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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (138)

  • Rettyの残念劇場: やまもといちろうBLOG(ブログ)

    出てくる出演者がいちいち残念な感じの役回りで、どうしてこうなったと思いながら展開を眺めておりました。もちろん、残念なのは役回りなのであって、彼ら人ではありません。 そもそもがこちら。 ■Rettyの武田社長からLinkedIn経由でスカウトされたので行ってみたら・・ http://anond.hatelabo.jp/20141220102208 まあ、確かにLinkedInに限らず社長から直接スカウトのメールが来たら、社長がやってきて面談するものと誤解しておかしくないですね。大企業ならともかく、ベンチャー企業ですし。で、関係者には完全に身バレするだろうけど、不快に思ったのは事実なので増田に書き込んだ気持ちも分かる。非常に残念な役回りで、しかもなぜかRettyを擁護している人たちに「こんな人取らない方が会社のためになって結果良かったと思うけど」とか揶揄されたりして、とっても可哀想であります

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    F-name 2014/12/22
  • 橋下徹さんの「維新敗北宣言」&自民党への迎合的発言に驚く - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    橋下徹さんには最後まで戦ってほしかったし、いまなお前線で頑張っている維新の候補者や手伝っている方のためにも、大将は間違っても部下の背中を撃つような話をするべきじゃないと思うんですが…。 RT @akahataseiji: 【速報】維新の党の橋下共同代表は今日(13日)、大阪市天王寺MIO前で演説し、「もうみなさん、明日、自民党、公明党、歴史的な大勝利となります。なるんです。もう維新の党、はっきり言って負けます」と衆院選投票日を前に早々と敗北宣言をおこなった(続 — やまもといちろう (@kirik) 2014, 12月 13 【衆院選2014】赤旗が橋下徹の敗北宣言を速報 http://togetter.com/li/757156 公式チャンネルでも、諦めたような内容に加えて、「歴史的な勝利」をする自公に対して迎合するようなご発言が感じ取れ、ちょっとなあと感じます。 https://twi

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  • 調べれば調べるほど、民意ってのが分からなくなる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ということで、公示日を過ぎました。与党勝利おめでとうございます。最低でも310議席を自公で確保、下手すると340議席を超えるという予測になっている状況のようですが、大丈夫でしょうか、我がジャパンは。 あんまり勝ちすぎると改憲待ったなしですし、どうするんでしょうね。私は改憲でいいんじゃないのと思ってますけど。 で、今回は東京各選挙区および全国の都市部、各県1区をメインに見ておりますが、自民と公明とその他という座組みで非常に興味を持っておりますのが外交・安全保障と、雇用の中でも貧困対策の部分であります。社会保障、どこにいっちゃったんでしょう。自民支持者は明確に親米路線、西洋の価値観に親和性が高く、公明を含むその他政党の支持者は中韓ともバランスの取れた安全保障体制を求める、支持政党なしは「興味なし」というくっきりと分かれた結果が出ておりまして、興味津々であります。 今回の都市部を見ておりますと、

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    F-name 2014/12/04
  • 中国のさんご密漁、海上自衛隊を出せないんですかね - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    特定方面にセンシティブなタイトルを付けてみましたが、件に関して言えば突然密漁が始まったわけではなく、また自然発生的にさんごが密漁されたということでもないので、中国の海洋当局の黙認ないしは何らかの指示があってのものであることは自明であります。 中国のサンゴ密漁船か、伊豆諸島沖で120隻確認 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141101-00000031-asahi-soci 外務省も3日前に中国政府に申し入れをしているわけなんですが、恐らく何の効果もないか、何らか動きがあるのは数ヵ月後になると思います。というのも、中央政府の中南海に幾ら言っても、各地方の軍閥化した担当者にまで話が降りて妥結するまでに時間がかかるからです。 外務省、サンゴ密漁で中国に申し入れ http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/141030/

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    F-name 2014/11/02
  • 国民の娯楽としての「中韓叩き」が、ヘイトスピーチに与えた免罪符 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    という記事を産経デジタル「iRONNA」で書きました。そこ、マッチポンプとか言わない。 メディアの「韓国中国叩き記事バブル」 映し鏡としてのヘイトスピーチ http://ironna.jp/article/471 事実関係で言うと、米中対立の構造の中で、経済的な協調はありながらも日中国韓国の間では外交的な緊張が高まっていて、世界に対して中国韓国歴史カードを踏み越えるような日の中傷をやった結果、日が大変迷惑を蒙っているという図式はあります。慰安婦であれ南京大虐殺であれ、事実関係はきちんと踏まえてもすでに日中間、日韓間では正式に戦後の補償は終わっており、アジア女性基金も蹴られているので日としてはこれ以上誠実にやりようもないというのも事実です。 なので、メディアがこれらの問題を踏まえて嫌韓反中の記事を乱舞させて煽るのもまた、国民感情としてやむなしの部分はあり、日中・日韓間の民間

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    F-name 2014/10/22
  • 善意は興味でできている - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    私はが好きで、自宅でも飼っているし、友達を飼う希望がある人がいればなるだけ里親紹介サイトなどで引き取ることを奨励したり、たまに動物の愛護のための募金があれば寄付をしている。別に誰かにいい人と思われたいという話ではなく、が好きで可愛いと思い、また恵まれない立場のがいるのであれば救ってあげたいと思うから無理のない範囲でお金を投じているだけだ。 と人を比べるのは良くないのかもしれないが、このところ良く慈善事業の助成の相談を受ける。どれも大事で立派な事業だから、すべてにできる限りの手当てをしてあげたいという気持ちはある。ただ、お金を投じるからには行く末を見守らなければならないし、それ以上に社会で必要とされる金額に比べて多少金持ち程度の私の財産ではすべてに行き渡らせることなどできない。 だから、私は自分がやっている慈善活動や寄付については、児童養護施設など自分の興味や関心を持っている対象

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    F-name 2014/09/02
  • 「姉歯物件は大震災でビクともしていなかった」と長谷川豊が言ってんだけどさ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    明らかに長谷川豊は調べずに印象だけで書いていると思うんだよね。 あの姉歯物件は東日大震災でビクともしていなかった。「臭いものには目をつむる」マスコミに蔓延している体質 http://www.peeep.us/038d665c 確かにあの事件では姉歯設計がスケープゴートになり、横行していた強度計算の偽装が多数隠蔽されたのは大人の解決としてもちょっとなあと不動産投資をする側としては思うわけですよ。 でもそれはマスコミの「臭いものには目をつむる」話とはまったく無関係でね。 また、「東日大震災でビクともしていなかった」というけれども、いまでも競売案件では姉歯物件は事故物件として調査・告知義務があり、私の知るだけでも8棟の姉歯物件は非破壊検査からの補強工事を施している物件ばかりなので、当然のように現行法での強度基準をクリアしているわけですよ。 逆に、具体名を出すと拙いので伏せるけれども、補強工事

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    F-name 2014/08/20
  • 田舎から若い人がいなくなるのは「経済問題」だけでなく「人間関係の閉塞感」だそうで - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    地方の自治体消滅関連でベースになるアンケートとかそぞろ手をつけていたんですけど、上がってきたデータで一際目を引いたのは「雇用などで将来を悲観した若者が、地元を捨て都市部で就職する」パターンが減少。その代わり、地元や地域に高齢者が増えて濃厚な人間関係を築かなければならなくなったり、親戚の介護などで疲弊した人が逃れるように地元を捨てるケースが増えているように思われるわけですね。 細かい数値のところは10月ぐらいにまとめるつもりで、また複数の要因が絡んでいるので竹を割ったように「こうだ」とも言えないわけなんですけれども、田舎暮らしの不便さというのはむしろ若者にとっては「モノやサービスが手に入らない」よりも「話したくもなければ世話もしたくない老人との付き合いを強要され、居辛い」というような中身のものが目に見えて増えてきたのは気になるところです。 一方で、某海岸の自治体、若者が増えているというので見

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    F-name 2014/08/18
  • 中村正三郎氏を悪く言うものではない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    気になったので。 梅田望夫や勝間和代はなぜだめか、「クラウドコンピューティングの幻想」の続き http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/09/4354407 MLでもブログでも何か批難されてるようだったので、寝る前に読んでおこうかと思って見に逝ったら、私が秋葉原で下積みしてたころ電脳曼荼羅で書いていた中村正三郎さんのままだ。あれは確かに中村さんの筆致だ。 中村さんはお嫌いなようだが、アルファブロガーとか適当なこと言われて持ち上げられたり切り捨てられたりしている当方としては面映い気分でもある。かなり読んでたからねえ、中村さんのマイクロソフト批判とか。 ミカン星人が襲ってくるとか言って、成毛さんが過剰反応して中村さんの連載を差し止めるようマイクロソフトが社運をかけて(大げさか)圧力をかけてきた逸話とか、当に臨場感があって楽しかった。あのころは当の好き者が高い金払

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    F-name 2014/08/16
  • 『小保方処分問題』で知識人層から見放されてしまいそうな安倍政権について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちょっと頭の痛い話として、下村博文文部大臣(早稲田卒)の影響もあってか、例の小保方晴子処分問題が長引きまくってます。もちろん、へたうま系女子として小保方に女性としての魅力がありやなしやみたいな話が下世話に流通し、いまだに世情では話題に上ることが多い一方で、学術系の問題でおきているスキャンダルの類はあまり関心が寄せられず、燻ったままになってしまっている重要問題も多々あるわけですよ。 最近だと、J-ADNI然り、東京大学ノバルティスファーマの問題然り、武田薬品の京都大学の問題などなど、さまざまな「臨床と不正」の問題が出回っているところなのですが、あまりにも小保方問題が「面白い」ため、社会問題として注目を浴びるマーケティングに失敗した重要案件は、関係者だけでひっそりと処分が決まってしまうという事例が増えているように思います。 もちろん、小保方はとっとこ処分するべきだし、早稲田が何に遠慮しているの

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  • あんまビジネス志向ではない独立をした人のほうが仕事に誠実なように思える - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    身の回りでこのところの好景気もあって独立を志向する人が増えているのも事実だと思うんですよね。 ただ、いままで組織の中にいたり、渡り歩いていても何がしかのスキルを武器にプロフェッショナルで頑張ってきた人が、フリーになったり起業したりしているのを見ていると、あまりスケールしない独立の仕方をしていることが多いんです。 スケールしない、というのは、誰かが独立して、まあ凄い人なんだけど、組織の看板があるからその人に予算がたくさんついて、事業なりコンテンツなりが回っていたのが、そういう組織から飛び出た瞬間に人月幾ら、一山幾らの世界に陥る。で、仕事を大きくしようにも、その人だからそのクオリティが保たれていたわけで、そこに小僧が何人か丁稚していてもカネの取れる仕事量は増えないだろ的な。 例えば、尊敬する人で言うと安倍宏行さんが先日独立されて、ウェブメディアを作った。一個一個は面白いし、人選も良くできてるん

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  • 森永卓郎「徴兵制を導入したほうがよい」 ←ちょっと何言ってんだか分からない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    タイトルを読んだときは「釣りだろう」と思っていたら、全文読んで何ともいえない気持ちになりました。 徴兵制を導入した方がよいかもしれない - 森永卓郎 http://blogos.com/article/86396/ 集団的自衛権の問題については、左翼業界が盛り上がっているだけでなく国民全体が公論の中で決定していくべき事項であることは同意であり、そういう問題についてなかなか当事者意識をもてない日人が増えているのは分かります。そういう人に対して、戦争の恐ろしさを知らしめるべく徴兵制を取るのだというショック療法もまたありと逆説的に森永氏は主張しているのでありましょう。 [引用]  戦後、日が一番評価されてきたことは、日が一度も他国を侵略をしていないこと、自衛隊員が誰一人殺していないことだ。その評価を解釈改憲は、打ち壊そうとしている。 ところが、これだけの重大な事態が進んでいるのにもかかわら

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    F-name 2014/05/16
  • 理研の人事を批判するなら、同じ口でシンガポールを目指せとか絶対に言うなよ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    日経で非常に素晴らしい連載があって、これは通勤中でもクソ中でも目を皿のようにして読むべき記事だと思うわけです。 スター誕生の裏側 小保方博士と理研の迷宮(中) http://www.nikkei.com/article/DGXBZO71055780S4A510C1000000/ 今回は理研が採用している研究者任期制を取り上げて、希望や夢を抱けない若手研究者の苦悩を記しているわけですけれども、 [引用]  日で研究を続ける場合、35歳がターニングポイントになる。大学で助教になるか、研究所や企業の研究職に就職しないと、その先はポストを探すことが難しくなる。そもそも博士課程を修了すると30歳近くの年齢になるため、理研に入った研究者は、任期が切れた後に不安を抱く。 [引用]  「研究の現場は、5年経てば全員が入れ替わる。こんな巨大研究組織は世界でも珍しいのではないか」。理研横浜研究所に在籍してい

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  • 黒い病院がなかなか摘発できない件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    朝日新聞が最近公衆衛生や医療方面で興味深いネタを快調に連発しているわけですが、今度は診療報酬の不正請求ネタです。 厚労省、半数の調査放置 診療報酬、不適切請求の疑い 対象、8000医療機関 http://digital.asahi.com/articles/DA3S11128638.html [引用] 厚生労働省が毎年、診療報酬を不適切に請求した疑いがあるとして調査対象に選んでいる全国約8千の医療機関のうち、実際には半数程度しか調査せず、残りは放置していることが朝日新聞の調べで分かった。 調べで分かったんですかそうですか。 記事最後になぜか古賀茂明が出てきて語っているあたりで台無し感がありますが、J-ADNIの件然り、何が起きているんでしょう、厚労省。いや、何も起きていないのかもしれませんが。 ちなみに、秋田県や四国4県は100%とのことですが、過疎の地域は調査がしやすいというよりも、地元

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    F-name 2014/05/12
  • あのノート公開されたら、小保方女史は駄目だってすぐ分かるわ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    理研が再調査なしで、小保方晴子女史の研究は捏造という結論を出したようです。 これはまあ、当然すなあ…。 STAP論文、不正が確定 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2014050801001297/1.htm 部外者ですし、まーひょっとしたら当かもねぐらいに思って判断を保留していた私も、このノートを公開されますと、まあ全然駄目ですねということは良く分かります。証拠物件としては猪瀬直樹前都知事の手書き借用書みたいなもので、はっきり言って問題外じゃないですか。 記者会見で「STAP細胞はあります」とバッチリメイクでやったところがピークだったんじゃないですかね。 いずれにせよ、論文の正確さを科学者がどう判断するかや、正しい知見を改めて広めるために論文を出し直す姿勢があるかどうかが重要だったかと思うんですが、下手に法廷戦術じゃないですが

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  • 南シナ海が緊迫(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先週来、インシデントとしてちらほらウォーニングは上がっておりましたが、ちょっと緊張感という面では抜き差しならないところまで発展してきているので備忘録がてらメモいたします。 ベトナム海上警察 中国船に体当たり http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140507/k10014277741000.html [引用] ベトナム政府は、中国国有の石油会社が今月から西沙諸島の周辺で海底の掘削を一方的に進めていると指摘し、現場海域はベトナムの排他的経済水域だとして強く反発しており、今回の衝突をきっかけに双方の間の緊張が一段と高まっています。 Vietnam Tries to Stop China Oil Rig Deployment http://abcnews.go.com/International/wireStory/vietnam-escalates-dispute

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    F-name 2014/05/08
  • せめて一年ごとに『何をするか』をまとめておくのをお奨めします - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ゴールデンウィークだそうですが、普通に働いております。 ただ、日曜日ですし相手さんが休んでいたりするため、連絡は少なく、個人的な業務や考え事をしたり、整理をして一日を過ごしているわけですが。 先日、自己啓発書を解説したり批評したりするテーマでイベントをやったんですが、結構反響が個人的にあったんですよ。基的には「自己啓発をありがたがる奴は自分のアタマで考えることが出来ないケースが多くてとてもキモい」という目線で語ることが多いんですが、一方で、私自身は自己啓発書の古典的な方法論である”ステートメント”を毎週、毎月、毎年作成して管理しています。 といっても、仕事のto do管理の延長線上で「そういえば、今月自分はどんなテーマで生きようとしていたんだっけ?」という備忘録的なものであり、また年間スケジュールというのは意外に忘れがちであるので、この辺を整理しておくと取りこぼしがなく、また直前になって

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    F-name 2014/05/04
  • 【告知】『プレジデント』やや巻頭に「右傾化www」の記事起稿しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    定期的に誌面をお預かりしております『プレジデント』で、我が国で危惧されているらしい「右傾化wwwww」とかいう現象について解説記事を起稿しました。 PRESIDENT 2014年5.19号 クエスチョンタイム [25]●山一郎 日人の右傾化はどこまで進むのか http://www.president.co.jp/pre/new/index/ まあウェブに掲載されるのかもしれませんが、内容としては「日人が右傾化している!」と叫ばれても、お前ら読者一人ひとりが右傾化している認識があるかというとまったくねえだろという話であります。多少内向きな志向が強まったとしてもそれは世界各国から比べればまだまだ軽微なものであり、単純に領土問題や靖国、慰安婦などのイシューで中国韓国との対立が深まった結果、朝日新聞や毎日新聞などのメディアが右傾化現象というレッテルを貼って議題設定をしているに過ぎない、とい

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    F-name 2014/05/03
  • いつまで会議やってんだよ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もう状況はだいたい分かっているし、後は段取りつけて実行するだけの状態なんじゃないですかね…。 企業の収益力向上の方策 取りまとめへ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140421/k10013887711000.html [引用] 日の「稼ぐ力」の低下が指摘されていることから、経済産業省は、ことし6月にも予定されている政府の新たな成長戦略の策定に向けて、研究会を作り、企業の収益力を高める方策を取りまとめることになりました。 新たな成長戦略って… 国内経済のてこ入れですか? それとも円安を活用した輸出促進ですか? どっちもいままで頑張って取り組んできたように思うんですよ。強靭化とかクールジャパンとかお題目はいろいろありましたけれども、あれは何だったんでしょうか。 一年間取り組んできたことの決算と評価をしながら、当初掲げた戦略の軌道修正をするのであれば分かり

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  • 「有権者は馬鹿」なんじゃなくて「政策に詳しくない」だけ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もりもりと選挙結果の分析をしております。 で、選挙対策や戦術を担当している人たちを前に、ダイジェストを披露するとですね、地方選挙にもかかわらず主要な争点の上位に「景気・雇用」とかが出てきて、別に中央銀行を県で完備しているわけでもない自治体の選挙なのに、どうやってそういう有権者の希望を政策主張で満たしていくのか頭を抱えることになるわけです。 そうすると、ややもすると「姿勢を低くして、有権者の目線に合わせた政策主張を」とかいう話になりがちです。婉曲な表現ですけど、低い視野しかもっていない有権者の目の高さに合わせろという意味であり、要するに有権者は馬鹿でござるという内容に感じ取れるわけでございますね。 でも私たちは知ってるはずなんですよね。人間というのは仕事であれ趣味であれ、没頭できて能力を開発できる時間というのは限られていて、たとえ政策に詳しくなくとも車の売り方には熟達しているとか、魚の鮮度は

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