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ブックマーク / interdisciplinary.hateblo.jp (5)

  • 歴史修正主義関連と、穴を塞ぐ事 - Interdisciplinary

    これまで私は、歴史修正主義というものに関して一切触れてこなかったのですが、先日、少しばかり、関連の議論において、はてなブックマークで発言をおこないました。 私が歴史修正主義などについて何も言ってこなかったのは、単純に、関心も知識も無いからだったのですが、先日の議論で、歴史修正主義などいくつかの分野について、ニセ科学を批判する者はそれの批判もおこなっているのか、という意見があったので、口を出したのでした。 また、単に、批判しているのか、と言っているだけで無く、恰も意図的に批判していないのではと指摘しているようにも見えたのでした。これは、批判しない事の動機に関わるものですから、決めつけられると困る所です。 良い機会なのか何なのかよく解りませんが、ここで改めて書いておきます。 私は、歴史修正主義というものに関して、現状では関心も知識も持っていません。将来どうかは知りませんけれども、少なくとも今は

    歴史修正主義関連と、穴を塞ぐ事 - Interdisciplinary
  • 森昭雄『ネトゲ脳、緊急事態 急増する「ネット&ゲーム依存」の正体』の検討 - Interdisciplinary

    昨年たこやきさんに教えて頂いた、森昭雄氏の新著についてです。 twitter上でこのに言及した人がいたらしく、togetterにまとめられています 森昭雄氏の新著『ネトゲ脳 緊急事態』に驚く人たち - Togetter 閲覧数等から考えて、ある程度の数注目を集めているようです。なにしろ「ゲーム脳」説の森昭雄氏が、「ネトゲ脳」という、ある意味キャッチーな言葉の入ったを出したのですから、関心も呼ぼうというものです。 私はこれまで、森氏のゲーム脳説について、批判的に検討してきましたし、基的な姿勢として、この種の言説は、多くに注目される前に採り上げて言及しておくに越した事は無い、というスタンスですから、このを検討する事にも意義があると考えます。 さて、題です。リンクしたtogetterで、発端の一つとなったつぶやきの内容は、以下のようです。 最初の数ページで「科学的根拠が無いなどと言う人

    森昭雄『ネトゲ脳、緊急事態 急増する「ネット&ゲーム依存」の正体』の検討 - Interdisciplinary
  • マスメディアが再び「ゲーム脳」――ゲーム脳説についての簡潔な説明と詳細への案内 - Interdisciplinary

    2012年に「ゲーム脳」 まさか今になって、マスメディアが発信する記事に「ゲーム脳」の語が踊るとは⇒万引き感覚で女児を誘拐する若者のゲーム脳 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社 私は、「東スポだから」というような考えをしません。この記事によって初めてゲーム脳という言葉を知った、という読者が信用してしまう事を危惧します。たとえその可能性がそれほど大きく無くとも、ここでこの言葉について説明しておく事は有用だと思います。以下、簡潔に、「ゲーム脳」説についてまとめます。 注意としては、元々「ゲーム脳」という言葉が広まったのは、森昭雄氏の著作によってであると考えられますが、その語を使う人が必ずしも森氏の用法に従っているとは限らないという事です。しかし、この記事のように、大体似たような意味で用いられる場合が多いので、代表的である森氏のゲーム脳説について説明します。 「ゲーム脳」の説明 ゲーム脳と

    マスメディアが再び「ゲーム脳」――ゲーム脳説についての簡潔な説明と詳細への案内 - Interdisciplinary
  • 一般論過ぎて / 自分の意見 - Interdisciplinary

    たわいのない嘘をつき続けるサイトがWebには必要 - 発声練習 ▼主張 たわいのない嘘をつき続けるサイトがWebには必要 ▼反応 追記3:今回の記事は「たわいない嘘」じゃないでしょ? ▼応答 私はたわいない嘘と思いましたが、そうでないと考える方もいらっしゃるようです。何がたわいないもので、何がそうでないのかは人によって線引きが違いますから、自分がたわいない話でないと思ったら「それはアウトで、ジョークじゃすまない!」と嘘をついた人・サイトを批判すれば良いと思います。嘘も情報発信の一種であるので、嘘によって実害が引き起こされたらそれに伴う責任はとるべきだと思います。 どれがたわいない話でどれが見過ごすことができないデマなのかは ケースバイケースなので線引きできません。 ※一つ目の引用の強調は引用者による。二つ目の引用は、コメント( http://d.hatena.ne.jp/next49/20

    一般論過ぎて / 自分の意見 - Interdisciplinary
  • いざ抜かん - Interdisciplinary

    マンガやアニメを見ていると、抜刀の達人が今にも、抜き付けにて相手を両断せんとす、という場面がしばしばありますね。鞘に刀を納めたまま気迫が発揮され、並々ならぬ雰囲気を漂わせている、的な。たとえばこんな風です。 ※クリックで拡大。以下画像は同様 正面 横 どうでしょう。「いかにも」って感じではありません?*1マンガなんかで剣の遣い手がこういう体勢で構える、というのは結構見るように思います。 このポーズ、見るからに、 力を溜めている 弓かパチンコを引き絞るような 抜刀によって爆発的に威力を放出する いかにも攻撃を繰り出す準備をするように身体を捻っている という感じではないでしょうか。語感からすると、「溜める」「引き絞る」「捻る」「バネが縮むよう」という印象を受ける人もいるかも知れません。 けれど、私などからすると、こういうのは違和感を憶えます。 さて、どうしてでしょうか。 私としては、より「怖い

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    FFF
    FFF 2012/01/26
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