亡事件から早いもので7ヶ月が経ちました。 現在の状況を簡単にご報告いたします。 現在、警察が未だに捜査中で、送致されていない状況は変わっていません。遺族であるスラジュさんの奥さまは国家賠償請求訴訟を起こす準備を弁護団と共に行っています。具体的には入管が今回の送還時に撮っていたはずのビデオ等の保全(改ざんなどされないように)の申立を行っています。 またガーナ大使館からの情報では、先月ガーナ大統領が来日した際、菅首相とこの件についてお話し、菅首相は早く捜査結果を出すようにしますと言ったとのことです。この来日の際に奥さまも直接会って大統領に気持ちを伝えたかったのですが、機会が作れませんでした。そのため、奥さまは大統領に手紙を書き、大使館経由でこの手紙を大統領に読んでもらう予定です。 スラジュさんの事件は日のメディアでは残念ながらそれほど取り上げられていないのが現状です。

  • RAFIQ 8/10西日本入管一斉面会

    (在日難民との共生ネットワーク) http://rafiq.jp/ mailto: rafiqtomodati@yahoo.co.jp 〒569-0078 高槻市大手町6-24 FAX: 072-684-0231 2010年8月10日 at 西日入管センター〜阪急茨木市駅前〜茨木市民会館 申し入れ  呼びかけ (参考) 退去強制令書により収容する者の仮放免に関する検証等について (10/7/30 入管局) 2/23西日入管一斉面会 今回の一斉面会には約30名が参加し、RAFIQからの呼び掛けで遠く鳥取、名古屋、北海道からの参加がありました。RAFIQからは2名が参加しましたが、申し入れと阪急茨木市駅前の情宣活動は時間的な都合で参加できませんでした。 RAFIQからの呼び掛けで参加された方の中には最後まで参加された方がおられました。遠いところから遅くまでありがとうござい

  • 強制送還直前の死、ガーナ人の妻が入管職員告訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    成田空港で今年3月、不法滞在で強制送還されることになったガーナ国籍の男性(当時45歳)が、出発直前の航空機内で動かなくなり、搬送先の病院で死亡した問題で、男性の(48)が28日、送還にかかわった入国管理局職員を特別公務員職権乱用致死の疑いで千葉地検に告訴した。 訴えでは、男性の死は、複数の入管職員がタオルを口に入れたり、さるぐつわをはめるなどしたために生じたもので、窒息死の可能性が高い、としている。 千葉県警の司法解剖では、男性に目立った外傷や内臓の病変はなく、「死因は不明」とされた。 の代理人弁護士は「迅速かつ適切な捜査をしてもらう意味で告訴した」と説明。法務省は「告訴については承知しておらずコメントできない」としている。

    EoH-GS
    EoH-GS 2010/06/29
    強制送還直前じゃなくて、強制送還中なんじゃないかな?
  • 「にゅうかんの じんけん しんがいに はんたい する デモ」の ほうこく - やねごんの にっき

    ひとつ まえの きじで おしらせ した しゅうかいと デモに ついて、ごくごく かんたんに ほうこくなど して みます。 この もよおしの ささやかながら おてつだいを させて もらった ひとりとして、しゅうかい・デモに さんかされた かた、さんどうにん(賛同人)・さんどう だんたい ぼしゅうの よびかけに おうじて くれた かた、デモの じょうほうを ひろめて くれた かたたちに、こころから かんしゃ して います。 デモに さきだって おこなわれた しゅうかいでは、ニホンだけでなく、さまざまな くにや ちいきの しゅっしんしゃからの おはなしを うかがう ことが できました。ビルマ、トルコからのクルドじん、ちゅうごく、コンゴなど。 みな、ごじしんや その ゆうじんが、にゅうこく かんりきょく、にほん せいふから うけた はなはだしい じんけん しんがいへの いかりを うったえて いまし

    「にゅうかんの じんけん しんがいに はんたい する デモ」の ほうこく - やねごんの にっき
  • 法務省交渉を行いました | APFS - ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY

    EoH-GS
    EoH-GS 2010/06/02
    二ヶ月も放置状態の上、事件を起こした職員は職場で普通に働いている。ひどすぎるね。
  • ある男性の死

    2010年3月22日、ひとりの男性が成田空港からカイロへ向かう途中、搭乗していたエジプト航空機内で死亡した。 男性が搭乗した際、タオルで猿ぐつわをされ、後ろ手に手錠をはめられていた。そのときに男性の意識はすでになかったと、エジプト航空のクルーは語っている。司法解剖の結果、死亡した原因は不明とのこと。しかし遺体の確認に立ち会った未亡人は、男性の顔面に傷があったことを確認している。 男性の名前はアブバカール・アウドゥ・スラジュ、もしくはアブバカル・アウドゥ・スラジュ(Abubakar Awudu Suraj)さんで、享年45歳だった。アフリカのガーナ国籍のスラジさんは、1988年5月に来日、そのときのビザは2週間後に失効している。以来、18年以上不法滞在をしていたが、2006年9月に出入国管理法の疑いで逮捕された。そして同年11月には国外退去を命じられる。しかし同月に日人女性(48)と結婚

  • SYI (収容者友人有志一同: Immigration Detainee's Friends) Blog

    チリでの迫害から逃れ、日にコックとして15年暮らしたあと雇い主の事情のせいで在留資格を失い、難民申請をするにいたったペニャさん。

    SYI (収容者友人有志一同: Immigration Detainee's Friends) Blog
  • 平和の種  今野東のブログ:質問 - livedoor Blog(ブログ)

    2010年04月22日 質問 3月22日、東京・品川入国管理センターに収容されていたガーナ国籍の男性が強制的に送還されようとしました。男性は日人女性と結婚しています。同棲期間も含めて18年一緒に暮らしていました。帰国を拒否する男性は、成田空港で飛行機搭乗に激しく抵抗し、入管職員は、男性に手錠をかけ、口にタオルを噛ませて無理に飛行機に乗せました。やがて男性は動かなくなりました。職員が異常を感じた時、男性はすでに死亡していました。持病もなく健康体だったガーナ人男性は、成田空港でなくなりました。 きょうの質問はこの事案でしたが、入国管理局の誠意のない対応には怒りを通り越して悲しくなります。男性が亡くなった当日電話で報告はしましたが、その後、入管は奥さんに説明にもお悔やみにも行ってません。このことを糾すと「死因も含めて捜査当局の判断を持って、、、」という返事でした。人を1人死なせておいて、お悔や

  • 平和の種  今野東のブログ:非人道的入管行政 - livedoor Blog(ブログ)

    2010年03月16日 非人道的入管行政 法務委員会、大臣の所信に対する質疑でした。質問のトップバッターとして入管行政について聞きました。 日に16年半も滞在し、子どもも生まれ、10歳になる子どもを小学校に通わせて一般市民となんら変わらない暮らしをしてきたペルー人の母子が、2月16日品川の東京入管に呼び出され、強制的にペルーに帰されてしまったという事がありました。母子は、子どもを連れて出頭せよという入管の呼び出しに不安を感じて弁護士さんと一緒に出頭したのですが、窓口で弁護士さんと引き離され、面会室に連れて行かれ弁護士さんとの接触を絶たれたまま、翌日早朝成田に移送されて飛行機に乗せられ無理やり帰国させられてしまったのです。 この母子には、正規に滞在できる道がありました。日に16年も暮らしていること、子どもが日生まれで日語で日常生活を送り、日の小学校に通っているという事実は法務省の特