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ブックマーク / mag.osdn.jp (30)

  • Netbookのゆくえ | OSDN Magazine

    最近人気のNetbookだが、既存のラップトップを代替するような次世代のスタンダードになりうるのだろうか。それとも、一過性の流行りものに過ぎないのだろうか? ここ十数年、自分用のコンピュータとしては基的にラップトップのみを使っている。据え置きデスクトップの長所もラップトップの短所も十分に理解しているつもりだが、どこにでも同じ作業環境が持ち運べるというラップトップならではのメリットはどうにも捨てがたい。サイズは持ち運びとの兼ね合いから、12.1インチから13.3インチワイド型くらいが好みである。ラップトップは消耗品だと割り切っているので、まず安いこと、その上でそこそこのスペックというのが選ぶ際の基準となる。メーカに関しては、友人の間では相変わらずThinkPadの人気が高いが、私自身は今までThinkPadを使ったことがなく、時によってHPだったりマウスコンピュータだったりする。個人的な事

    Netbookのゆくえ | OSDN Magazine
    F-SQUARE
    F-SQUARE 2008/12/01
    特に結論ないよね/昔の小型PCを今のスペックで実現してほしいなぁ
  • Linuxと名付けられた赤ちゃん | OSDN Magazine

    Christian Nielsenというスウェーデンの読者からメールが送られてきた。彼は恋人との間にできた赤ちゃんにLinuxという名前を付けたという。メールには可愛らしい写真が添付されていた。 Nielsenは恋人のVeronicaが妊娠しているときに二人でいくつかの名前を考えたが、「彼が生まれてみると、どの名前もしっくりしなかった。彼はまるで小さなLinuxのように見えたので、私たちはそう名付けることにした」。 この名前を赤ちゃんの祖父母がどう思っているのか気になるところだが、Nielsenによると問題はなかったそうだ。「家族や友人たちの反応は好意的なものだった。皆この名前を気に入ってくれた。家族はちょっと変わっているけど良い名前だと思っているし、友人たちはかっこいいと言っている。次の子供にはMicrosoftにちなんだ名前を付けるのかと訊ねる人もいる」 この話からいろいろな疑問が湧い

    Linuxと名付けられた赤ちゃん | OSDN Magazine
    F-SQUARE
    F-SQUARE 2008/10/16
    BeOSとか名づけられた日にゃ……
  • MIAUのインターネットリテラシ読本 | OSDN Magazine

    私が片足を突っ込んでいるMIAUの話である。先週は何というか、「七日間の不思議」と言うにふさわしい一週間であった。少なくとも私には、何でそういうことになるのかさっぱり分からなかった。自分が三谷幸喜の喜劇の登場人物になったような気がしたものである。一つはっきりしているのは、私が池田信夫氏と何か一緒に仕事をすることは、もう無いだろうということだけだ。以上何のことやらという方は、なぜかはてなブックマークホットエントリ八分(?)になっているらしい弊団体代表、津田大介のブログ記事をご覧いただきたい。幸か不幸か先週は割と暇だったので、不思議の現場の多くに実際に立ち会うことができた。「パーティー1日前にして途方に暮れるMIAU幹事たち」の一人は私である。いやあ、あの日渋谷まで戻ってきて皆でべた火鍋の味はおそらく生涯忘れることはあるまいね。後で腹壊したし。 皆さんとしては揉めごとのほうが見物していて楽し

    MIAUのインターネットリテラシ読本 | OSDN Magazine
    F-SQUARE
    F-SQUARE 2008/09/08
    本の紹介もそこそこに今話題のMIAUの中の人コメント。
  • 「Ubuntu」の英CanonicalがLinux Foundationに参加 | OSDN Magazine

    Linuxを推進する非営利団体Linux Foundationは8月18日(米国時間)、Linuxディストリビューション「Ubuntu」を開発する英Canonicalが参加することを発表した。デスクトップLinuxとして人気のUbuntuが加わることで、Linux支援活動を加速できそうだ。 Canonicalは、Ubuntuプロジェクトを開始した南アフリカのMark Shuttleworth氏がUbuntuの商用出資母体として立ち上げた企業。UbuntuはまずデスクトップLinuxとして人気を集め、サーバー機能も追加している。さらに6月には、ミニノートPC分野の進出も明らかにした。 Canonicalはこのほかにも、「Bazaar」「Storm」「Upstart」などのオープンソースプロジェクトも展開している。Shuttleworth氏は、オープンソース支援者としてその発言が注目されている

    「Ubuntu」の英CanonicalがLinux Foundationに参加 | OSDN Magazine
    F-SQUARE
    F-SQUARE 2008/08/19
    今までのLinuxベンダーでは得られなかったコード以外での貢献を望めそう。
  • Linspireに下されたリストラ宣言 | OSDN Magazine

    現在Linspireの名称で知られるディストリビューションは、当初Lindowsとして立ち上げられたという経緯を有するが、今回XandrosCEOを務めるAndreas Typaldos氏から出された声明によると、ついにその命運が尽きる時を迎えることになったようだ。 XandrosによるLinspireの買収が行われたのは今年の夏が始まろうとしていた頃の話である。そして今週(8月上旬)同社から出されたアナウンスは、コミュニティ版ディストリビューションのFreespireに対する今後の変更として、次バージョンからは現在のUbuntuに変えてDebianベースに戻すこと、そしてXandros Desktop Professionalの母体として利用するという内容であった。こうしたFreespireの位置付けは、Red HatにおけるFedoraおよびSUSEにおけるopenSUSEと同様のも

    Linspireに下されたリストラ宣言 | OSDN Magazine
    F-SQUARE
    F-SQUARE 2008/08/12
    Linspire終了のお知らせ
  • KDE 4問題によってコミュニティユーザから消費者ユーザへのシフトが鮮明に | OSDN Magazine

    昨日(翻訳記事)、KDE 4に対するユーザからの反発についてお伝えした。その原因については今なお定かではないものの、どうやらこの状況は、KDEが計画段階で前提としていた条件や、各ディストリビューションがまだ一般利用向けではないリリースを早急に含めてしまったことや、フリーソフトウェア関連の扇情的なブログやマスコミなどといった要素が複雑に入り交じって起こったということのようだ。とは言え、ことによると最大の原因の一つかもしれない、FOSSのユーザベースが明らかにシフトしているということについてはまだ十分に議論されていないように思われる。つまり、今回KDE 4が短期間のうちに徹底的に拒絶されたことから考えると、フリーソフトウェアのユーザは、革新性を重視する博識な少数のグループから、従来の方法や慣れた方法を重視して変化に対してはさかんに懐疑的な態度を取る、より大規模なグループへとシフトしているように

    KDE 4問題によってコミュニティユーザから消費者ユーザへのシフトが鮮明に | OSDN Magazine
    F-SQUARE
    F-SQUARE 2008/07/23
    Mac版Firefox3のときの「エンドユーザ」問題みたいなものですね。
  • OpenOffice.org Baseデータベースにおけるデータのインポート/エクスポート | OSDN Magazine

    あらゆるデータベース管理システムにとってデータのインポート/エクスポートは非常に重要な機能であり、OpenOffice.org Baseにおいても例外ではないのだが、驚くなかれ、OpenOffice.orgには直接的な「インポート/エクスポート」コマンドがないのだ。それでももちろん様々な方法でデータベースにデータをインポート/エクスポートすることはできる。 まずはもっとも簡単なケースを考えてみよう。Calcスプレッドシートの中にデータがあって、そのデータをBaseデータベースの中の新規の表にインポートしたいという場合だ。まず作業を始める前に、スプレッドシートの最初の行に列のラベルが含まれていることを確認しておこう。そうしておくとそれらのラベルがデータベースのフィールド名として使用されるので、インポート作業の際にデータの管理が楽になる。 それではキーボードショートカットのCtrl-AとCtr

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    F-SQUARE
    F-SQUARE 2008/05/01
  • パーティション分割不要のUbuntuインストーラー、Wubi | OSDN Magazine

    UbuntuをWindowsマシンにインストールする場合、UNetbootin(翻訳記事)のように、Linux用のパーティションを用意し、そこにインストールするのが一般的だ。しかし、Windowsユーザーのための非公式Ubuntuインストーラー Wubi を利用すると、既存のプログラムやファイルを誤って失うことなく、UbuntuをWindowsの中にインストールし、そこから起動できるようにすることができる。WubiはUbuntuをWindowsドライブ上のファイルの中にインストールし、自身をWindowsのboot.iniファイルに追加するので、起動時にWindowsLinuxを選択できるようになる。 Wubiはこの4月にリリースされるUbuntu 8.04 Long Term Support(LTS)を対象としている。現時点では、WubiもUbuntu 8.04も安定ベータ版だ。 Wu

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    F-SQUARE
    F-SQUARE 2008/04/29
  • 軽量なソフトウェアから高機能なデスクトップを構築する | OSDN Magazine

    家にはノートPCと小型のPCがあるのだが、会社でやり残した仕事を終わらせるためにノートPCを使っているときにガールフレンドが遊びに来ると、彼女は小型のPCを使うしかない。その小型のPCには1GHzのVIAプロセッサと128MBのRAMが搭載されていて、Ubuntuがインストールしてある。Linuxをインストールしていてもなおブートに長い時間がかかるのはご想像通りだが、それに加えてGNOMEの実行もあまりに低速なのでかなりいらいらさせられる。フォーマットし直してFluxbuntuのような軽量Linuxディストリビューションをインストールするという手もあるが、その小型PCにはCD-ROMドライブがないということと、すでに10GBのデータを置いてあるのでバックアップに長い時間がかかるということを考えるとそれは避けたかった。そこで今回、彼女がPCをより快適に利用できるようにするために、軽量なソフト

    軽量なソフトウェアから高機能なデスクトップを構築する | OSDN Magazine
    F-SQUARE
    F-SQUARE 2008/03/31
  • 入手しても大概は役立たない8つのFirefox機能拡張 | OSDN Magazine

    FirefoxというWebブラウザのコミュニティでは、インターネットを楽しくかつ効率よくサーフィンできるようにする目的で、膨大な数の機能拡張が作成されている。実際こうした機能拡張の大半は有用なものだが、稿で紹介するように、中には箸にも棒にもかからない性質のものも存在しているものである。 National Novel Writing Month(NaNoWriMo)というプロジェクトでは、わずか30日間で5万単語の小説を書き上げることをその目的に掲げている。こうした困難な目標を遂行するにあたって、各自の作業がどれだけ遅延しているかを随時チェックできないと不便であろうということで開発されたのが Nanowrimo Meter である。文筆家にとって自分の原稿の遅れ具合などは、記憶領域の片隅から追い出したい最優先事項のはずだからだ。もちろん、2日もあれば11,554単語程度の説得力溢れる文章を

    入手しても大概は役立たない8つのFirefox機能拡張 | OSDN Magazine
    F-SQUARE
    F-SQUARE 2008/01/07