日本では連日厳しい寒さが続いているが、欧米をはじめとした海外でも同様のもよう。ナイアガラの滝が凍ったなどのニュースに驚いた人も多いのではないだろうか? そんな世界的に寒い状態が続く中、海外では「ミニ氷河期に突入するかも」という声が上がっている。「氷河期なんて大げさな」と思うかもしれないが、太陽を観察するとイヤな兆候が見られるという。 ・過去にもあったミニ氷河期 今から300〜400年ほど前、かつて地球上でミニ氷河期と呼ばれる時期があったのをご存じだろうか? 1645年から1715年にかけての70年間は、マウンダー極小期と呼ばれるミニ氷河期。ロンドンのテムズ河が凍ったりするなど、異常な寒さに見舞われたらしい。 そして、その時期には、太陽の表面にある黒点の数が少なくなる現象が見られたのだ。 ・ミニ氷河期と似た現象が現在も! 実は2012年から、太陽には、そのマウンダー極小期と似たような現象が見
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