NHKから国民を守る党(N国)の立花孝志党首(52)が12日、東京・千代田区の参院議員会館で定例会見を行った。 東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)について、自身が代表を務める「ホリエモン新党」公認で出馬を表明していたが、この日はN国公認で立候補することを表明。代わりにホリエモン新党公認で別の候補者を用意していることも明かした。 さらに、18日の告示日に無所属で候補者を擁立することも明かし「名前は当日まで伏せます」とした。しかし、かねてから小池百合子知事(67)と同姓同名の候補を擁立する可能性に触れており、この日も「『小池百合子さん』以外を出すメリットはない」と立花氏。「小池百合子さんを出す場合に無所属同士の方が面白い。どう票を分けるのか見たい」と話す一方、インターネット投票を主張しており「候補者を番号化すればこんな問題は起こらない。番号化しないとインターネット投票はできない。同姓同