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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (9)

  • 『スマホ脳』 時間泥棒から身を守るための脳科学 - Thoughts and Notes from CA

    スマートフォン、略してスマホを使わない日は私は一日もない。朝はスマホの目覚ましで起き、眠気ざましにSNSをベッドの上でだらだらチェックし、起きぬけに計った体重と体脂肪率を登録し、顔を洗ったりヒゲを剃ったりしている間に音楽を流し、YouTubeで朝ヨガの動画を流して軽く体を動かし、カレンダーアプリでその日の仕事の予定を確認し、朝をとった後は教育系のYouTubeの動画を視聴し、仕事前に英語発音練習アプリでウォーミングアップをし、いざ仕事を開始すると矢のように各種連絡がテキストやチャットアプリに入るなど、朝起きてから休むことなく稼働し続けている。私の一日の使用時間は3ー4時間ほどであり、平均より少ないのではないかと思うが、それでも起きている時間の多くをスマホと向き合っていることには変わりはない。 2人の子供にもスマホを買い与えているが、親としては彼らの使用頻度の方も気になる。高校生になる娘は

    『スマホ脳』 時間泥棒から身を守るための脳科学 - Thoughts and Notes from CA
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    FCR 2021/04/04
  • 物事を習慣化するための泥臭いステップ - Casual Thoughts

    を読んだり、ウェブを徘徊していると、目から鱗が落ちるようなアイデアやLife Hacks術に出会うことは非常に多い。一方で、出会いの機会は多い反面、そういったものが自分の中で習慣化し、血となり肉となるケースというのは我ながら驚くほどに少ない。「あれこれと色々なを読むのではなく、1つのでえたものをきちんと習慣化できてから、次に手を出しなさい」なんてアイデアに目から鱗が落ちても、また次のについつい手をだしてしまうのが、まぁ人情というものだろう。そういった人情に流されないためには「仕組み」が必要なわけだが、あれこれと試行錯誤しながら作ってきた仕組みが、最近ようやく形になってきたので、エントリーではそれを紹介したい。 アイデアを実現するためのもう一つのアイデアに徹底的にこだわる コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる 作者: 伊藤守出版社/メーカー: ディスカヴァ

    物事を習慣化するための泥臭いステップ - Casual Thoughts
  • 時間の管理についての4つの金言 - Thoughts and Notes from CA

    「時間ってこんなにないものか」と最近感じることが多い。決して多くの時間を無駄にしているわけではないし、時間の管理もかなりきちんという自負もある。だが、とても新しいことには着手ができないし、今手元にある中で何かを捨てようとしても、容易に捨てることのできるものが、見当たらない。少し手詰まり感があるので、過去に読んだの中から時間についての金言を拾い、今の自分の何を変えなければならないのか考えてみたい。 時間とは他のもので代替できない真の制約要因である プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編)) 作者: P・F.ドラッカー,Peter F. Drucker,上田惇生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2000/07メディア: 単行購入: 88人 クリック: 689回この商品を含むブログ (422件) を見る成果をあげる者は、時間が

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    FCR 2012/06/26
  • 一流企業の一流社員に求められる泥臭い馬力 - Thoughts and Notes from CA

    大企業のぶらさがり社員に対して一貫して厳しいid:essaさんが下記のようなことを書かれているが、これはかなり正しい。 社会にとって有用な価値を創造してそれで稼ぐ企業が当の一流企業である。そういう意味での「(物の)一流企業の(物の)正社員」というのは、当は既にもの凄い狭き門になっているけど、既に入っている人が残っているから目立たないだけなのだ。 私は幸いなことに「(物の)一流企業の(物の)一流社員」と仕事をする機会を頂いている。そういう方々は一流大企業の資力、技術力などの各種のビジネスインフラと自分自身の知見、経験、スキルを卓越した思考力とハードワークによって組み合わせ、お客様、ひいては社会全体に高い価値を提供している。 では「(物の)一流企業」にはそういう社員ばかりかといったらid:essaさんの指摘通り、決してそんなことはないし、むしろそういう「(物の)一流社員」は少

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    FCR 2012/06/26
  • 読書中の付箋とブログ活用術 - Thoughts and Notes from CA

    私の読書に付箋はかかせないツール。読みながら付箋をするなど邪道という方もいるが、少なくとも私の脳のスペックでは気になったところに付箋をつけておかないと、の消化ができない。 "無印良品「透明付箋紙」はスゴ品 - Future Insight"で紹介されている付箋も確かによいが、私は同じ無印でも10mmのミニ付箋を使用している。 昔は、白、グレー、青などのもう少し落ち着いた色のシリーズがあって、そちらの方が好みだったのだが、最近は販売していないようなので上記のカラフルなやつで我慢している。 この付箋のよいところはとにかく小さいこと。文庫に貼っても欄外で十分収まる。 また、安い上に大してかさばらないので大量に購入し、各スーツのポケットに1つ、各カバンに1つ、コートにも1つと色々なところに忍ばせておけるので、「あぁ、は持ってきたが、付箋を持ってこなかった・・・」ということがあまりない。 紹介

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    FCR 2012/06/26
  • 図解 「学習の高速道路」の変遷 - Casual Thoughts

    ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1203件) を見る 『ウェブ時代をゆく』の「学習の高速道路」、「高く険しい道」と「けものみち」の議論にふれて、自分の中でもやもやしていることについて雑多に綴ってみたい。 効率よく過去の叡智を吸収できる「学習の高速道路」がウェブというテクノロジーを追い風に受けて、どんどん整備されているというのが『ウェブ時代をゆく』で何度も語られる時代認識。 では、20年前にくらい前はビジネスマンに向けて開放されている「学習の高速道路」無かったのかというとそんなことはない。イメージとしては下記の感じ。 *1 弁護士や会計士のような会社に依存しないプロフェッショナル職に対しては、専門学校という「学習の

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  • 30歳からのビジネス英語 英会話学校に通うなんてやめなさい - Casual Thoughts

    30歳になったのを転機に、仕事で使える英語力を身につけることを目標として英語の勉強を始めもう3年が経つ。日語では口が達者なくせに、外人も交えた英語の議論になると一言もはっさないどころか微動だにしないと揶揄された私も、最近では外人数人と直接会って英語で議論をしたり、外人と普通に電話会議をしたり、ほぼ日語と同じ感覚で英語メールをうてるレベルにようやく到達してきた。それ程ほめれたモノではないがTOEICの点数も3年間で650点が880点くらいにはあがり、まぁTOEIC対策を一切していない割にはいいかな、という程度にはなった(頑張って早くTOEICでは測定不能な領域には達したいと思うが・・・)。 一方で同年代の友人で私と同じように英語力の強化に必要性を感じ、英会話学校に通っている人間が最近すごく増えている。が、ぶっちゃけ、英会話学校に通うことによってビジネス英語*1が身についたという話は殆ど聞

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    FCR 2009/07/02
  • 『孫子の兵法』 人を致して人に致されず - Thoughts and Notes from CA

    『孫子の兵法』を読んでみた。 孫子の兵法 (知的生きかた文庫) 作者: 守屋洋出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 1984/10メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 46回この商品を含むブログ (24件) を見る"孫子"はいわずと知れた中国の兵法書であり、書かれてから二千年以上経っているにも関わらず、現代においても応用可能性に富む古典中の古典と言える。一言に中国の古典と言っても、トーンが"論語"とはあまりに異なり、なかなか面白い。 例えば、 論語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典) 作者: 加地伸行,谷口広樹出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/10/23メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 61回この商品を含むブログ (23件) を見る季康子、盗を患(うれ)う。孔子に問う。孔子対(こた)えて曰く、苟(いやし)くも子の欲せざれば、之(これ)を賞

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    FCR 2008/12/05
  • 市場における支配企業の独占を崩す方法 - Thoughts and Notes from CA

    かなり前の記事だがJoel Spolskyの"Strategy Letter III: Let Me Go Back! - Joel on Software"というエントリーを読んだ。取り扱われているトピックは、圧倒的なシェアを保持し、独占状況にある企業の支配を崩し、自らが覇権を握るにはどうしたらよいかというもの。ポイントは下記の通り。 自社が覇権を握る、もしくはその市場において存在感をだすためには、独占を築いている企業からシェアを奪い取らないといけないということをしっかり認識すること 自社の製品・サービスに顧客が乗り換える上での阻害要因を全て洗い出し、それを丹念にひとつひとつつぶしていくこと 阻害要因の中には明らかなものもあれば、見落としがちなものもあるが、そういった見落としがちだが、重要な阻害要因を把握し、取り除くこと 独占の地位を築くまで顧客を囲い込もうとしてはならず、自社の製品・サ

    市場における支配企業の独占を崩す方法 - Thoughts and Notes from CA
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    FCR 2008/01/20
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