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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (6)

  • 図録▽東京の高層ビル・高層マンション

    東日大震災が起こり、東京の臨海部では、浦安で液状化被害が大きく報道されたほか、ベイエリアの新木場、豊洲、お台場などでも液状化で道路が土砂で埋まるなどの散発的な被害が生じており、計画停電で47階の居室まで30分かかって階段を上る必要が生じたことも報じられた(東京新聞2011.4.3)。こうした臨海部の超高層マンション居住の安全性に注目が集まったのは当然ともいえる。しかし、私見では、東日大震災のインフラによる津波対策としては、高台移転や高い堤防が一般にあげられるが、むしろ、臨海地区をタワーマンション化した方がよいのではないかとも考えている。 高層、超高層に至るまで階数別にビルを把握している東京消防庁のデータによれば、30階以上の建築物を高層ビルとしてとらえると、2000年より前には高層ビルの数は70台であったのに対して、15年後の2013年末には292と4倍以上の大きな増加となっている。

  • 図録▽在日外国人の人口ピラミッド

    法務省の在留外国人統計により日に住む外国人について調べてみよう。同統計は国籍別の在留外国人について男女年齢別の人数を掲載している。ここでは、これを利用し、人数の多い中国人、韓国・朝鮮人、ブラジル人、フィリピン人、ベトナムの人口ピラミッドを描いた。国籍別の人数推移や日に来た経緯などについては図録1180でふれているので参照されたい。 国籍別にそれぞれ非常に異なる男女・年齢別の特徴をもっている点が目立っている。 ニューカマーの多い中国人は20歳代~30歳代前半の男女が非常に多くなっている。男より女の方が多い。子連れは比較的少なかったが最近増えている。 戦前からの特別永住外国人が多い韓国・朝鮮人では、男女とも、全年齢層にわたっている点が他の外国人と異なる。15歳以下はやや少なくなっているが、在日2世、3世、4世とだんだん日の国籍取得も多くなっている影響だと思われる。 日系人が中心のブラジル

  • 図録▽臭い食べ物ランキング

    臭いべ物のランキングをかかげた。順位はアラバスターという器械で測ったAuという臭さ単位の順である(べ物でないが、履いた下で120Au、野球部の練習後のストッキングで420Auという記録もある)。 第1位は、開缶直後のシュール・ストレンミング、第2位はホンオ・フェ(韓国のエイ料理)で6千~8千Auとなっており、第3位のエピキュアーチーズ(缶詰チーズ)の1870Auを大きく上回っている。 くさやの焼きたてと焼く前を1種類とすると、上位10種類のうち7種がアジア産であり、その中でも4種が日産である。アジアや日品の独特さをあらわしていると言えないこともない。 以下これらの臭い(が美味い)べ物に関して、下表で解説を加える。

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2007/08/07
    "履いた靴下で120Au、野球部の練習後のストッキングで420Au"納豆が452Au 開缶直後のシュール・ストレンミングは8070Au
  • 図録▽都道府県別インターネット人口普及率

    全国のインターネット人口普及率の推移(推計値)については図録6210で見たとおりである。2006年で7割近くになっている。 ここでは、都道府県別のインターネット人口普及率をグラフにした。データソースは社会生活基調査によるものであり、仕事や学業での利用は対象としておらず、対象者は10歳以上と全国推計値の6歳以上とは異なっている。従って、ここでの全国平均は59.4%と全国推計値よりやや低くなっている。 社会生活基調査は、総務省統計局が5年ごとに行っている国民の生活時間と生活行動に関する基的な統計調査(指定統計)である。集計対象約18万人とサンプル数も大きいため、都道府県別のデータも得られる。 結果を見ると、全国1位は東京の70.8%、2位は神奈川の70.7%、最下位は青森44.4%となっている。 2001年の結果と比べると、いずれの地域においてもインターネット普及率は上昇している(200

  • 社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune

    強い暑さストレス増加日数のトップ国はイスラエルの年28日増、トップ地域ではメキシコ、コロンビアの年40日増。日は年7日増で国内は北関東・甲信の年9日増が最多。

  • 図録▽世界のHIV感染・エイズの状況(地図付)

    ではHIV/エイズの感染者の新規発見数がなお基的には拡大傾向にあると考えられるが(図録2250参照)、世界ではどのような状況であろうか。 国連合同エイズ計画(UNAIDS)の報告によれば2012年に世界のHIV感染者数(子どもを含む)は3,530万人(成人感染率0.8%)、2012年中の新たな感染数は230万人、同年のエイズ死亡者数は160万人とされている。地域別の感染者数ではサハラ以南アフリカが2,500万人と世界の約7割を占め、最も多く、第2位の南アジア・東南アジアの390万人を大きく上回っている。 世界各国のHIV成人感染率の高い国として目立っているのは、 スワジランド 26.5% レソト 23.1% ボツワナ 23.0% 南アフリカ 17.9% ジンバウエ 14.7% などアフリカ南部である。 こうした国は、エイズによる死亡率の高さもあって平均寿命も非常に低くなっている(図録

    EurekaEureka
    EurekaEureka 2005/07/08
    アフリカ南部が...
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