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ブックマーク / alphabate.hatenablog.com (3)

  • 誤解を生むとよくないので、LDさんの記事の俺ガイルの部分について補足します - 藤四郎のひつまぶし

    友達欲しい系」は、ぼっちを如何に癒すのか? - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…) こちらの記事を読みまして、俺ガイルことやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。を勘違いする人が出るのは不幸かと思いました。 なので僭越ながら私が補足させていただきます。 俺ガイルは「友達欲しい系」ではない 「友達欲しい系」は、ぼっちを如何に癒すのか? - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…) これらの系統を僕らは、ハーレム構造の志向が行き着いた先に「恋人が欲しい(恋人が沢山欲しい)」という要求よりも、「友達(仲間?)が欲しい。友達はどうやったらできるの?」という要求に変わって来たんじゃないか?という解釈で捉えようとしました。まあ、それが「友達欲しい系」というヤツです。 そこからさらに、この観点で物語を読み解こうとしたのが『僕は友達が少ない』、『ココロコネクト』、『やはり俺の青春ラブコメは

    誤解を生むとよくないので、LDさんの記事の俺ガイルの部分について補足します - 藤四郎のひつまぶし
    Erlkonig
    Erlkonig 2013/05/03
    対象作品読んでないのでなんともだけど、LDさんにように自分の育ててるフレームに当てはめて作品を読むタイプの人はこの手の陥穽に陥りやすいんだろうなと一般論として思う。
  • 『ドラゴンボールZ 神と神』という超人たちの日常系映画 - 藤四郎のひつまぶし

    『ドラゴンボールZ 神と神』は私が想像していた映画とは全然違っていました。 予想していたのはめっちゃ強い破壊神ビルスが地球を破壊するためにやってきて、Z戦士たちは刃が立たないけど悟空が何とか勝つといったもの。 それに対して実際の映画はビルスの襲来よりもブルマの誕生日パーティーの方が印象に残るほどでした。 緩やかな日常 今回の映画では地球の一般人たちの姿も描かれるのですが、その大半はビルスの襲来などまったく知らない日常そのものの反応。 そしてドラゴンボールキャラたちもブルマの誕生日というイベントもあって、和気あいあいといった雰囲気でほぼ一貫しています。 それはビルスが襲来してきてからも変わりません。 事情を知らないキャラがほとんどというのもあるのですが、ビルスはせいぜいベジータの知り合いぐらいの扱い。 ビルスも美味しいべ物を前に自分の扱いについてはほとんど気にしません。 みんなでパーティー

    『ドラゴンボールZ 神と神』という超人たちの日常系映画 - 藤四郎のひつまぶし
    Erlkonig
    Erlkonig 2013/04/14
    「ただここは純粋にどこまでも強さを追い求める悟空と、守るために力を発揮するベジータという素晴らしい対比になっているところでもあります」 あはは言い切っちゃった。
  • 誤解を生むとよくないので、TM2501さんの俺ガイルについての記事に補足します - 藤四郎のひつまぶし

    スクールカーストと若年向け文学〜さるラノベを読んでいる僕の苛立ち〜 - とある青二才の斜方前進 こちらの記事を読みまして、俺ガイルことやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。を勘違いする人が出るのは不幸かと思いました。 なので僭越ながら私が補足させていただきます。 小説への態度の違い まず、TM2501さんの住んでいらっしゃるところと日では、小説への態度がかなり違うと思われます。 TM2501さんのお住まいのところは生産的な行動を奨励し、風紀を乱すような小説は厳しくチェックされ、世に出てこないのではないでしょうか。 それに対して日では現在そこまでの言論統制、検閲などはされていません。 そしてTM2501さんのお住まいのところと違い、日では小説に娯楽としての役割を求められることが多いです。 TM2501さんの記事のような、内容が生産性を伴っていないといった批判が違和感なく馴染む種類の

    誤解を生むとよくないので、TM2501さんの俺ガイルについての記事に補足します - 藤四郎のひつまぶし
    Erlkonig
    Erlkonig 2013/04/14
    日本在住の方の意見。誤解を訂正する情報は誤解の源泉となった情報よりも広く拡散すべきであるという考えのもとにブックマークします(にこにこ)。
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