このたびラジオ体操を教えてくださるのは 『大人のラジオ体操』の著者である中村格子先生です。 子どものころ、夏休みに毎朝通ったラジオ体操。 音楽にあわせてからだを動かすと、 けっこう、覚えているものです。 しかし、「覚えている」と「できる」には 大きなちがいがあるのです。 まずはプロローグとして、 糸井重里と「ほぼ日」の乗組員が どんなラジオ体操を「覚えて」いたのか、 BEFOREの姿をどうぞごらんください。 副音声的に、格子先生の ツッコミ(おだやかなようで、するどい)を お聞きいただけます。
このたびラジオ体操を教えてくださるのは 『大人のラジオ体操』の著者である中村格子先生です。 子どものころ、夏休みに毎朝通ったラジオ体操。 音楽にあわせてからだを動かすと、 けっこう、覚えているものです。 しかし、「覚えている」と「できる」には 大きなちがいがあるのです。 まずはプロローグとして、 糸井重里と「ほぼ日」の乗組員が どんなラジオ体操を「覚えて」いたのか、 BEFOREの姿をどうぞごらんください。 副音声的に、格子先生の ツッコミ(おだやかなようで、するどい)を お聞きいただけます。
まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日本の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?
楽しい食事のはじまりは、 予約の電話をしようと 電話の受話器を持ち上げた瞬間から始まっています。 ボクはそう信じています。 でも、全てのお店にとって予約は必要か? ‥‥そうじゃありませんよね。 ファミレスやファストフードに行くのに ワザワザ予約の電話をする人はいないでしょう。 でも、これから行こうとするお店が いつ行っても余裕で席が残っている程度の、 目茶苦茶混んでる店ではないとしたら? そんな店でも予約の電話を入れる必要が あるんでしょうか? どうでしょう? まず、何回通おうが マニュアル通りのサービスしか受けられない ファミレスみたいなチェーン店の場合は 予約の必要、全くなしです。 だからここでは忘れておいて結構。 電話代に値しない行為です。もったいないだけ。 そのお店がどんなに混んでいようが、 予約の必要はないし、 何しろ予約の電話を受けた人がびっくりしちゃいます。 なんでうちみたい
もちろん、緊急地震速報などは これからもツイートしていきますけれど このアカウントは 日常的であることを大切にしたいので。
えぇ、ある程度は欲しいですね。 溜めるよりは使うほうがうれしいタイプですから。 その使い方についていうと、 たとえば、何か、ものを買うときに ほかと比較するとか、もう一度帰って考えるとか あまりそういうことしないんです。 見た瞬間に自分の尺度に合ったら、 それで決定しちゃうんです。
山田一浪くん(仮名)の告白。 純真だった。素朴だった。ぼくは子供だった。 そんなぼくは、オトナの社会に触れるようになって驚いた。 言葉が、言葉がわからないのだ! オトナたちが何をしゃべっているのかが、わからない! ときどき、ふっと意識が遠のいてしまうのだ。 「スケジュールを切っといてね」って・・・・。 スケジュールって、切るものだったのか? オファーかける?スタンスが見える?ケイタイに振る? そして、ぼくはスポーツもしてないのに、 「選手」と呼ばれたりしている。 いままで知っていた日本語と、 どうやらちがう「オトナ語」を、オトナは使っている? もっと知りたい。知ってオトナになってみたい。 逆に、読者のみなさんからも、 ご自分のエリアから拾ったオトナ語の例などを、 アグレッシブにエントリーしていただいてゴーしたいなと。 ・・・ああ、うまく使えてません、ぼく。
そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。
日本のニュースについて、同じ話題を海外の人から聞くと、 「え?そんなふうに伝えられてるの?!」と、 ビックリすることがありますよね。 逆のことも、言えると思うんです。 海外の報道に、そのままナマで接している人たちは、 日本のメディアが「再編集」したニュースを、 「なんかヘンだな?」と思うにちがいないでしょう。 そこで、「アメリカに暮らしていて、なおかつ 日本とよく連絡を取り合っている人」に、 そっちじゃどんな感じなのって聞いてみよう、と。 そういうプランが出来上がりました。 たぶん、センスのいい「特派員」だから、 おもしろい「町人」感覚で、アメリカのニュースを 拾ってくれるとおもうんだ。 では、鈴木すずきちさん、よろしくお願いします。 第七十二回配信 キリスト教原理主義 対 9.11陰謀論 その4 政治を動かす方法/陰謀論者の場合(2): 【陰謀論候補者の行方】 前回まで読んでいただいて、
Lesson456 私がそれをやろう 「人をふるいたたせる言葉」とは、 どんな言葉だろう? 限界にぶちあたって打ちひしがれている人を、 元気にしようとして、 あれこれ言ったって、 ちっとも、しみないどころか、 かえって相手を追いつめたり、 不快にしたり、 そういうことがありがちだ。 だけれども、ほんとうにめったにないことだけれど、 一発で、打ちひしがれた人の心に、 息吹をふきこむような、そんな言葉に出くわすことがある。 最近、ある夫婦から学ばされることがあった。 プライバシーに抵触しないよう 改変を加えてお話したい。 過日、私の友人夫婦の、 「奥さん(以下、良美さんと呼ぶ)」が、 ご近所のおばあさんのお世話をしはじめた。 ご近所のおばあさんは、おじいさんと2人暮らしなのだが、 おじいさんが怪我で3ヶ月入院することに なってしまったのだ。 おばあさんは、もともとかなりの高齢で、 病気がちだっ
糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ほんとに成功する法則。 2009-08-03 お、ひさしぶりだな。 元気だったかい。 そうか、元気で本なんか読んでるのかい。 ビジネス本を中心に読んでるのか、ふーん。 ビジネス本っていうのは、 なんだか要するに「成功」について書いてあるみたいだね。 「成功」した人や会社の例を研究したり、 その「成功」にどういう新しい発見があったかとか、 「成功」するには、おれのようにしなさいとか、 だいたいは、そういうテーマだよ。 いろいろあるけど、「成功」がテーマなんだよな。 でさ、「成功」って、 これまた法則があるんだよな。 いわゆる「成功の法則」というものは、あります。 たしかにあるんだよ。 教えろ? 言われなくても教えるよ。 すぐ教えちゃう。 これさ
ほぼにちわ、針生です。 ソフトバンクから発売されているiPhone。 まったく携帯電話に興味がないという方でも、 その名前くらいは聞いたことがあるかと思います。 ※「iPhoneについて詳しく知りたい!」という方は ソフトバンクモバイルやアップルのページをご覧ください。 ここ数ヶ月のあいだで 「ほぼ日」社内でのユーザーの数が こつこつと増えていきまして、その数14名。 社長も含めて45名いる会社ですから、 だいたい30パーセント以上がiPhoneユーザーなわけです。 iPhoneユーザーたちが集まって 楽しそうにiPhone談義を重ねているのを見て 「楽しそう」と思ってiPhoneに乗り換える乗組員も 少なくありません。 そんなiPhoneの魅力はどこにあるのでしょうか。 最終回となる5回目は、iPhoneユーザー‥‥ ではなく、あえてiPod touchユーザーに、 iPhoneのことを
「永田くん、永田くん‥‥」と 糸井重里が呼びかけてきたのは WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で 日本が見事にV2を達成した翌日のことである。 野球好きはもちろん、たまたま観ちゃった人でも 「なんか、それについてしゃべりたいぞっ!」 というふうになっているときのことである。 当然、そのときの糸井重里も 「のどからWBCが出かかっている状態」だったが、 受ける永田もまったく同じ状態である。 そして、糸井重里はこう続ける。 「もうさ、ゲストも材料もなしでいいからさ、 いま、バーッと、しゃべっちゃおうか?」 うん、うん、そういうことって、あるはず。 そんなわけで、思い立ったら、雑談。 熱情の冷めぬうちにしゃべり、 記憶が薄れぬうちに更新する、 ロマンティック突貫系コンテンツ。
糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ばかにしないということ。 2009-03-09 3月6日の『今日のダーリン』に、 「人をばかにしちゃいけない」ということについて書いた。 それまで、ずっと考えていたことが、 あ、こういうふうになら書けるかもしれないと思って、 とにかく書いてみた。 『今日のダーリン』は、その日かぎりの掲載で、 アーカイブを残さないことにしているのだけれど、 まず、ここに貼り付けておく。 ・「人をばかにしちゃいけない」というのは、 よく言われることで、これはもう、 まったくもってその通りなのです。 人をばかにしていいか悪いか、という 倫理の問題だけではなく、 人をばかにしてトクかソンかという 損得の問題だけでもなく、 人をばかにして気持ちがいいかどうか、という
さきほど、南部さんは 農学者が10人いようが20人いようが できなかったことが、 農家の方が1人いたことで実現できた、と おっしゃっていました。 でも、試験問題をやったら 学者たちは満点に近い点数を取るでしょう。 理論だと負けかもしれないけど、 実際にやってみるタイプの人が へっちゃらで、何かをやっていくのが これからはいいんじゃないかなと思うんです。 そういう人、いっぱいいますね。 フリーター協会でもいいから支援組織を作って、 彼らが世の中を動かすようなしくみを 国家権力とは別に作るべきだと思うんです。
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