“政治的な意見を名前を出して言うことに「覚悟が必要」な社会は、そもそも自由な社会ではなく、非常に抑圧的な社会です。” 「NOddIN 3rd Exhibition (10月2-4日)/脅迫」(ResearchMap2015/09/28) 「覚悟」の内容にもよる。批判を受ける覚悟は必要だろうが、身体的危害を加えるという脅迫を受ける覚悟まで求められる社会ではいけない。
“T氏は、 日本で20年、韓国で7年、中国と台湾で8年のキャリアです。 お話の中で驚いたのは、 「結局、今の家電業界は日本人vs日本人なんだよ」ということ。 つまり、韓国系、台湾系、中国系、日系メーカーのライバルと言われる企業には 必ず日本人技術者がいて、 かつては「粗悪品」と言われていた製品を日本人も納得するレベルに指導したので、 ある意味では、日本人が日本人と戦っている構図になるということでした。 90年代から始まった日系メーカーのリストラにより その恩恵を受けたのはアジアの家電メーカーだったわけです。 (人材の流出=技術の流出) T氏が強調していたのは 「日本のモノづくりがダメになったのではない」 (それは今の韓国、中国、台湾メーカーを見ればわかります) 「それ以外の分野で負けたのだ。 つまり、マーケティングやセールス、企画にデザイン、、、。 だけど、モノづくりの現場を切ったのが日系
“日本の自殺率をもっと長いスパンでみると、先ほどの1998年をはじめいくつかの山がある。その中で、明治時代の1万人あたりからゆるやかに増えてきた自殺率が1930年代にドカンとあがる最初の山がある。実はこのムーブメントをつくったのはひとりの女性だ。 彼女は友人と三原山へ登って、目の前で火口に投身自殺をした。当時、自殺は珍しかったのでメディアは大きく報じた。その結果、どうなったかというと、三原山には見物客だけではなく、後追い自殺者が多発。この年だけで、未遂も含めて944人もいたと当時の新聞は報じている。こうした一大ブームにメディアは狂喜乱舞して、開局したばかりのNHKラジオでも報じ、読売新聞なんかはゴンドラによる火口への降下イベントまで決行していた。 ナチスがドイツ国民を煽動するためにつかった「力」を、日本の場合は「自殺の啓蒙」に用いてしまったというわけだ。 ”
TwitterやらTublrやらにはまって、時間を忘れていろいろ書いたりRTしたりたんぶったりしまくってる学生さんていると思うんだけど、就職しても同じようにできるとか思ってたら大間違いだからね。 仕事中にそういうことしてたら、ふつうの会社なら怒られて当然だし、下手したら処分の対象にだってなっちゃうかもしれない。日本だとあんまり聞かないけど、アメリカとかでは解雇されたっていう話もけっこう聞く。 だってTLとか見てたら大人の人たちがいっぱいいるじゃん、とか思うかもしれないけど、こういう人たちのかなりの部分は文句を言われない職場だったり、文句をいわせない立場だったり、そもそも時間の自由が利く職種だったりするはず。そうでない人たちは、電車での移動中とか休憩時間中とか、自由にしていい時間を選んでやってるんだからね。 世の中にはいろいろな考え方の人がいる。TwitterやらTumblrだって、そんなも
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