ハドソンの第3話を書きたいのだけど、決定的なところを誰も彼も覚えてない、って微妙な状況で、状況証拠だけで煮詰めて書いていくのがイヤで、今、この人たちが覚えてなかったらアウツって人たちに聞いてるところだったりする。 ちなみに自分が書いていることは、任天堂もしくはハドソン(現コナミ)が1983年ごろの覚書とか契約書を公開するとか、そのレベルのことをやってくれない限りは、個人の記憶に頼るしかない代物なので全く大変だ。 そして、公開されても日付がわかるだけで、やっぱり個人の記憶に頼らないとどうしようもない部分があるので、ますますまずいのだけどw ところで、ゲーム史に関する本格的な研究や記録は日本ではほぼない。 これは世界のゲーム史から見たとき、恐ろしく不幸なことだ。 というのも、日本はアメリカと並んで間違いなく「世界のテレビゲーム」を作り出した国で、歴史的に見ると恐ろしく重要な話が大量にあるはずな