おとうさんやおかあさんに、いじめられているあなたへ。 小学4年生の女の子が、しんでしまったのをしっていますか。おとうさんから、ぼう力をうけていたじけんです。学校で「たすけて」といったのに、だめでした。わたしたち大人は、とてもかなしんでいます。女の子をたすけたかった。まわりの大人がたすけてあげられず、ざんねんでなりません。だから、あなたのことは、なんとかたすけたいのです。 ※子どもによんでほしいところは、小学1年生でならう、かん字だけをつかっています。かん字をよめない子どもは、まわりのおにいさん・おねえさんに、よんでもらって下さい。後半は大人向けのNewsUpです。 おやにいじめられたら、だれにどうやって「たすけて」といえばいいのか、しらべてみました。 子どもをたすけるしごとの人たちにきいたら、みんな「ぜったいにあきらめないで!」と、いっています。 「いじめられるのは、あなたのせいじゃない。