「パレスチナの平和を考える会」が定期的に発行している機関紙『ミフターフ』の最新号(Vol.23)が、発行されました。 特集は「ガザ虐殺と私たち」と題されています。 イスラエルによる激しい攻撃をうけるガザの人々の悲劇を伝えるパレスチナ人ジャーナリストの現地報告から始まって、イスラエルへの抗議・糾弾の声を上げた関西・東京・パリ・ロンドンなどの各地の緊急行動レポートを読むことができます。そのほか、パレスチナ問題にかんする最近の学習会や講演の感想や内容の報告、ISM(国際連帯運動)/ビルイン村反壁闘争に参加者の覆面対談、ボイコット運動に関する情報、連載やコラムなど、非常に盛りだくさんで、読み応え抜群です! この間のイスラエルのガザ侵攻に怒り、パレスチナ問題に関心を持たれた方には、とくに一読していただくことをお薦めいたします。詳しい目次や入手方法については、以下の「パレスチナの平和を考える会」のサイ