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ブックマーク / ruitakato.hatenablog.com (3)

  • おたぽる記事への補足説明の巻 - ruitakatoの日記

    先週の木曜日、ニュースサイト『おたぽる』に、ライター・昼間たかし氏による記事『『日之丸(後略)』論争 渦中マンガ家の主張』が掲載された。 当ブログの記事がそのまま引用されたのは嬉しいことだったが、問題はインタビュー部分である。 去る18日(月)、私は昼間氏の訪問を受け取材に答えた。 自分が主張をコンパクトにまとめるのが下手で、前置きや留保を頻繁に挟むあまり、言葉が長くなりがちなのは自覚している。昼間氏が書いたとおり、インタビューが3時間に及んだのは事実であり、自分の言葉が彼のセンスで要約されるのは当然だった。はたして記事の仕上がりはというと、私の今回の問題に対するスタンスの真摯さを疑われかねないものだった。 なるほど単語やフレーズのレベルで見れば、どれも私が長話の中で口にしたものだ。しかし、前後の文脈やエクスキューズを取り去って刺激の強い箇所だけを拾い上げれば、こうも実際とイメージの異なる

    おたぽる記事への補足説明の巻 - ruitakatoの日記
    Erlkonig
    Erlkonig 2015/05/27
    事後チェックなしインタビュー怖い案件
  • 漫画の話 - ruitakatoの日記

    昨日、twitter上でこういう発言 https://twitter.com/kameshita3/status/597966477132607488 「ジャンプ」がネトウヨ漫画家と手を組んだ。「グランドジャンプ最新号」にヘイトデモ常連の漫画家「富田安紀子」が別名で原作を担当する作品が読み切り掲載されている。富田の新作の帯は桜井が書いたようで「不逞朝鮮人」との差別文句が読みとれる。 を見た私は、以下のようにコメント付きでRTした。 https://twitter.com/r_tkt/status/598056560590397441 漫画家だからこそRTしておく。マジかよグランドジャンプ。心底見損なったぜ集英社。 これに対しわずかではあるが、「漫画の内容は普通っぽいんだけど、悪いことなの?」的な反応があったので、一応最低限の説明をしておく。めんどくさいが。 問題は「今回の漫画の内容」ではな

    漫画の話 - ruitakatoの日記
  • 「神敬介をくれ!」 - ruitakatoの日記

    はい、みんなも大好きな再生キャッティウスの名台詞をお送りしました。 匿名ダイアリー「いい加減にしろS藤S峰」を読む。遅いわ。 計算間違いはちょっと多いけど、文章は綺麗だし、論旨にはそこそこ共感した。 要約すると「てめえさんざん儲かってんだからこの上ガタガタ言ってんじゃねえよ」という話ではないか、あれは。 そして、であればこれはやっぱり編集者じゃなくて漫画家が書いたんじゃないかな、という気がする。 編集者乙、みたいなことを気安くコメしてる連中が結構いるが、「編集者VS漫画家」ってな陳腐な対立構造が普遍的なもんだと思ってくれるな。未成年が何千人かいれば一人ぐらいは猟奇的な殺人を犯す奴もいるだろうが、それをもって「少年たちが壊れている」って言うテレビと同じだぞ。 漫画家の敵は編集者でなくちゃいかんのか? 同業者じゃいかんのか? そうであってほしいんだろうな。いけ好かない大手出版社員VSクリエイタ

    「神敬介をくれ!」 - ruitakatoの日記
    Erlkonig
    Erlkonig 2009/05/10
    「だって方や大事な取引先で、方やぶっちゃけただの商売敵なんだから」
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