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2008年10月15日のブックマーク (2件)

  • Hang Reviewers High / 君が忘れていった水槽

    アンディー・メンテのジスカルドこと泉和良さんについては、今号の「スタジオ・ボイス」誌にてインタビューさせていただいた。 そういえば、引きこもっていたせいで全く書けずにいたが、この前の号の「スタジオ・ボイス」で僕は宇野常寛「ゼロ年代の想像力」についての書評を書いている。興味がある方はバックナンバーなどで読んでいただければ幸いです。このについてはもうずいぶんいろいろなところで書いているので特に今言うことはないが、「小説TRIPPER」の今号での東浩紀と宇野常寛の対談は、僕がWEBスナイパーの書評(前編・後編)において書かせていただいた同書への疑問点とかなり近い部分を東さんが宇野さんに対して尋ねられていらっしゃるという興味深い内容なので同書に興味のある方は必読かと思う。 さて話は「スタジオ・ボイス」に戻るが、今号の特集は「ゲームを作ろう!-非ゲーム・クリエイターのための入門講座」というものであ

    Erlkonig
    Erlkonig 2008/10/15
    ここポイントですよね-。文脈が違うというか。>彼の活動は2000年以降の「いつものところ」や「TYPE-MOON」のような「同人ゲーム」、あるいはノベルゲームの盛況とはいささか趣を異にするものとして語られなければなら
  • ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    ヨコハマはてサ会議。 つまりオクトーバーフェストにいってきた。 横浜トリエンナーレのでっかい横断幕が馬車道駅にかかっていた。 現代アートってこんな広告出して引き合うくらいの市場はあるんだよなーとつくづく思った。 市場はある、アカデミズムの権威に保護されている。ハイカルチャーってサブカル寄りの評論家が言い募りたがるほどには脆弱なものではないのよね。 それがそうではないかのように言い募られるのはなんていうんですかね、優しい嘘なんです。「まだ沈まずや定遠は」と聞かれたらいや今主砲ブッこまれたばかりなんだけどとか定遠はさておき鎮遠ブリブリに元気なんですけどとは言わず「戦い難く成し果てき」と答えるのが優しさです。 「まだ沈まずやハイカルは」「戦い難く成し果てき」。これでオタクの人たちは微笑んで死んでいけます。 つまりハイカルチャーに乗れてない人間てのは、まず何よりも歴史から排斥されている*1わけだけ

    ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS
    Erlkonig
    Erlkonig 2008/10/15
    >「ハイカルは継戦不能になった」という嘘をつくばかりなのがね、よくないと思うんダスよ