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..甲殻に関するEurekaEurekaのブックマーク (9)

  • カニがイソギンチャクのクローン作り共生維持か

    【動画】イソギンチャクを失ったキンチャクガニが、別の個体から片方のイソギンチャクを奪う。その後、イソギンチャクを引き裂いてクローンを作り、両方のはさみに備えた。(Study footage courtesy Yisrael Schnytzer)(解説は英語です)。 インド太平洋海域の浅瀬に、小さなチアリーダーがすんでいる。左右のはさみにイソギンチャクをつけたキンチャクガニたちだ。両手にポンポンを持ったような姿から、英語では「ポンポンクラブ」(pom-pom crabs)というニックネームが付いている。 そのキンチャクガニの1種(Lybia leptochelis)がイソギンチャクを失うと、別のキンチャクガニからイソギンチャクを奪い取ることがはじめて実験的に明らかになった。さらに、取った方も取られた方も、1つのイソギンチャクを2つに裂いて同一のクローンを作り、左右のはさみに1つずつ装備すると

    カニがイソギンチャクのクローン作り共生維持か
    EurekaEureka
    EurekaEureka 2017/02/03
    “英語では「ポンポンクラブ」(pom-pom crabs)”
  • asahi.com(朝日新聞社):海底にカニの楽園 新潟沖の日本海、水中ロボが撮影 - 社会

    水中ロボットが撮影したベニズワイガニの群れ=東京大学生産技術研究所提供  日海には、ベニズワイガニが海底100平方メートルあたり400匹も生息する「カニのパラダイス」がある――。東京大と海洋研究開発機構の研究チームがそんな調査結果をまとめ、18日に発表した。東京大が開発した自律型水中ロボット「ツナサンド」(重さ約240キロ)で深海底を写真撮影して確認した。  調査は7月、新潟県直江津沖30〜40キロの日海で行った。日海には海底からメタンがわき出している海域があり、そうした場所はベニズワイガニが多いことが以前から知られていた。水深約900〜1千メートルの12カ所にロボットを潜水させ、高解像度カメラで海底を連続撮影した。  その結果、最も多い場所では長さ40メートル、幅20メートルの海底に3341匹が生息していた。現場はベニズワイガニの漁場エリアに含まれるが、今回確認された生息密度は、過

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2010/08/19
    天然カニ玉
  • アナジャコ - Wikipedia

    アナジャコ (穴蝦蛄、Upogebia major) は、エビ目(十脚目)アナジャコ下目アナジャコ科に分類される甲殻類の1種。 名称と見た目が似ているが、シャコとは類縁の遠い別の生物である。ただし、地域によってはアナジャコも俗に「シャコ」と呼ぶ。 概要[編集] 日北海道の太平洋側から瀬戸内海を経て九州熊県までの区域、高知県[4]、ロシア極東、朝鮮半島、中国山東省など黄海沿岸に分布する[4]。泥干潟にY字型の深い巣穴を掘り、腹部にある遊泳脚を利用して海水の流れを起こし、口部付近に密生するヒゲでプランクトンやデトリタスを漉しとってべる濾過摂動物である。 日列島沿岸域には、同じアナジャコ属 Upogebia のヨコヤアナジャコ、ナルトアナジャコなど数種が分布する。同じ科ではないが、生態の類似したオキナワアナジャコ科のオキナワアナジャコ Thalassina anomara が琉球列島

    アナジャコ - Wikipedia
    EurekaEureka
    EurekaEureka 2009/06/15
    そろそろシーズン…って調べたら "名称と見た目が似ているが、シャコとは別の生物" Σ(゚д゚lll)
  • これが噂のシャコパンチ、海のプロボクサー@奇想天外生物図鑑 カラパイア

    シャコならエビを寿司屋ではお願いしてしまうパルモだけれど、シャコったら結構な海のギャングスタなわけで、秒速レベルのシャコパンチを繰り出し獲物をノックアウトさせちゃうとかそんな戦術を持っているらしいんだ。寿司屋の水槽すらもぶち破った伝説を持つそんなシャコたんを、今度一度っておくことにするよそうするよ。

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2008/08/21
    シャコパンチ動画
  • ■シャコ捕り名人に出会う〜通生浜〜

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2008/07/25
    洗濯ばさみでシャコを採る。"アユのトモ釣りによく似ています"
  • くらしき百景

    無数に空いた直径三〜四センチの穴。差し込まれた筆が、ゆっくり浮き上がってくる。ころ合いを見計らって引っ張ると、筆先をしっかりとつかんだシャコの爪(つめ)とともに、愛嬌(あいきょう)ある顔が現れた。「名人」は手際よく爪を捕らえ、ゆっくりと引き上げる。 干潮時の高梁川河口、倉敷市玉島乙島周辺に広がる県内最大規模の約百ヘクタールの干潟は、穴ジャコ捕りで有名なスポット。その地名を冠し「乙島シャコ」と呼ばれる。 「暇があるときは子どものころからシャコ捕りばかり。時を忘れて夢中になってしまう」 乙島地区で生まれ育った名人・浅野正二さんは、一日に五百匹以上捕ることもあるという。穴に入った筆を異物とみたシャコが押し出そうとする習性を利用。「筆を介しての真剣勝負。シャコとの駆け引きが面白い」と魅力を語る。 乙島シャコは、体長十〜十五センチ。玉島から笠岡にかけて広く親しまれ、産卵期を迎えた夏が旬。天ぷ

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2008/07/25
    筆でシャコ釣り。倉敷で食ったこの穴シャコは最高に旨かった。マイベストシャコ。"乙島シャコは、体長十~十五センチ。玉島から笠岡にかけて広く親しまれ、産卵期を迎えた夏が旬。"
  • Think the Earth

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    EurekaEureka
    EurekaEureka 2008/07/25
    "このシャコは、人間の4倍にあたる12原色を通して世界を見ることができ、偏光(光の振動の方向)も昆虫や鳥類に勝る6種を識別できるということ"
  • 「円偏光」を感知できる特殊生物、シャコ | WIRED VISION

    「円偏光」を感知できる特殊生物、シャコ 2008年4月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Image: Justin Marshall カンブリア紀に出現し、独自の進化の道を切り開いて約4億年。甲殻類のシャコは、今や地球でもトップクラスの奇妙な生物だ。 どこか奇妙かというと、シャコには円偏光というものが見えるのだ。世界中を探しても、この種の光を知覚できる生物はほかに例がない。 新たに発見されたシャコのこの能力については、『Current Biology』誌のウェブサイトに3月20日(米国時間)付けで論文が掲載されている。シャコの目の仕組みや円偏光の特性に興味がある人は、筆者が書いたワイアードの関連記事(英文記事)を読んでほしい。 そちらの記事では主に、シャコに円偏光が見える理由を解明できれば、円偏光の回転を利用して伝送中のデータ損

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2008/07/25
    あれ?ブクマしてなかった。"世界で最も感覚の鋭い目を持つおかげで、シャコは単純でいられる! だから、何でも粉砕する! そして、それが4億年もうまくいっているのだ。" ゆでるとエビの味(≒ツインテール)
  • 冬の北海道幻のアマエビ - 知識の宝庫!目がテン!ライブラリー

    冬は魚介類のおいしい季節。その中でも、今旬なのがエビ。実は、日人は1人あたりのエビの年間消費量が世界一なのです。今回は、刺身やお寿司などでお馴染み、エビの中でもとろーり甘い、アマエビを科学しました。 そもそもエビには脚が何あるのでしょう?そこで、街の人にエビの絵を描いてもらうと、脚の数は皆さんバラバラ。スタジオで所さんにも描いてもらうと、エビの脚を10描きました。正解は何なのでしょうか? そこで、水族館にアマエビの脚を見に行くと、どうやら脚は体の前の方についているよう。数えてみると10。ということは、所さん正解なのでしょうか?ところがエサの時間になり、アマエビが泳ぎ出すと、体の後ろの方にしまってあった脚が、さらに10出てきたのです。 実は、エビの脚は歩いたりエサをとったりする胸脚(歩脚)が10、泳ぐための腹肢(遊泳脚)が10、合計で20あります。さらに、退化した短い

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2005/12/13
    "カニはエビが進化したもの"へぇ
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