タグ

ブックマーク / www.yuko-cheese.net (1)

  • カチョカバロ

    頭の小さい瓢箪型のチーズ。ところによっては洋梨型のものも。「カチョ」はトスカーナや南イタリアではチーズを意味する言葉で、「カヴァロ」は馬を意味する。 くびれに紐を引っかけて棒の左右に吊らして熟成した姿が馬の背にまたがっているような格好なので、この名前が付いたという説が名前の由来では有力。 モッツァレラチーズと同じくパスタフィラータという製法で作られるので、熱にかけると糸を引くようにとろけて伸びる。 燻製をかけたもの、熟成が若いもの、かなり熟成させたものと同じチーズでもいろんな楽しみ方がある。若いうちはミルキーな甘みが感じられるし、熟成が進むとだんだん強い風味と固さが増してくるので料理用に向いている。 このチーズに似たチーズがハンガリー、ブルガリア、ボスニア、トルコなど地中海から東欧にかけても存在する。 カチョカバッロとは形がまずとても印象的です。写真にあるように瓢箪のようなくびれた口のとこ

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2008/08/19
    "この巾着型のカチョカバッロが作られているのはカンパーニャ州、モリーゼ州、プーリア州(ナポリのあたりから長靴のかかとの部分の辺り)で、それ以外のバジリカータ州とカラブリア州では巨大な洋梨型のカチョカバ"
  • 1