ブックマーク / www.garbagenews.net (7)

  • 日本の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる(2011年1月版) - ガベージニュース

    先日【運営レポート(2010年12月度)】でお伝えしたように2010年12月分のアクセス解析結果の中で、第四位に日の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化して精査した記事の姿が確認できた。1年前の記事ということもあり、恐らくは何らかのニュースに沿える形で紹介されたのだろう。せっかくなので今回は、その記事のデータ更新版を作成することにしよう。 まずは婚姻率と離婚率。こちらは厚生労働省が毎年発表している「人口動態統計の年間推計」で取得できる。現時点の最新データは【平成22年人口動態統計の年間推計】。2010年分については推計データだが、一応数として盛り込まれている。ここから1947年以降の婚姻率・離婚率を抽出し、元々のデータが1000人単位なので%に換算した上でグラフ化したのが次の図。現在婚姻している値では無く、一定人口に対し婚姻”した”割合であることに注意。 グラフ左端の大きな伸びは戦争

    日本の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる(2011年1月版) - ガベージニュース
    Ez-style
    Ez-style 2011/01/05
    離婚件数/結婚件数は高齢化で趨勢的に上昇しやすい。ミスリードしやすいので止めた方がいいと思うな。
  • 【追記あり】グリーとディーエヌエーによるテレビCMの多さの「なぜ」を考えてみる : ガベージニュース

    先に【テレビCM出稿量の上位陣(2010年7月分)】の考察部分「個別案件」でこの数か月の間、携帯向けソーシャルメディアの運営企業【グリー(3632)】と【ディーエヌエー(2432)】のテレビCM出稿量の多さを挙げたところ、当方の想像以上の反響があった。そこで今回はこの「個別案件」についてもう少し補足・考察をしておくことにする。 「一人でも多くの人に自社サービスを知ってもらいたいため」「話題のメディアであることを広域にアピールするため」「従来メディアの筆頭に位置するテレビに大量の広告を投入することで社会的な認知度を高めるため」「広告費にある程度余裕が出来たので、テレビCMの出稿単価が下がっているこの時期に『よいお買いもの』をした」なども理由として挙げられる。しかしそれだけでは少々裏付けとしては弱い。 そこで色々と調べたところ、見つけた資料がM1・F1総研が2010年5月に発表した[PCサイト

    【追記あり】グリーとディーエヌエーによるテレビCMの多さの「なぜ」を考えてみる : ガベージニュース
  • 完全失業者にカウントされない「仕事をしたいけど求職活動をしなかった」人の推移をグラフ化してみる:Garbagenews.com

    先の3月2日付の記事【前年比マイナス32万人、派遣社員受難時代到来…非正規社員の現状をグラフ化してみる】などで触れているが、総務省は2010年2月22日付で同省公式サイトにおいて、2009年の労働力調査(詳細集計)の速報結果を発表した(【労働力調査(詳細集計) 平成21年平均(速報)結果:発表ページ】)。そこには過去数年間における、日の労働環境や雇用問題における各種データが盛り込まれており、精査に値するものが多数盛り込まれている。今回はその資料から、「仕事をしたいけど求職活動をしなかった」についてチェックを入れてみる。要は「完全失業者」には数えられない、一部では「隠れた失業者」と呼ばれている人たちのことである。 おおもとのデータは「労働力調査(詳細集計) 平成21年平均(速報)結果」の資料一覧中、「グラフを用いた解説・全文」から。ちなみに「完全失業率」とは【辞めさせられたけど再就職をあき

    完全失業者にカウントされない「仕事をしたいけど求職活動をしなかった」人の推移をグラフ化してみる:Garbagenews.com
    Ez-style
    Ez-style 2010/03/08
    うろ覚えだけど、内訳に「すぐに就業できるか否か」があって、「できる人」のうち7割くらいが女性だったかな。
  • 日銀レポートによる「なぜ好景気でも賃金は上がらなかったのか」

    ①企業が直面する不確実性の増大 マクロ的には安定成長に違いなかったが、規制緩和やグローバル化(「世界が相手」)を背景に、個々の企業レベルでは不安定要素が増していた(不確実性の増大)。結果として「備えよ常に」ではないが、固定費的な性格が強い人件費の圧縮をもたらすことになった。 ②「世間相場」の低下 賃金の「平均値」では無く「最頻値」(≒中央値)は減少傾向にあった。「スタンピード現象」のごとく、「みんなそうだからうちも」とばかりに周囲の動きに引きずられる形で、全体的な傾向がますます賃金を抑制する圧力となった可能性がある。 ③株主からのガバナンスの強まり 外国人持ち株比率の上昇など株主構成の変化で、経営への監視が強まり、配当かさ上げ圧力となり、それが従業員の取り分である労働分配率の低下をもたらした可能性が高い。 ④海外生産・オフショアリングの拡大 海外の安価な労働力を使うこと、海外投資の増加が日

    日銀レポートによる「なぜ好景気でも賃金は上がらなかったのか」
  • サトウ食品、テレビCMの抑制で営業利益3.2倍へ : ガベージニュース

    【サトウ品工業(2923)】は2009年6月15日、2009年4月期における決算短信を発表した。景気後退感や加工品に対する消費者の身構え、材料費の高騰、さらにはテレビCMや販売促進企画費の抑制で売上が前年比で5%ほど落ち込んだものの、広告宣伝費や販売促進費などのコスト削減が利益構造の改善に寄与し、営業利益が前年比で200%を超える伸びとなった(発表リリース、PDF)。 サトウ品といえば「サトウの切り」やパッケージされた「サトウのごはん」で知られている。該当期においては加工品業界そのものへの「の安全・安心」に対する世間一般の風当たりが強く、売上の伸び悩みが懸念されていた。同社では安全・安心のさらなる確保はもちろんのこと、 --製造コストの上昇に対応するべくテレビCM及び販促企画の抑制等の経費削減に努め るとともに、生産効率の向上及び業務の効率化に取り組んでまいりました。 --平成

    サトウ食品、テレビCMの抑制で営業利益3.2倍へ : ガベージニュース
  • 「超」がつく 耳かき快感 耳ブラシ「天使の耳かき」ついに登場:Garbagenews.com

    【小林製薬(4967)】は2009年4月22日、耳かきの際の快感を「超気持ちいい」レベルで実感できるブラシタイプの耳かき【天使の耳かき】を同日発売したと発表した。価格315円(消費税込み)。全国の薬局・薬店、スーパー、ホームセンター、コンビニエンスストアなどで発売中(【発表リリース】)。 天使の耳かき ブラシ部分構造 「耳かき」には耳の内部の掃除以外に「気持ちいいからする」という行動目的がある。メーカー側では後者をさらに「耳かきをしているときに気持ちいい実感が味わえること」「耳垢(みみあか)がごっそり取れて、かつ取れたことが確認できること」に分類。「天使の耳かき」はこの2つの項目のうち特に前者に特化し、「気持ちいい」を超えた「超気持ちいい」を実感できるブラシタイプの耳かきとして開発された。要は「耳垢取りの耳かき」というよりは「ブラッシング・マッサージによる快感を得るための耳かき」とい

    Ez-style
    Ez-style 2009/04/24
  • 公務員と民間職員などの実収入の動き : ガベージニュース

    先日仕事の関係でチェックを入れた際に見つけた【2008年の家計調査報告(家計収支編)】のデータをいくつかチェックする特集第二回。今回は、世間一般に言われている「公務員の給与は安定していて高い」という話が当なのかどうか、一つのデータを示し、見てみることにする。具体的には「表II-4-1」にある「主な世帯主の職業別家計収支の推移」だ。 このデータには「実収入」「可処分所得」「消費支出」「平均消費性向」に分けて、2001年から2008年にかけてのデータが記載されている。とはいえ、具体的な金額が載っているのは2008年分だけで、あとは前年実質増減率だけ。もっとも2008年の値が分かれば、あとは逆算すれば良いだけの話。 ちなみに各用語について説明しておくと、 ・(実)収入……世帯主の収入(月収+ボーナス臨時収入)+配偶者収入など ・支出……消費支出(世帯を維持していくために必要な支出) +非消費支

    公務員と民間職員などの実収入の動き : ガベージニュース
    Ez-style
    Ez-style 2009/04/17
    “民間職員……会社員。いわゆる「ホワイトカラー」” → http://www.stat.go.jp/data/kakei/2007np/pdf/gy6.pdf
  • 1